Snapcal
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開発元 | インフォテリア株式会社 |
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対応OS | iOS 4.x, 5.x, Android 2.x, 3.x |
プラットフォーム | iPhone 3GS/4/4S, Android搭載機 |
公式サイト | SnapCal |
SnapCal(スナップカル)は、インフォテリア株式会社の開発するiPhone/Android用予定表ソフトウェアで、Facebook、Evernote、Twitter、Google カレンダーなど他社の提供するパーソナルクラウドとの連携を特徴とする。
概要
[編集]SnapCal(スナップカル)は、2010年3月に発売されたTwitCal(Twitter対応カレンダーアプリ)を、EvernoteやGoogleカレンダーに対応させたことで改名、バージョンアップして2010年10月に提供が始まったものである。Facebook連携では、Facebookの「友達」の誕生日や出席するイベントを画像付きでカレンダーに取り込むことができる。Evernote連携では、Evernoteに入力されているイベント情報の中から、日時情報や場所情報を自動的に抽出してカレンダーに入力することができる。Twitter連携では、カレンダー情報をTwitterにツイートしたり、ツイートされたイベント情報をカレンダーに取り込んだりすることができる。Googleカレンダー連携では、双方向の同期が可能である。
2011年11月、SnapCalがシャープ製「GALAPAGOS」に標準搭載されることが発表された。[1]
「SnapCal」の名称は、Evernote社CEOのPhil Libin氏が命名したとされる[2]。