SING/シングシリーズ
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SING/シング | |
---|---|
創作者 | ガース・ジェニングス |
初作品 | SING/シング(2016年) |
所有者 |
ユニバーサル・ピクチャーズ イルミネーション |
期間 | 2016年 - |
映画・テレビ | |
映画 |
SING/シング(2016年) SING/シング: ネクストステージ(2021年) |
短編映画 |
グンターの子守(2017年) ひと目惚れの恋(2017年) エディのライフコーチ(2017年) |
オーディオ | |
サウンドトラック |
[[SING/シング (サウンドトラック) |SING/シング – オリジナル・サウンドトラック]](2016年)SING/シング: ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック(2021年) |
その他 | |
アトラクション | シング・オン・ツアー |
SING/シングシリーズ(Sing)は、ガース・ジェニングスが監督を務め、イルミネーションが制作したアメリカのメディア・フランチャイズである。
第1作『SING/シング』は2016年12月21日に公開され、批評家から好評を博した。2作目の『SING/シング: ネクストステージ』は2021年12月22日に公開された。これまでに8億2,500万ドルの興行収入を記録している。
映画
SING/シング
→詳細は「SING/シング」を参照
コアラのバスター・ムーンは自身の劇場を救おうと、歌のコンテストを開催し、劇場の借金を取りもどすことを決意する。
SING/シング: ネクストステージ
→詳細は「SING/シング: ネクストステージ」を参照
バスター・ムーンたちは、華やかなレッドショア・シティのクリスタル・タワー・シアターでの新しいショーのデビューをめざしている。しかし、コネもない彼と歌手たちは、冷酷な大物歌手ジミー・クリスタルを説得し、ライオン・ロックの伝説的人物クレイ・キャロウェイをショーに起用するアイデアを売り込まなければならない。バスターは、引きこもりのクレイを探し出し、ステージに戻ってくるように説得する旅に出る。
短編映画
全て『SING/シング』のホーム・メディアにミニ・ムービーとして収録された。
グンターの子守
ロジータとノーマンの留守中に子ブタの世話を申し出るガンターを中心に、彼が良いベビーシッターであることを証明するために努力する。
ひと目惚れの恋
ジョニーがミス・クローリーにオンラインの出会い系サイトを紹介し、ハーマンというトカゲとデートをすることに成功する。
エディのライフコーチ
エディの母親が、エディをダックスフントのゲイリー・ウィッシュマンに預け、デジタルトレーニングのセミナーに参加させる。
登場人物とキャスト
登場人物 | キャスト | ||||
---|---|---|---|---|---|
SING/シング | SING/シング: ネクストステージ | グンターの子守 | ひと目惚れの恋 | エディのライフコーチ | |
バスター・ムーン | マシュー・マコノヒー | ||||
内村光良 | |||||
ジョニー | タロン・エガートン | タロン・エガートン | |||
大橋卓弥 | 大橋卓弥 | ||||
アッシュ | スカーレット・ヨハンソン | ||||
長澤まさみ | |||||
ロジータ | リース・ウィザースプーン | ||||
坂本真綾 | |||||
ミーナ | トリー・ケリー | ||||
MISIA | |||||
グンター | ニック・クロール | ||||
斎藤司 | |||||
ミス・クローリー | ガース・ジェニングス | ガース・ジェニングス | |||
田中真弓 | 田中真弓 | ||||
ナナ・ヌードルマン | ジェニファー・ソーンダース(詞) | ジェニファー・ソーンダース | 写真での出演 | ||
ジェニファー・ハドソン(歌) | |||||
大地真央 | |||||
ノーマン | ニック・オファーマン | ||||
奈良徹 | |||||
ビッグ・ダディ | ピーター・セラフィノウィッツ | ||||
石塚運昇 | 三宅健太 | ||||
スタン | アダム・バックストン | ||||
不明 | |||||
子ブタたち | オスカー・ジェニングス | ||||
レオ・ジェニングス | |||||
キャスパー・ジェニングス | |||||
エイサ・ジェニングス | エイサ・ジェニングス | エイサ・ジェニングス | |||
アイデン・ソリア | |||||
ジュリアナ・ガミッツ | |||||
アッシャー・ブリンコフ | |||||
ジャック・スタントン | |||||
ヴィダ・アルヴェス・マコノヒー | |||||
マイク | セス・マクファーレン | ||||
山寺宏一 | |||||
エディ・ヌードルマン | ジョン・C・ライリー | 写真での出演 | ジョン・C・ライリー | ||
宮野真守 | 宮野真守 | ||||
ランス | ベック・ベネット | ||||
谷山紀章 | |||||
ミーナの祖父 | ジェイ・ファロー | 写真での出演 | |||
手塚秀彰 | |||||
ミーナの母 | レスリー・ジョーンズ | ||||
くじら | |||||
ミーナの祖母 | ラレイン・ニューマン | ||||
巴菁子 | |||||
ジュディス | リー・パールマン | ||||
鷄冠井美智子 | |||||
ボブ | ビル・ファーマー | カメオ出演 | |||
不明 | |||||
バブーン | ブラッド・モリス | 写真での出演 | |||
矢部雅史 | |||||
ジミー・クリスタル | ボビー・カナヴェイル | ||||
大塚明夫 | |||||
ポーシャ・クリスタル | ホールジー | ||||
アイナ・ジ・エンド | |||||
ヌーシー | レティーシャ・ライト | ||||
akane | |||||
クレイ・キャロウェイ | ボノ | ||||
稲葉浩志 | |||||
クラウス・キッケンクローバー | アダム・バクストン | ||||
山寺宏一 | |||||
ダリウス | エリック・アンドレ | ||||
木村昴 | |||||
スーキー・レーン | チェルシー・ペレッティ | ||||
井上麻里奈 | |||||
ジェリー | スパイク・ジョーンズ | ||||
山下大輝 | |||||
アルフォンゾ | ファレル・ウィリアムス | ||||
ジェシー | |||||
リンダ・レ・ボン | ジュリア・デイヴィス | ||||
林原めぐみ | |||||
ハーマン | アダム・バクストン | ||||
不明 | |||||
ゲイリー・ウィッシュマン | ブラッド・モリス | ||||
不明 |
スタッフ
作品 | 監督 | 製作 | 脚本 | 音楽 | 編集 |
---|---|---|---|---|---|
SING/シング | ガース・ジェニングス
クリストフ・ルードレ(共同監督) |
クリス・メレダンドリ ジャネット・ヒーリー |
ガース・ジェニングス | ジョビー・タルボット | グレゴリー・パーラー |
SING/シング: ネクストステージ |
評価
興行収入
作品 | 公開日 | 興行収入 | 製作費 | 脚注 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
アメリカ | その他の地域 | 全世界 | ||||
SING/シング | 2016年12月21日 | $270,448,425 | $363,759,959 | $634,208,384 | $75,000,000 | [1] |
SING/シング: ネクストステージ | 2021年12月22日 | $121,588,855 | $96,294,000 | $217,882,855 | $85,000,000 | [2] |
合計 | $392,037,280 | $460,053,959 | $217,882,855 | $160,000,000 |
評価
作品 | Rotten Tomatoes | Metacritic | CinemaScore |
---|---|---|---|
SING/シング | 71%(レビュー188件)[3] | 59(37件のレビュー)[4] | A[5] |
SING/シング: ネクストステージ | 70%(レビュー103件)[6] | 49(21件のレビュー)[7] | A+[5] |