QED 〜ventus〜 御霊将門
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QED 〜ventus〜 御霊将門 | ||
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著者 | 高田崇史 | |
発行日 | 2006年10月 | |
発行元 | 講談社 | |
ジャンル | 推理小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | ノベルス | |
前作 | QED 神器封殺 | |
次作 | QED 河童伝説 | |
コード | ISBN 4-06-182493-7 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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『QED 〜ventus〜 御霊将門』(キューイーディー ヴェンタス ごりょうまさかど)は、高田崇史による推理小説。QEDシリーズの第12作である。
出版履歴
[編集]- 2006年:講談社ノベルス、ISBN 4-06-182493-7
- 2009年:講談社文庫、ISBN 978-4-06-276511-4
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
平成9年3月、花見に出かけた、奈々たちだったが、いつの間にか将門ゆかりの地を巡ることに。御霊・平将門の真の姿とは?
登場人物
[編集]→「QEDシリーズ § 主な登場人物」も参照
- 桑原 崇(くわばら たかし)
- 通称、タタル。萬冶漢方(漢方薬局)勤務の薬剤師。花見のついでに平将門に関わる史跡を巡り始める。
- 棚旗 奈々(たなはた なな)
- ホワイト薬局勤務の薬剤師。花見の後、崇の史跡巡りに同行する。
- 小松崎 良平(こまつざき りょうへい)
- 通称「熊つ崎」。フリーのジャーナリスト。7月に行われる相馬の馬追い祭の取材に一緒に行かないか、と持ちかける。
- 棚旗 沙織(たなはた さおり)
- 奈々の妹。私大文学部卒業後、現在は出版関係会社に勤務。奈々と崇を花見に誘う。
- 神山 禮子(みわやま れいこ)
- 薬剤師。那智の事件の後、成田・富岡大学附属病院の薬局に勤務。成田山に散歩に出かける。
小高製薬
[編集]- 安岡 良一(やすおか りょういち)
- MR。弟がいる。
関連項目
[編集]- 『鬼門の将軍』
- 平将門をテーマとする作者の別作品。