SHOW-GO
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SHOW-GO | |
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出生名 | 甲斐 正悟(かい しょうご) |
生誕 | 1999年10月31日(25歳) |
出身地 | 日本・北海道 |
ジャンル | |
職業 | ヒューマンビートボクサー |
担当楽器 | ヒューマンビートボックス |
活動期間 | 2016年 - |
レーベル | SHOW-GO |
共同作業者 |
4thGAS GINGER 3S |
SHOW-GO | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2016年 - | |||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||
登録者数 | 76.6万人 | |||||||
総再生回数 | 1億481万回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年12月19日時点。 |
SHOW-GO(しょうご、1999年10月31日 - )は、日本のヒューマンビートボクサー。本名は甲斐 正悟[1]。北海道出身。京都在住[2]。
経歴
[編集]札幌北高校、札幌市立大学デザイン学部人間空間デザインコース出身[1][3]。
中学3年生の時にHIKAKINのビートボックス動画を見てビートボックスを始める[4]。
高校1年生の時に初めてビートボックスの大会に出る。2017年には「Grand Boost Championship」で日本チャンピオンに輝く[5]。また、「Asia Beatbox Championship 2017」にも出場。3位入賞という成績を収める。翌年の「Asia Beatbox Championship 2018」ではベスト8。
2018年にスイスで開催された「Grand Beatbox Battle 2018」の動画予選を1位で通過し、日本人として初めて決勝トーナメントに進出。ベスト8という成績を収める。翌年の「Grand Beatbox Battle 2019」にも出場。
2021年の「Grand Beatbox Battle 2021」のワイルドカードとして『Jasmine』をYouTubeに投稿し、2023年8月27日時点で1700万回再生されている。この動画予選を全体6位で通過したが、新型コロナウイルス感染拡大を考慮して出場を辞退した[6]。
2023年5月3日、「抄語(しょうご)」という名義での音楽活動を開始したことを公表した。同年5月10日、抄語としての初のシングル「すべてわすれたら」を配信開始した。
主な大会成績
[編集]大会名 | 結果 |
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Japan Beatbox Chanpionship 2016 | ベスト4 |
Hokkaido Beatbox Battle Q-5 Vol.2 | 優勝 |
Grand Boost Championship | 優勝 |
Asia Beatbox Championship 2017 | 3位 |
Asia Beatbox Championship 2018 | ベスト8 |
Grand Beatbox Battle 2018 | ベスト8 |
Grand Beatbox Battle 2019 | ベスト16 |
Grand Beatbox Battle 2021 | 動画予選6位 |
人物
[編集]- SHOW-GOは大の京都好きで知られている。高校二年生の時に修学旅行で行った京都に魅力を感じる。Namとの対談で趣味は京都だと話している[7]。2021年9月15日に自身のYouTubeチャンネル「SHOW-GO diary」で京都に移住したことを報告した[8]。
ディスコグラフィー
[編集]発売日 | タイトル | |
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SHOW-GO名義 | 2019年10月30日 | LONELY |
2020年1月10日 | wildside | |
2020年4月26日 | I don't mind to be alone but... | |
2020年5月25日 | stayhome | |
2020年7月25日 | u are | |
2020年10月1日 | OKAY | |
2020年12月25日 | A LOVESONG FOR KYOTO | |
2021年1月30日 | OBORO | |
2021年4月9日 | SOMEHOW | |
2021年7月18日 | YOI | |
2021年9月17日 | You're Gone | |
2021年12月18日 | Unforgettable | |
2022年1月14日 | PULSE | |
2022年2月12日 | Fragrance | |
2022年8月26日 | Otonashi | |
2022年11月11日 | If We’re Together | |
2022年12月14日 | LEGACY | |
2023年2月3日 | Kuon | |
2023年3月4日 | Trial And Error | |
2023年7月14日 | Make Up Your Mind | |
2023年10月27日 | Future Traveler | |
2024年3月22日 | Shine Bright! | |
抄語名義 | 2023年5月10日 | すべてわすれたら |
2023年7月26日 | 形なきもの | |
2023年11月1日 | 鉄道憧憬 | |
2024年3月13日 | 業 | |
2024年5月29日 | 変わる | |
2024年7月24日 | よもすがら | |
2024年10月30日 | いざ、 | |
2024年12月11日 | まひるの月 |
発売日 | タイトル | 収録曲 |
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2020年10月31日 | JAPANESE |
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発売日 | タイトル | 収録曲 |
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2020年2月22日 | TASOKARE |
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2020年5月3日 | Beatbox Only Vol.1 |
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2021年4月3日 | Beatbox Only "SPROUT" |
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2022年4月22日 | Beatbox Only "DAYBREAK" |
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2024年5月10日 | Beatbox Only "ALIVE" |
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出演
[編集]テレビ番組
- TBS『マツコの知らない世界』-(2021年4月6日)[9]
- UHB 北海道文化放送『ふみカフェ』-(2021年7月9日)
- テレビ朝日『関ジャム∞完全燃SHOW』-(2022年1月30日)
- NHK『ミラドール 絶景を聴く』-(2023年9月9日)[10]
CM
- Instagram「LOVE YOUR LOVE みんなのLOVE編」
- トヨタ「ヤリス YARIS&GO! スケボー編」[11]
- Beats by Dre「Beats presents 野中生萌 and SHOW-GO」[12]
- ユニクロUT「WEAR YOUR WORLD. “ヒューマンビートボクサー編"」[13]
- Amazon Music「Following is Cheering」[14]
- 木元電設「この鼓動が今を築く」[15]
- 湖池屋「The 海老『海老、余韻、やばい』篇」[16]
- Beats by Dre「ジャーニー・トゥ・オンガク」[17]
- Adobe「好キコソ物ノ上手ナレ x SHOW-GO」[18]
PV
- テアトルシネマグループ「Odessa Feel The Vibration」[19]
キービジュアル
- 増永眼鏡「MASUNAGA1905 ONLINE STORE START.」[20]
- 増永眼鏡「MASUNAGA1905 2023SS COLLECTION START.」[21]
- 陶芸ブランド「QUTOTEN.」モデル『㘴 -SOZORO-』[22]
- 陶芸ブランド「QUTOTEN.」モデル『赫映 -KAGUYA-』[23]
- 陶芸ブランド「QUTOTEN.」モデル『鶯 -UGUISU-』
脚注
[編集]- ^ a b 甲斐正悟. “札幌市立大学 2021 25/92”. 札幌市立大学. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “「F VILLAGE STARTING LIVE!」ヒューマンビートボクサーSHOW-GO出演決定!音楽演出にはKuniyuki Takahashi氏”. 北海道日本ハムファイターズ. 2023年4月9日閲覧。
- ^ “Shogo Kai”. www.facebook.com. 2023年4月3日閲覧。
- ^ SHOW-GO(インタビュアー:辻󠄀本大貴)「Human Beatboxer SHOW-GO 「頑張らない」という美学」『Culture University TOKYO』、株式会社RUN TOKYO、2020年8月12日 。2022年3月31日閲覧。
- ^ “Grand Boost Championship 決勝 SHOW-GO vs Shimo-Ren”. 2022年6月19日閲覧。
- ^ SHOW-GO (2021年9月10日). “GBB2021 出場辞退のご報告”. Twitter. 2022年3月14日閲覧。
- ^ 岡田哲哉 (2020年4月23日). “SHOW-GO×岡田哲哉”. 2022年4月30日閲覧。
- ^ SHOW-GO (2021年9月15日). “【報告】京都へ移住しました。これからについて。”. YouTube. SHOW-GO diary. 2022年3月14日閲覧。
- ^ “マツコの知らない世界「ヒューマンビートボックスの世界」”. TBSテレビ (2021年4月6日). 2022年3月13日閲覧。
- ^ “ミラドール 絶景を聴く - レギュラー番組への道 - NHK”. NHK. 2023年9月7日閲覧。
- ^ “ヤリス YARIS&GO! スケボー編”. YouTube. トヨタチャンネル. トヨタ自動車株式会社 (2021年12月17日). 2022年3月13日閲覧。
- ^ Beats by Dre Japan (2022年3月24日). “プロクライマー、野中生萌。ビートボクサー、SHOW-GO。表現することを恐れないふたりは#BeatsFitProで自由に過激に。”. Twitter. 2022年3月30日閲覧。
- ^ “22SS UT WEAR YOUR WORLD. ”ヒューマンビートボクサー編"”. YouTube. UNIQLO ユニクロ. 株式会社ユニクロ (2022年3月25日). 2022年4月4日閲覧。
- ^ “Following is Cheering (Full ver.) | Amazon Music”. 2022年6月14日閲覧。
- ^ “木元電設 TVCM「この鼓動が今を築く」篇21秒”. 2022年6月14日閲覧。
- ^ “KOIKEYA The 海老「海老、余韻、やばい」篇”. 2022年7月3日閲覧。
- ^ “『ジャーニー・トゥ・オンガク』Mega Shinnosuke x SHOW-GO x そわんわん x ReiNa x Kazane | Beats by Dre”. 2022年11月2日閲覧。
- ^ “好キコソ物ノ上手ナレ x SHOW-GO | Adobe Creative Cloud 学生教職員向け個人版【アドビ公式】”. 2023年3月13日閲覧。
- ^ “東京テアトル公式チャンネル「odessa feel the vibration!」”. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “【MASUNAGA1905】MASUNAGA1905 ONLINE STORE START.”. 2022年11月2日閲覧。
- ^ “【MASUNAGA1905】2023SS COLLECTION START.”. 2023年3月13日閲覧。
- ^ “【SHOW-GO|QUTOTEN.】モデル『㘴 -SOZORO-』”. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “【SHOW-GO|QUTOTEN.】モデル『赫映 -KAGUYA-』”. 2023年7月7日閲覧。