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psycho babys

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
psycho babys
別名 PSYCHO、サイコベイビーズ
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POPロックロックンロール[1]
活動期間 1989年 - 1997年
レーベル アート・フォース/日本コロムビア
事務所 アミューズ
メンバー 黒須チヒロ(ボーカル・ギター)
ドレミ(キーボード・ボーカル)
栗原マロ(ギター)
旧メンバー オルストベッカー(ベース)
大須賀國洋(ドラムス)

psycho babys(サイコベイビーズ)は、日本ロックバンド

メンバー

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作詞作曲を担当[2]
解散後は作詞家音楽プロデューサーとして活動[2]
  • ドレミ(キーボード、ボーカル)
  • 栗原マロ(ギター)

概要

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男女混合バンドPSYCHOとして1989年9月30日放送の『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演し、BEGINに挑むも敗れる。その後、バンド名をpsycho babysに改名。

1994年アミューズと契約し、日本コロムビアよりシングル『天国と魚』でデビュー[2]。同レーベルでシングル5枚、アルバム3枚をリリースした[2]

1997年解散。

ディスコグラフィ

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シングル

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
アート・フォース/日本コロムビア
1st 1994年9月21日 天国と魚 CODA-486
2nd 1995年2月10日 なにもできないよ CODA-582
3rd 1995年6月21日 すべての答えは自分自身のなかにある CODA-674
4th 1995年11月21日 天使の羽根が降ってきた CODA-780
5th 1996年5月21日 ボクらは何処へ行くのだろう CODA-933
6th 1996年8月1日 きっと大丈夫だよ CODA-987
7th 1996年10月19日 愛はいろんな姿で僕らを包み込む CODA-1055

アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
アート・フォース/日本コロムビア
1st 1994年10月10日 P.B.GARDEN COCA-11969
2nd 1995年7月21日 ざくろを食べた日 COCA-12701
3rd 1996年8月31日 フラワーズ COCA-13605 小田原豊プロデュース[1]

参加作品

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発売日 タイトル 規格品番 曲順 楽曲
2004年12月8日 802 HEAVY ROTATIONS ~J-HITS COMPLETE '94-'96 MHCL-439 Disc1/M.11 すべての答えは自分自身のなかにある

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
1995年 すべての答えは自分自身のなかにある ABCテレビテレビ朝日系『速報!甲子園への道』テーマソング[3]
1996年 ボクらは何処へ行くのだろう 東宝配給映画『ぼくは勉強ができない』主題歌[4]
レインソング ミニストップ CMイメージソング
きっと大丈夫だよ テレビ朝日系ウイークエンドドラマKIRARA』エンディングテーマ[5]
ハッピーエンドでいいのだ ミニストップ CMイメージソング

ヘビーローテーション/パワープレイ

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ラジオ

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放送年 曲名 ラジオヘビーローテーション/パワープレイ
1995年 すべての答えは自分自身のなかにある FM802 1995年6月度ヘビーローテーション[6]

脚注

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出典

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  1. ^ a b サイコ・ベイビーズ / フラワーズ”. CDJournal. 2024年1月31日閲覧。
  2. ^ a b c d 言葉の達人/プロデューサー,作詞家:黒須チヒロさん”. 歌ネット. 2024年1月31日閲覧。
  3. ^ すべての答えは自分自身のなかにある”. セブンネットショッピング. 2024年1月31日閲覧。
  4. ^ ぼくは勉強ができない”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2024年1月31日閲覧。
  5. ^ KIRARA”. テレビドラマデータベース. 2024年1月31日閲覧。
  6. ^ バックナンバー - ヘビーローテーション”. FM802. 2024年1月31日閲覧。

外部リンク

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