ONE PIECE (S-WORDのアルバム)
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『ONE PIECE』 | ||||
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S-WORD の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ヒップホップ | |||
レーベル | ユニバーサル インターナショナル | |||
チャート最高順位 | ||||
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S-WORD アルバム 年表 | ||||
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『ONE PIECE』収録のシングル | ||||
『ONE PIECE』(ワン・ピース)はS-WORDの1枚目のアルバム。2002年6月5日発売[3]。
制作
[編集]本作にはシングルとしてリリースされた「KROSS OVA' <斬> 」、「THE ANSWER」が収録。「KROSS OVA' <斬> 」がメインストリームもので、「The Answer」がメロウもので両極端とし、その間のものをアルバム曲として制作し収録したという。ソロ作品となったが、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDでの制作とはあえて変えないでソロとしてどこまでやれるかを追求したという[4]。
プロデューサーを含めてのS-WORDということを証明したかったといい、 アメリカのプロデューサーであるLOFEY以外はこれまで交流のあったプロデューサーで固められた。トラックのリクエストもS-WORD側からは特になく、用意されたものにラップを乗せていく手法で楽曲制作が行われた[4]。
収録曲
[編集]- nightmare
- カタパルトデッキ
- Enter The ID □.□.□.□.□.
- マダマダ -最善を尽くせ-
- EXTRA NEGOTIATION feat. XBS
- KROSS OVA'<斬>
- IN THE ZONE
- ULTIMATE RARE -価値上がれ- feat. GORE-TEX & MACKA-CHIN
- R.P.G. Pt2 (BRING DA MUZIK)
- FOR MINUTES feat. DELI
- eS-BReeSSO
- THE ANSWER feat. CHRISTINA MILIAN
- 090 [Complete Ego Mix]
- to the Next evo
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “S-WORD、Def Jam Japanより遂にデビュー!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年3月26日) 2023年10月27日閲覧。
- ^ “S-WORD、第2弾シングル「THE ANSWER」は、feat. クリスティーナ・ミリアン”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年4月23日) 2023年10月27日閲覧。
- ^ “S-WORD、6月5日にアルバム『ONE PIECE』をリリース!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年6月6日) 2023年10月27日閲覧。
- ^ a b (インタビュアー:古川耕)「自分のエゴを全面に出した、最も東京的なヒップホップ」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2002年6月4日 。2023年10月27日閲覧。