Songs Of The Living Dead
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『Song Of The Living Dead』 | ||||
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Ken Yokoyama の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | PIZZA OF DEATH RECORDS | |||
チャート最高順位 | ||||
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Ken Yokoyama アルバム 年表 | ||||
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『Song Of The Living Dead』(ソング・オブ・ザ・リビングデッド)は、Ken Yokoyamaのアルバム。2018年10月10日発売。発売元はPIZZA OF DEATH RECORDS。
解説
[編集]2015年9月に発売された『Sentimental Trash』から3年1カ月ぶりとなる作品であり[1]、活動初期から構想されていた「コンピやオムニバス盤に提供した楽曲を1枚にまとめたもの」を実現したアルバム(セルフ・コンピレーションアルバム)である[2]。横山自身はこの作品を「6.5枚目のアルバム」とみなしている[3]。
また、Matchan在籍時にリリースされた最後のアルバムである。
収録曲
[編集]- I Fell For You, Fuck You
- 新録。楽曲製作時ではDescendentsを意識して作られた[4]。
- ミュージックビデオが製作されている。
- My Shoes
- コンピレーションアルバム『VANS COMPILATION LOUD SESSION! ! ! of VANS×BANS』収録。
- What Kind Of Love
- スナッフのカバー楽曲。トリビュートアルバム『Yowavinalaaaafincha? -A Tribute To Snuff-』収録。
- My Day
- コンピレーションアルバム『The Very Best of PIZZA OF DEATH』収録。
- Nervous
- GUNS'N'WANKERSのカバー楽曲。
- Don't Wanna Know If You Are Lonely
- Swap The Flies Over Your Head
- If The Kids Are United
- You're Not Welcome Anymore
- スプリットアルバム『The Best New-Comer Of The Year』収録。
- Walk
- ハスキング・ビーのカバー楽曲。トリビュートアルバム『HUSKING BEE』収録。
- Sayonara Hotel
- 東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ楽曲「さよならホテル」を横山自らが英訳しカバーした楽曲。
- Going South
- Brand New Cadillac
- Vince Taylorのカバー楽曲。
- 本楽曲ではチバユウスケ(The Birthday)をゲストボーカルに迎えており、ミュージックビデオも製作されている。
- Dead At Budokan
- Hungry Like The Wolf
- デュラン・デュランのカバー楽曲。
- Nothin' But Sausage
- Living After Midnight
- A Stupid Fool
- コンピレーションアルバム『The Very Best of PIZZA OF DEATH II』収録。
- A Decade Lived
- コンピレーションアルバム『THE BASEMENT TRACKS ~10 YEARS SOUNDTRACK OF 7STARS~』収録。
- Soulmate
- ノー・ユース・フォー・ア・ネームのカバー楽曲。
脚注
[編集]- ^ “Songs Of The Living Dead”. ORICON NEWS. 2019年7月20日閲覧。
- ^ “Ken Yokoyama『Songs Of The Living Dead』特集!!”. 激ロック. 2019年7月20日閲覧。
- ^ “Ken Yokoyama アルバム『Songs Of The Living Dead』特典はポスター!10月10日発売!”. HMV. 2019年7月20日閲覧。
- ^ “Ken Yokoyama「Songs Of The Living Dead」インタビュー|Ken Bandの15年の歩みとこれから (2/3)”. 音楽ナタリー. 2019年7月20日閲覧。