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ONE PIECE (S-WORDのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ONE PIECE』
S-WORDスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヒップホップ
レーベル ユニバーサル インターナショナル
チャート最高順位
S-WORD アルバム 年表
ONE PIECE
2002年
FORTUNE
2002年
『ONE PIECE』収録のシングル
  1. 「KROSS OVA' <斬> -swisherz deftime fliez-[1]
    リリース: 2002年3月27日
  2. 「THE ANSWER[2]
    リリース: 2002年5月22日
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ONE PIECE』(ワン・ピース)はS-WORDの1枚目のアルバム。2002年6月5日発売[3]

制作

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本作にはシングルとしてリリースされた「KROSS OVA' <斬> 」、「THE ANSWER」が収録。「KROSS OVA' <斬> 」がメインストリームもので、「The Answer」がメロウもので両極端とし、その間のものをアルバム曲として制作し収録したという。ソロ作品となったが、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDでの制作とはあえて変えないでソロとしてどこまでやれるかを追求したという[4]

プロデューサーを含めてのS-WORDということを証明したかったといい、 アメリカのプロデューサーであるLOFEY以外はこれまで交流のあったプロデューサーで固められた。トラックのリクエストもS-WORD側からは特になく、用意されたものにラップを乗せていく手法で楽曲制作が行われた[4]

収録曲

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  1. nightmare
  2. カタパルトデッキ
  3. Enter The ID □.□.□.□.□.
  4. マダマダ -最善を尽くせ-
  5. EXTRA NEGOTIATION feat. XBS
  6. KROSS OVA'<斬>
  7. IN THE ZONE
  8. ULTIMATE RARE -価値上がれ- feat. GORE-TEX & MACKA-CHIN
  9. R.P.G. Pt2 (BRING DA MUZIK)
  10. FOR MINUTES feat. DELI
  11. eS-BReeSSO
  12. THE ANSWER feat. CHRISTINA MILIAN
  13. 090 [Complete Ego Mix]
  14. to the Next evo

脚注

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出典

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  1. ^ “S-WORD、Def Jam Japanより遂にデビュー!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年3月26日). https://www.barks.jp/news/?id=52275234 2023年10月27日閲覧。 
  2. ^ “S-WORD、第2弾シングル「THE ANSWER」は、feat. クリスティーナ・ミリアン”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年4月23日). https://www.barks.jp/news/?id=52278540 2023年10月27日閲覧。 
  3. ^ “S-WORD、6月5日にアルバム『ONE PIECE』をリリース!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年6月6日). https://www.barks.jp/news/?id=52282146 2023年10月27日閲覧。 
  4. ^ a b (インタビュアー:古川耕)「自分のエゴを全面に出した、最も東京的なヒップホップ」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2002年6月4日https://www.barks.jp/news/?id=522820832023年10月27日閲覧