SMASH王座
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SMASH王座 | |||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||
現王者 | 芦野祥太郎 | ||||||||||||
獲得日 | 2024年11月8日 | ||||||||||||
管理団体 | SMASH | ||||||||||||
創立 | 2011年3月25日 | ||||||||||||
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SMASH王座(スマッシュおうざ)は、SMASHが管理・認定していた王座。
概要
[編集]2011年3月25日、トミー・ドリーマーからチャンピオンベルトが贈られ、女子のSMASHディーバ王座と共に創設[1]。
初代王座決定トーナメントは同年6月9日の『SMASH.18』より始まり[2]、SMASHをはじめ国内から14人、フィンランドのFCFから8人が参加した。『SMASH.18』と7月15日の『SMASH.19』にて1回戦7試合[2][3]、8月11日の『SMASH.20』にてFCF予選を勝ち上がったスターバックを加え2回戦を行った[4]。9月8日の『SMASH.21』での準決勝を経て、10月28日の『SMASH.22』にて行われた決勝戦でスターバックがTAJIRIに勝利し、初代王座を獲得した[5]。
2012年2月19日、東京ドームシティホールで行われた『SMASH.25』にて第2代王者のデーブ・フィンレーが初防衛に成功後、王座を返上[6]。3月14日、後楽園ホールで行われた『SMASH.FINAL』にて団体の活動休止に伴い、王座封印[7]。
2024年11月8日、新宿FACEで行われた『黒潮TOKYOジャパン自主興行”みんながもっと東京日本を好きになる”』にて同王座が12年ぶりに復活。
歴代王者
[編集]歴代 | 王者 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日 | 獲得場所 備考(対戦相手) |
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初代 | スターバック | 1 | 0 | 2011年10月28日 | 後楽園ホール (TAJIRI) |
第2代 | デーブ・フィンレー | 1 | 1 | 2011年11月24日 | 後楽園ホール 王座返上[6] |
第3代 | 黒潮TOKYOジャパン | 1 | 0 | 2024年11月 8日 | 新宿FACE (木藤拓也) |
第4代 | 芦野祥太郎 | 1 | 2024年11月 | 8日新宿FACE |
脚注
[編集]- ^ 旗揚げ1周年のSMASHに待望のチャンピオンベルト! - スポーツナビ 2011年3月26日
- ^ a b デビル化したAKIRAが因縁の飯塚と大荒れのJJ対決!天龍に敗れたコバックが、華名に敗れたリンに八つ当たり! - バトル・ニュース 2011年6月9日
- ^ 天龍が逆水平やグーパンチを打てば、藤原は一本足頭突きやコブラクローでやり合う!エッジ式スピアーで新生・真琴をアピール! - バトル・ニュース 2011年7月15日
- ^ 天龍を下したスターバックに"メキシコの神"VENENOが宣戦布告!真琴の移籍会見にりほが乱入!藤波は初SMASHを満喫! - バトル・ニュース 2011年8月11日
- ^ TAJIRIを破り初代SMASH王者となったスターバックは、"恐怖の大王"フィンレーと対戦へ!雫あきが華名相手に無名の逸材ぶりを発揮 - バトル・ニュース 2011年10月28日
- ^ 酒井代表が「SMASH第2章はやりません」と明言!SMASHは2年間の歴史に幕を閉じ封印!古巣に凱旋したKUSHIDAは志と夢を再確認 - バトル・ニュース 2012年3月14日