Re-Bone/リボーン
Re-Bone(リボーン)は、東京都台東区蔵前に本社を置く「合同会社リボーン」がデザインを手掛けるエキゾチックレザーブランド。品質に徹底的にこだわった「Made in Tokyo」ブランドとして知られており、デザインから製造まですべての工程を東京の職人が手掛ける。[1][2]
種類 | 合同会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-20-12 福谷ビル2-A |
設立 | 2016年8月19日 |
業種 | アパレル |
法人番号 | 6010903003266 |
事業内容 | エキゾチックレザー製品のデザイン、販売 |
代表者 | 高島 成央 |
外部リンク | https://re-bone.tokyo/ |
概要
[編集]2016年に高島成央が台東区蔵前で「エキゾチックレザーの魅力を一人でも多くの方に伝えていきたい」との想いからエキゾチックレザーブランド「Re-Bone」を創業した。
特許取得のリボーンウォレット等のエキゾチックレザーを使ったオリジナル財布から、スマホケースなどの“東京発-Made in Tokyo”のオリジナルレザーグッズを数多く手掛ける。[3][4]
同社の製品は男性ファッション誌「LEON」や「別冊ライトニング」「J-WAVE」でも紹介されるなど、最高級レザーブランドとして多くの支持を得ている。[5][6][7]
沿革
[編集]- 2022年1月5日 LEONウェブ2022年、幸運を引き寄せるスマホケースは!? 【Dr.コパの風水鑑定】にてハープシールのスマホケース「クリスタルゴールド」が紹介される。[8]
- 2021年9月24日 男性ファッション誌「LEON」コレが“エキゾ”の最旬系!にて「小さい財布ーパームウォレット」が掲載される
- 2021年3月20日 日本テレビ「ぶらり途中下車の旅ー京浜東北線の旅」にて蔵前の店舗が紹介される[9]
- 2021年2月25日 男性ファッション誌「LEON」4月号にて『リボーンウォレット・改/ブラック&ピンク』が掲載される。[10]
- 2020年12月 浅草経済新聞に記事が掲載される[11]
- 2020年11月30日 アズーリFM番組『名高達男のハングマンが今を斬る!』に、代表の高島成央がゲストとして出演。[12][13]
- 2020年11月25日 男性ファッション誌「LEON」1月号にてヘビ革を使った『スマホケース・オレンジイエロー(コブラ)』が掲載される。
- 2020年9月25日 男性ファッション誌「LEON」11月号にて『リボーンウォレット・改/クリスタルゴールド』が掲載される[14]
- 2020年 アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)「はじめてのレザークラフト」にて3号にわたり製品が紹介される(28、29、33号)[15]
- 2020年2月21日 偏愛と日常を届けるインタビューメディア「aboutalk」にて取材記事掲載[2]
- 2019年11月28日 J-WAVE「STEP ONE」出演[16]
- 2019年11月25日 男性ファッション誌「LEON」“リッチな遊びを自在に楽しめるカロングの2WAYクラッチ”が紹介される[17]
- 2019年10月30日 “別冊ライトニング”「東京クラフト図鑑」にてフォックスウォレット「パイソン迷彩柄」が掲載される[18]
- 2019年10月 日本で知られていない幻のヘビ革「Cat's-eye(カロング)」の認知度を広める為の手段として、クラウドフファンディングに挑戦[19]
- 2019年 世の中の旬な情報を動画で紹介する「Trend Map」にて、インタビュー動画が配信される。(※2020年10月現在閉鎖中)
- 2018年11月24日 男性ファッション誌「LEON」「ブルーエキゾがアナタをリッチに染め上げます」にてリボーンウォレット「空」が掲載される
- 2017年9月24日 男性ファッション誌「LEON」『日常をリッチに彩る、いま知るべき12の「エキゾブランド」』リボーンウォレット「クロコ&パイソン」が掲載される
- 2016年8月19日 合同会社リボーンを設立
- 2016年7月28日 収納具に関する特許取得(特許特許6043905号)
エキゾチックレザー
[編集]エキゾチックレザーとはクロコダイル(ワニ革)・リザード(トカゲ革)・パイソン(ヘビ革)などの爬虫類皮革に加え、オーストリッチ(ダチョウ革)・シャーク(サメ革)・エレファント(ゾウ革)などの希少性の高く独自の模様を持つ皮革の総称である。[20]
リボーンウォレット
[編集]「カスタマイズできる財布」として、代表の高島によって考案された収納具で、2016年に特許も取得している(特許6043905号)。中央のフラップで切り離すことや、カスタマイズも可能で、財布を閉じている状態でもラウンド財布のようにファスナーを開いて出し入れも可能である。[21][22]
2020年9月より通常のリボーンウォレットの進化版として『リボーンウォレット・改』を発表。
これは従来のリボーンウォレットの売りであった“カスタマイズできる”財布でありながら、財布単体でしか販売していなかった(二個買わなければカスタマイズできない)リボーンウォレットを“カスタマイズしたものをそのまま購入”できるようにしたもので、ウォレットバッグとしても持てるようになったものである。
脚注
[編集]- ^ “『皮革に製品としての生命への愛を』Exotic leather (エキゾティックレザー,エキゾチックレザー)を中心としたMade In Tokyo のオリジナル長財布とバッグ、革小物のオフィシャルショップ | リボーン/Re-Bone”. 『皮革に製品としての生命への愛を』Exotic leather (エキゾティックレザー,エキゾチックレザー)を中心としたMade In Tokyo のオリジナル長財布とバッグ、革小物のオフィシャルショップ | リボーン/Re-Bone. 2020年10月2日閲覧。
- ^ a b “Made in Tokyoのエキゾチックレザー製品を届けたい、Re-Bone(浅草・蔵前)の高島社長”. aboutalk. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “リボーン コンセプト Re-Bone=Reborn(bone)+loved one”. リボーン コンセプト Re-Bone=Reborn(bone)+loved one. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “MADE IN TOKYO へのこだわり<パリコレ出展ブラン度も手掛ける東京の職人>”. MADE IN TOKYO へのこだわり<パリコレ出展ブラン度も手掛ける東京の職人>. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “Re-Boneのこだわり”. Re-Boneのこだわり. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “【LEON別注】 "ビズ"にも"旅"にも効く! エキゾチックレザーバッグ12選 | メンズファッション | LEON レオン オフィシャルWebサイト”. www.leon.jp. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “メディア掲載、プレスリリース情報”. メディア掲載、プレスリリース情報. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “2022年、幸運を引き寄せるスマホケースは!? 【Dr.コパの風水鑑定】 | アイテム | LEON レオン オフィシャルWebサイト”. www.leon.jp. 2022年3月19日閲覧。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社. “村上佳菜子が京浜東北線でぶらり途中下車の旅”. 日本テレビ. 2021年6月3日閲覧。
- ^ “トピックス|Exotic Leather”. www.exoticleather.jp. 2021年3月18日閲覧。
- ^ “蔵前の革小物ブランドが新作長財布 エキゾチックレザー使用、ユーザーの声もヒントに”. 浅草経済新聞. 2021年3月18日閲覧。
- ^ “鳥越アズーリFM”. azzurri-fm.com. 2020年12月26日閲覧。
- ^ “2020年11月30日配信 名高達夫のハングマンが今を斬る! - YouTube”. www.youtube.com. 2020年12月26日閲覧。
- ^ “製品番号:RW-K-HPCG|LEON2020年11月号掲載商品|プロダクトギャラリー|Exotic Leather”. www.exoticleather.jp. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “はじめてのレザークラフト”. Hachette Collections Japan. 2020年10月3日閲覧。
- ^ “J-WAVE STEP ONE”. www.j-wave.co.jp. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “製品番号:2Waybag-S&C/K-N.B|LEON2020年1月号掲載商品|プロダクトギャラリー|Exotic Leather”. www.exoticleather.jp. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “別冊Lightning Vol.217 東京クラフト図鑑”. エイ出版社. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “〜『日本唯一』ここでしか手に入らない!〜幻のヘビ革・カロングマット・天然の美しさ”. camp-fire.jp. 2020年10月3日閲覧。
- ^ “【“希少にして繊細な革”エキゾチックレザーについて】エルメス,シャネル,ルイヴィトンなどの高級ブランドも認めた魅力とは”. 【“希少にして繊細な革”エキゾチックレザーについて】エルメス,シャネル,ルイヴィトンなどの高級ブランドも認めた魅力とは. 2020年10月3日閲覧。
- ^ “特許情報プラットフォーム”. www.j-platpat.inpit.go.jp. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “Re-Bone Wallet/リボーンウォレット”. Re-Bone Wallet/リボーンウォレット. 2020年10月2日閲覧。