Re:Works
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『Re:Works』 | ||||
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RED WARRIORS の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | プラネットスタジオ | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | 徳間ジャパン/ample | |||
プロデュース |
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RED WARRIORS アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
JAN 4988008614831 |
『Re:Works』(リ・ワークス)は、日本のロックバンドであるRED WARRIORSのカバー・アルバム。
2001年9月5日に徳間ジャパンコミュニケーションズのampleレーベルからリリースされた。6枚目のオリジナル・アルバム『JUPITER TRIBUS』(2000年)からおよそ1年3か月ぶりとなる作品であり、1986年のデビューから1989年の1度目の解散までにリリースされたオリジナル曲の内12曲をセルフカバーした内容になっている。
構成
[編集]1986年から1989年にかけてリリースされたシングルおよびアルバム収録曲の内、以下の選曲がなされている。選曲に際してはファンからのリクエストも考慮されている[2][1]。また、4枚目のアルバム『Swingin' Daze』(1989年)からは1曲も選曲されていない。
- シングル
- 「OUTSIDER」(1986年)
- 「バラとワイン」(1987年)
- 「ルシアン・ヒルの上で」(1987年)
- 「LADY BLUE」(1989年)
- 「MR.WOMAN」(1989年) - 「LADY BLUE」のカップリング曲
- アルバム
- 『LESSON 1』(1986年) - 「SHOCK ME」「BLACK JACK WOMAN」「WILD CHERRY」
- 『CASINO DRIVE』(1987年) - 「CASINO DRIVE」「JOHN」「FOOLISH GAMBLER」
- 『KING'S』(1988年) - 「JAJAUMA-NARASHI」
ライナーノーツには木暮武彦とダイアモンド☆ユカイによる各楽曲に対するコメントが掲載されている。曲終盤においてユカイによるスキャットが披露された「Wine & Roses」、サビ前のベース・ラインが変更されている「Shock Me」、イントロのアルペジオによる演奏のテンポを落とした「ルシアン・ヒルの上で」等、一部の曲ではライヴに近いアレンジに変更されている。
収録曲
[編集]- CDブックレットに記載されたクレジットを参照[3]。
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Casino Drive」 | 木暮武彦 | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
2. | 「Foolish Gambler」 | ダイアモンド☆ユカイ | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
3. | 「Wine & Roses」 | 木暮武彦 | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
4. | 「Outsider」 | 木暮武彦、ダイアモンド☆ユカイ | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
5. | 「John」 | ダイアモンド☆ユカイ | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
6. | 「Lady Blue」 | 木暮武彦 | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
7. | 「Wild Cherry」 | 木暮武彦、ダイアモンド☆ユカイ | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
8. | 「Jajauma-Narashi」 | 木暮武彦 | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
9. | 「Mr.Woman」 | ダイアモンド☆ユカイ | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
10. | 「Shock Me」 | 木暮武彦、ダイアモンド☆ユカイ | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
11. | 「Black Jack Woman」 | ダイアモンド☆ユカイ、HARUHIKO | ダイアモンド☆ユカイ、HARUHIKO | RED WARRIORS | |
12. | 「ルシアン・ヒルの上で」 | 木暮武彦 | 木暮武彦 | RED WARRIORS | |
合計時間: |
スタッフ・クレジット
[編集]- CDブックレットに記載されたクレジットを参照[4]。
RED WARRIORS
[編集]- ダイアモンド☆ユカイ – ボーカル、ハープ、アコースティック・ギター
- 木暮 "SHAKE" 武彦 – ギター、コーラス
- 小川清史 – ベース、コーラス
参加ミュージシャン
[編集]録音スタッフ
[編集]- RED WARRIORS – プロデューサー
- 永野治(モビーディック) – プロデューサー
- 池田公洋(プラネットスタジオ) – レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニア
- 小菅慎一(プラネットスタジオ) – アシスタント・エンジニア
- 瀧口博達(JVCマスタリングセンター) – マスタリング・エンジニア
- たかはしひでとし(モビーディック) – インストゥルメント・テクニシャンズ
制作スタッフ
[編集]- やなぎさわひろえ(タイムリーレコード) – アーティスト・マネージメント
- 伊藤毅(徳間ジャパンコミュニケーションズ) – A&R
- 松井実(徳間ジャパンコミュニケーションズ) – アーティスト・プロモーション
- 小田学(徳間ジャパンコミュニケーションズ) – セールス・プロモーション
- 町田充生(徳間ジャパンコミュニケーションズ) – スーパーバイザー
- 徳間昭博(徳間ジャパンコミュニケーションズ) – エグゼクティブ・プロデューサー
- 吉田卓司(タイムリーレコード) – エグゼクティブ・プロデューサー
- JYU-ON – 写真撮影
- もてぎおさむ – デザイナー
- モーリス楽器製造 – スペシャル・サンクス
- ビル・ローレンス – スペシャル・サンクス
- モリダイラ楽器 – スペシャル・サンクス
- PGM – スペシャル・サンクス
- エビスギャング – スペシャル・サンクス
- ヤマハ – スペシャル・サンクス
- アート – スペシャル・サンクス
- TAMA – スペシャル・サンクス
- パイステ – スペシャル・サンクス
- モビーディック – スペシャル・サンクス
- K2マスタリング – スペシャル・サンクス
脚注
[編集]- ^ a b “RED WARRIORS/Re:Works”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年9月9日閲覧。
- ^ “レッド・ウォーリアーズ / Re:Works”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2023年9月9日閲覧。
- ^ Re:Works 2001, p. 0.
- ^ Re:Works 2001, pp. 8–9.
参考文献
[編集]- 『Re:Works』(CDブックレット)RED WARRIORS、徳間ジャパンコミュニケーションズ、2001年、0 - 9頁。TKCA-72208。