コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

PANICSMILE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パニックスマイル
出身地 日本の旗 日本 福岡県
ジャンル パンク[1]
ジャズ[1]
プログレッシヴ・ロック[1]
活動期間 1992年 -
レーベル Headache Sounds
共同作業者 AxSxE
公式サイト www.panicsmile.jp
メンバー 吉田肇
中西伸暢
二宮友和
松石ゲル
旧メンバー 阿蘇ミユキ
鳥井泰伸
大石進
ジェイソン・シャルトン
石橋英子
保田憲一
DJミステイク

PANICSMILE(パニックスマイル)は、日本のパンク・バンド

経歴

[編集]

1992年、福岡県で結成され、1998年、活動拠点を東京都に移す[2]。2004年、収録時間が30分足らずのアルバム『Miniature』を発表する[3]。2014年、AxSxEのプロデュースによるアルバム『Informed Consent』が発表される[4]

スタイルと影響

[編集]

福岡県では、ダイナソーJr.ピクシーズから影響を受けた彼らは、ナンバーガールモーサム・トーンベンダーと共演した[1]

ディスコグラフィー

[編集]

スタジオ・アルバム

[編集]
  • E.F.Y.L.(1998年)
  • We Cannot Tell You Truth, Again.(1999年)
  • 10 Songs, 10 Cities(2001年)
  • Grasshoppers Sun(2002年)
  • Miniature(2004年)
  • Best Education(2007年)
  • A Girl Supernova(2009年)
  • Informed Consent(2014年)

ライヴ・アルバム

[編集]
  • Eats Tokyo Alive!(2008年)

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d Martin, Ian (2006年7月14日). “A little Fukuoka in Akihabara”. The Japan Times. 2014年7月1日閲覧。
  2. ^ Martin, Ian. “Panic Smile - Biography”. Allmusic. 2014年7月1日閲覧。
  3. ^ Martin, Ian. “Miniature - Panic Smile”. Allmusic. 2014年7月1日閲覧。
  4. ^ 松村, 正人 (2014年7月1日). “PANIC SMILE - INFORMED CONSENT”. ele-king. 2014年7月1日閲覧。

外部リンク

[編集]