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SMASH王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SMASH王座
詳細
現王者 芦野祥太郎
獲得日 2024年11月8日
管理団体 SMASH
創立 2011年3月25日
統計
初代王者 スターバック
(2011年10月28日)
最長保持者 デーブ・フィンレー
(87日)
最短所持者 黒潮TOKYOジャパン
(0日)
最年長 デーブ・フィンレー
(53歳9か月)
最年少 黒潮TOKYOジャパン
(32歳1か月)

SMASH王座(スマッシュおうざ)は、SMASHが管理・認定していた王座。

概要

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2011年3月25日、トミー・ドリーマーからチャンピオンベルトが贈られ、女子のSMASHディーバ王座と共に創設[1]

初代王座決定トーナメントは同年6月9日の『SMASH.18』より始まり[2]、SMASHをはじめ国内から14人、フィンランドFCFから8人が参加した。『SMASH.18』と7月15日の『SMASH.19』にて1回戦7試合[2][3]、8月11日の『SMASH.20』にてFCF予選を勝ち上がったスターバックを加え2回戦を行った[4]。9月8日の『SMASH.21』での準決勝を経て、10月28日の『SMASH.22』にて行われた決勝戦でスターバックがTAJIRIに勝利し、初代王座を獲得した[5]

2012年2月19日、東京ドームシティホールで行われた『SMASH.25』にて第2代王者のデーブ・フィンレーが初防衛に成功後、王座を返上[6]。3月14日、後楽園ホールで行われた『SMASH.FINAL』にて団体の活動休止に伴い、王座封印[7]

2024年11月8日、新宿FACEで行われた『黒潮TOKYOジャパン自主興行”みんながもっと東京日本を好きになる”』にて同王座が12年ぶりに復活。

歴代王者

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歴代 王者 戴冠回数 防衛回数 獲得日 獲得場所
備考(対戦相手)
初代 スターバック 1 0 2011年10月28日 後楽園ホール
TAJIRI
第2代 デーブ・フィンレー 1 1 2011年11月24日 後楽園ホール
王座返上[6]
第3代 黒潮TOKYOジャパン 1 0 2024年11月08日 新宿FACE
木藤拓也
第4代 芦野祥太郎 1 2024年11月08日 新宿FACE

脚注

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