ナンバーガール
ナンバーガール | |
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基本情報 | |
出身地 | 日本・福岡県 |
ジャンル | |
活動期間 | |
レーベル | 東芝EMI / パーロフォン・Capitol Music(1999年 - 2002年) |
事務所 | エイトビーター |
共同作業者 |
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公式サイト | NUMBER GIRL 公式サイト |
旧メンバー |
NUMBER GIRL | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2014年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約2.99万人 |
総再生回数 | 約730万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年6月30日時点。 |
ナンバーガール(英語: NUMBER GIRL)は、日本のオルタナティヴ・ロックバンド[5]。所属事務所はエイトビーター。活動期間は1995年 - 2002年および2019年[6] - 2022年[7]。略称は「ナンバガ」[8][9]。
バンド名の由来は、もともと向井が宅録時代に名乗っていたユニット名が「ナンバーファイブ」(ビートルズの編集盤『ビートルズ No.5!』から命名)であり、その後バンドを一緒に組もうとした人達が以前やっていたバンド名が「カウガール」(ニール・ヤングの曲「Cowgirl In The Sandから命名)であったため、これらを合体させたものである[10]。
メンバー
[編集]詳細はそれぞれの個人記事を参照。
- 向井 秀徳(むかい しゅうとく、1973年10月26日(51歳) - ):Vo.&Gt.
- 田渕 ひさ子(たぶち ひさこ、1975年12月9日(48歳) - ):Gt.
- 中尾 憲太郎(なかお けんたろう、1974年6月17日(50歳) - ):Ba.
- アヒト・イナザワ(本名:鰰澤 亜人〈いなざわ あひと〉、1973年6月6日(51歳) - ):Dr.
来歴
[編集]- 1995年、バンドを結成するまで宅録を行っていた向井秀徳がバンドを組もうと決意し、当時ライブハウスで照明のアルバイトをしていた中尾憲太郎を誘う。その中尾がライブを観て是非組もうと思っていたのが田渕ひさ子であり、そのまま田渕も呼ばれることになる。その後、昔からアヒト・イナザワのドラムスタイルに惚れ込んでいた向井が、アヒトが参加していたバンドを脱退したことを聞き彼をさそい、メンバーが揃う。結成当初から地元福岡でチェルシーQなどのイベントを中心に精力的に活動。
- 1996年『Atari Shock』『omoide in my head』の2本の自主制作カセットテープを販売する。
- 1997年11月、羽生和仁主宰の福岡のレーベル、automatic kissから1stアルバム『SCHOOL GIRL BYE BYE』をリリース。
- 1998年、上京したナンバーガールは1stシングル『DRUNKEN HEARTED』をリリース、東京でも1年目から40本近いライブを行い、翌年にはアメリカ合衆国・テキサス州オースティンでのライブも成功させている。また、前述の『SCHOOL GIRL BYE BYE』を東芝EMIのプロデューサーが聴いたあと、automatic kissの羽生に電話でアプローチした事がきっかけとなり、ナンバーガールは東芝EMIと契約。
- 1999年5月に、メジャーデビューシングル『透明少女』を発表し、1999年7月にはメジャー1stアルバムとなる『School Girl Distortional Addict』を発表する。その後ライジング・サン・ロック・フェスティバル参加や、bloodthirsty butchersとのツアーを経て、ナンバーガールライブシリーズ『Distortional Discharger』を遂行、その最終日のライブをそのまま収録したライブ・アルバム『シブヤROCKTRANSFORMED状態』をリリース。
- メジャーデビュー後2枚目のシングル『DESTRUCTION BABY』から、デイヴ・フリッドマンをプロデューサーに起用、アメリカ合衆国ニューヨーク州フレドニアで行われた。通算3枚目のアルバムとなる『SAPPUKEI』もデイヴ・フリッドマンプロデュース。『SAPPUKEI』リリース後、ナンバーガールは『Number Girl Tour Sappukei』を遂行する。その後も、eastern youth主催の対バンライブ『極東最前線』やROCK IN JAPAN FESTIVAL参加、bloodthirsty butchersとのツアー『Harakiri Kocorono Tour』、ワンマンツアー『Inazawa chainsaw』など多数のライブを行っていく。精力的なライブ活動は2001年も続き、その間ライブ記録作品『騒やかな演奏』やライブ会場限定販売カセットテープ『記録シリーズ』をリリースする。
- 2001年の末頃、ナンバーガールはスタジオ盤としてはラスト・アルバムとなる『NUM-HEAVYMETALLIC』のレコーディングを開始する。デイヴ・フリッドマンを三度プロデューサーとして迎えたこのアルバムは、年をまたいでの2度にわたる渡米の末、完成をみた。
- 2002年4月、『NUM-HEAVYMETALLIC』をリリースしたナンバーガールは全国ツアーを行い、同年9月にオフィシャル・ウェブサイトにて突然の解散を発表する。解散の理由として「ベースの中尾がナンバーガールからの脱退を希望。メンバー及びスタッフで話した結果、中尾、田渕、イナザワ、向井の4人でナンバーガールである、という共通の意思が強かったから」という説明が発表されている[11]。ナンバーガールは解散発表前に計画されていた全国6カ所のツアー『NUM-無常の旅』を行い、最終日、札幌PENNY LANEのライブをもって解散した。ラスト・ライブとなったこの演奏は、ライブ・アルバム『サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態』に収録され、リリースされた。
- 2019年2月15日、解散時のメンバーでバンドを再結成し、同年8月のRISING SUN ROCK FESTIVALにてライブ活動を行うことを発表した。この時発表された向井のコメントには「できれば何発かヤりたい」としている[12]。RISING SUNでのライブ自体は中止となったが、それに先立って7月27日に新宿LOFTでワンマンライブが行われ、正式に活動を再開した。
- 2022年8月13日、再結成において大きな目標であった「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO」への出演を果たす[13][14]。このステージにおいて、再び解散することと12月11日に神奈川・ぴあアリーナMMでラストライブ「NUMBER GIRL 無常の日」を開催することを発表した[13]。
音楽性
[編集]ピクシーズなどのオルタナティヴ・ロックの影響を受けたといわれる[10]、いわゆるギターロックの系譜にあり、向井のヴォーカルもそうしたギターロック調のシャウティングが中心であった。1999年に発表されたシングル『DESTRUCTION BABY』あたりから、ダブ、レゲエ的な音響処理が用いられるようになる。また、ヴォーカルスタイルもコンピレーション盤『極東最前線』に収録された「TOKYO FREEZE」において向井独特のラップを披露していた。ラスト・アルバムとなった『NUM-HEAVYMETALLIC』においては、祭囃子的な和の要素を取り入れたサウンドを展開する。
評価・影響
[編集]ASIAN KUNG-FU GENERATION、凛として時雨、THE NOVEMBERS、ART-SCHOOL、wowaka、SuiseiNoboAz、きのこ帝国、ハヌマーン、Base Ball Bearなどのバンドシーンのミュージシャンや、椎名林檎、星野源、YUIなどのメジャーシーンのミュージシャンなど、広くシーンを問わず様々な世代のミュージシャンがナンバーガールから受けた影響について公言している[15][16][17]。
プロモーション・ビデオ
[編集]ナンバーガールのプロモーション・ビデオには向井が監督したものが多数あり、それらは「新日本現代映画」という名義でクレジットされる。実写映像以外に、向井の描いたマンガを使ったものもある。映像は不気味な雰囲気を出すにはフィルムが一番だという向井の意向から主に16mmフィルム映像で撮られている。
メディア出演
[編集]メジャーデビュー当初から音楽専門チャンネルVIEWSIC(現MUSIC ON! TV)やスペースシャワーTV等に出演し、前に挙げた2局ではよく特集が組まれていた。地上波においては、NHKで取り上げられることが多かった。
2002年には読売テレビ制作・日本テレビ系列のテレビドラマ『私立探偵 濱マイク』第5話にゲストとして出演した。
2020年3月21日に放送されたフジテレビ系列の音楽番組『緊急生放送! FNS音楽特別番組 春は必ず来る』に生出演した[18]。
作品
[編集]カセットテープ
[編集]- Atari Shock (1996年2月)
- Omoide in my head (1996年6月)
シングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1998年8月20日 | DRUNKEN HEARTED | ATMK-09211 | 全3曲
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automatic kiss records |
2nd | 1999年5月26日 | 透明少女 | TOCT-22009 | 全3曲
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メジャーデビューシングル。オリコン最高85位 |
3rd | 1999年9月22日 | DESTRUCTION BABY | TOCT-22021 | 全4曲
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メジャー2ndシングル。オリコン最高50位 |
4th | 2000年5月31日 | URBAN GUITAR SAYONARA | TOCT-22073 | 全3曲
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メジャー3rdシングル。オリコン最高33位 |
5th | 2000年11月29日 | 鉄風 鋭くなって | TOCT-22125 | 全3曲
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メジャー4thシングル。オリコン最高30位 |
6th | 2002年3月20日 | NUM-AMI-DABUTZ | TOCT-22203 | 全4曲
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メジャー5th・最終シングル。オリコン最高26位 |
7th | 2002年4月8日 | I don't know | CR-19C | 全3曲
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インディーズ。映画『害虫』サウンドトラック |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1997年11月6日 1999年2月10日(再発) 2000年8月20日(LP) |
SCHOOL GIRL BYE BYE | ATMK-09208 KOGA-060:再発 KONO-001:LP |
全11曲
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automatic kiss K.O.G.A Records |
2nd | 1999年7月23日 2011年10月26日(再発) 2014年6月18日(15th Anniversary Edition) 2016年1月29日(LP) 2019年8月7日(LP) |
SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT | UNIVERSAL MUSIC TOCT-24157 UNIVERSAL MUSIC TOCT-11310:「EMI ROCKS The First」シリーズとして再発 UNIVERSAL MUSIC UPCY-6824:15th Anniversary Edition(SHM−CD規格でのリマスター音源+DISC2としてライヴ音源を付属) UNIVERSAL MUSIC/JET SET JSLP-046:LP(A/B面各5曲、リマスター音源) UNIVERSAL MUSIC UPJY-9079:LP(A/B面各5曲、オリジナル・マスターからLP化) |
全10曲
15th Anniversary Edition DISC2
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メジャー1stフルアルバム。オリコン最高42位 オリコン最高50位(15th) |
3rd | 2000年7月19日 2014年6月18日(15th Anniversary Edition) 2016年1月29日(LP) |
SAPPUKEI | TOCT-24390 UPCY-6854:15th Anniversary Edition JSLP-047:LP |
全11曲
15th Anniversary Edition DISC2
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メジャー2ndフルアルバム。オリコン最高24位 オリコン最高82位(15th) |
4th | 2002年4月26日 2014年6月18日(15th Anniversary Edition) 2016年1月29日(LP) |
NUM-HEAVYMETALLIC | TOCT-24764 UPCY-6856:15th Anniversary Edition JSLP-048:LP |
全11曲
15th Anniversary Edition DISC2
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メジャー3rdフルアルバム。オリコン最高15位 オリコン最高91位(15th) |
ライブ・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1999年12月16日 2013年3月27日(SHM-CD) 2015年7月29日(BD) |
シブヤROCK TRANSFORMED状態 | TOCT-24283 TOCT-95174:SHM-CD UPXY-6032:BD |
全14曲
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オリコン最高58位 オリコン最高253位(BD) |
2nd | 2003年1月29日 2015年7月29日(BD) |
サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態 | TOCT-24920 TOCT-95175:SHM-CD UPXY-6033:BD |
全21曲
DISC1
DISC2
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オリコン最高20位 オリコン最高189位(BD) |
3rd | 2019年7月24日 | LIVE ALBUM『感電の記憶』 2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂 | UICZ-4458 | 全20曲
DISC1
DISC2
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オリコン最高28位 |
4th | 2023年5月31日 | LIVE ALBUM「NUMBER GIRL 無常の日」 | UICZ-4629 | 全31曲
DISC1
DISC2
DISC3
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オリコン最高24位 |
映像作品
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2001年6月20日 2015年7月29日(BD) |
騒やかな演奏 | TOVF-1368:VHS TOBF-5085:DVD UPXY-6029:BD |
全15曲
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オリコン最高245位(BD) |
2nd | 2003年3月26日 2015年7月29日(BD) |
NUMBERGIRL映像集 | TOBF-5198:DVD UPXY-6030:BD |
全86曲
DISC1
DISC2
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オリコン最高18位 オリコン最高252位(BD) |
3rd | 2009年1月28日 | Live at Factory/ Number Girl | TOBF-5615:DVD | 全17曲
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ジャケットイラスト:ツバキアンナ オリコン最高89位 |
4th | 2015年6月24日 | 記録映像 LIVE 1999-2002 | UPBY-5018:DVD UPXY-6017:BD |
全23曲
DISC1:『NUM-HEAVYMETALLIC TOUR』@赤坂BLITZ<2002年7月25日>
DISC2:フェス映像集
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オリコン最高174位(DVD) オリコン最高103位(BD) |
5th | 2023年5月31日 | NUMBER GIRL 無常の日 | UIXZ-4102:通常盤 UIXZ-9008:初回限定スペシャルパッケージ盤 UIXZ-9009:初回限定盤 |
全31曲
DISC1
DISC2:フェス映像集
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オリコン最高14位 |
ボックス・セット
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
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2005年3月2日 2019年5月1日(再発) |
OMOIDE IN MY HEAD 1 〜BEST & B-SIDES〜 | TOCT-25647 UPCY-7581/2 (再発) |
全34曲
DISC1:シングル&アルバム収録曲
DISC2:シングルカップリング
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オリコン最高19位 オリコン最高114位(再発盤) |
2005年6月22日 | OMOIDE IN MY HEAD 2 記録シリーズ1 | TOCT-25687:初回生産限定盤 TOCT-25708:通常盤 |
全70曲
DISC1
DISC2
DISC3
DISC4
初回生産限定盤DVD
|
オリコン最高47位 |
2005年6月22日 | OMOIDE IN MY HEAD 2 記録シリーズ2 | TOCT-25691:初回生産限定盤 TOCT-25704:通常盤 |
全53曲
DISC1
DISC2
DISC3
DISC4
初回生産限定盤DVD
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オリコン最高17位 |
2005年9月28日 | OMOIDE IN MY HEAD 3 記録映像 | TOBF-5406 | 全35曲
DISC1『シブヤ ROCKTRANSFORMED 状態』実況記録[「DISTORTIONAL DISCHARGER」1999年10月1日@渋谷クラブクアトロ](2ch & DTS 5.1chサラウンド・リミックス仕様)
DISC2『サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態』実況記録[「NUM 無常の旅」2002年11月30日@札幌 PENNY LANE 24](2ch & DTS 5.1chサラウンド・リミックス仕様)
DISC3『TV 記録 1999-2002』前編 DISC4『TV 記録 1999-2002』後編 |
オリコン最高23位 |
2005年12月14日 | OMOIDE IN MY HEAD 4 珍NG & RARE TRACKS | TOCT-25876:初回生産限定盤 TOCT-25878:通常盤 |
全37曲
DISC1
DISC2
初回生産限定盤DVD
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オリコン最高43位 |
ライブ会場・通販限定販売
[編集]- 記録シリーズ黒 (2001年、カセットテープ)
- 記録シリーズ黄 (2002年、2枚組CD)
- 記録シリーズ緑 (2002年、2枚組CD)
その他
[編集]- V.A 『Young Person's Guide To The 3-D Tours』 (1996年7月)
- 「Trumpoline Girl」と「Space Girl 加速装置」の2曲を収録。
- V.A 『Headache Sounds Sampler CD vol.1』 (1997年4月)
- 「Girl In My Blood」と「Girlfriend Girlfriend Girlfriend」の二曲を収録。
- V.A 『SUPER NOVA VOL.1 UNI』 (1999年1月20日)
- 「SAMURAI」と「喂(ウェイ?)」の2曲を収録。
- V.A 『極東最前線』 (2000年7月16日)
- 「TOKYO FREEZE」を収録。
- V.A 『けものがれ、俺らの猿と オリジナル・サウンドトラック』(2001年5月30日)
- 「ZAZENBEATS KEMONOSTYLE」を収録。
- 『クイック・ジャパン』Vol.42 (2002年4月)
- 雑誌付録シングルCD。「NUM-AMI-DABUTZ(猫町version)」を収録。同名曲を向井の自宅にて打ち込みで再録音したもの。バンド名義だが実質は向井ソロ。
- V.A 『タダダー! トリビュート 至福刑事 Vol. 2』 (2002年5月10日)
- 「U-REI」のレイ・ハラカミリミックスを収録。
- グループ魂 『Run魂Run』 (2002年12月25日)
- 「あの歌の故郷を訪ねて」にメンバー全員で参加。バンドとしての最後のスタジオレコーディング音源はコントだった。
- V.A 『ROCK is LOFT : SHINJUKU LOFT 30th ANNIVERSARY』 (2006年6月14日)
- 「OMOIDE IN MY HEAD」を収録。
- V.A 『モテキ的音楽のススメ 中柴いつか 小宮山夏樹盤』 (2010年9月8日)
- 「NUM-AMI-DABUTZ」を収録。
タイアップ一覧
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
起用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1999年 | 透明少女 | テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディングテーマ |
2002年 | I don't know | 日活配給映画『害虫』挿入歌 |
2010年 | NUM-AMI-DABUTZ | テレビ東京系ドラマ24『モテキ』第9話モテ曲 |
日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP 絶対笑ってはいけないスパイ24時』TVスポット使用曲 | ||
2019年 | OMOIDE IN MY HEAD | みずほフィナンシャルグループ「ライバルたち篇」TVCMソング |
ヘビーローテーション/パワープレイ
[編集]テレビ
[編集]起用年 | 曲名 | ヘビーローテーション/パワープレイ |
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2000年 | 鉄風 鋭くなって | スペースシャワーTV 2000年12月度POWER PUSH! |
主なライブ
[編集]ワンマンライブ・主催イベント
[編集]活動期~解散まで
- 1999年
- 3月 - 自主企画イベント"Fan Club"
- 4月 - 自主企画イベント"Fan Club 2"
- 6月 - 自主企画イベント"Fan Club 3"
- 8月 - 自主企画イベント"Fan Club 4"
- 9月 - ワンマンツアー"Distortional Discharger"
- 12月 - ワンマンツアー"全身焦燥家"
- 2000年
- 3月 - 全米6カ所ツアー
- 5月 - Fan Club 7
- 5月 - "南からきたあいつ"ツアー
- 7月 - Live Tour"SAPPUKEI"
- 10月 - W-EXPOSURE Tour(BACK DROP BOMBとのスプリットツアー)
- 11月 - "HARAKIRI KOCORONO TOUR '00"[19]
- 12月 - Live Tour "INAZAWA CHAINSAW"
- 2001年
- 2002年
- 5月~7月 - Live Tour"NUM-HEAVYMETALLIC"
- 9月 - 11月 Live Tour "NUM無常の旅"
再結成後
- 2019年
- 7月27日 - ワンマンライブ @ 新宿LOFT(タイトルなし)
- 8月18日~9月27日 - TOUR"NUMBER GIRL"
- 12月14日・15日 - TOUR"逆噴射バンド"
- 2020年
- 1月3日~2月22日 - TOUR"逆噴射バンド"
出演イベント
[編集]活動期~解散まで
- 1999年
- 3月 - SXSW1999
- 5月 - BUZZ NIGHT
- 8月21日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO
- 9月 - 極東最前線25
- 2000年
- 2月 - SXSW2000
- 4月3日 - 激Rockシンポジウム vol.1
- 8月 - 極東最前線30 ~国民爆音大会2000~
- 8月6日 - SUMMER SONIC 2000
- 8月13日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2000
- 2001年
- 7月28日 - FUJI ROCK FESTIVAL '01
- 8月18日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO
- 2002年
- 8月10日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2002
- 8月20日 - Date-fm 俺流~番外地~ くるり vs NUMBER GIRL
- 9月28日 - MUSIC CITY TENJIN(第1回目)
再結成後
- 2019年
- 8月16日 -
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO(中止) - 9月23日 - 京都音楽博覧会2019
- 12月30日 - COUNTDOWN JAPAN 2019-2020
- 8月16日 -
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c Martin, Ian. Number Girl|Biography & History - オールミュージック. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “NUMBER GIRLが再結成”. 音楽ナタリー (2019年2月15日). 2019年2月15日閲覧。
- ^ “2022年12月11日(日)ナンバーガールは解散いたしました。”. Twitter (2022年12月11日). 2022年12月11日閲覧。
- ^ 市川哲史、藤谷千明『すべての道はV系へ通ず。』シンコーミュージック・エンタテイメント、2018年8月26日、359頁。ISBN 978-4-401-64639-5。
- ^ “NUMBER GIRL、オリジナルメンバーで再結成”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2019年2月15日) 2023年9月4日閲覧。
- ^ “NUMBER GIRL、解散を発表”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2022年8月13日) 2023年9月4日閲覧。
- ^ “ナンバガ「タッチ」「透明少女」PVをYouTubeで公開”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年5月9日) 2023年9月4日閲覧。
- ^ “ナンバガの過去映像作品4タイトルを一挙BD化”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年7月29日) 2023年9月4日閲覧。
- ^ a b 大鷹俊一 『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』 1999年5月15日、ライナーノーツより。
- ^ NUMBER GIRL 解散のお知らせ(2002年9月23日時点のインターネットアーカイブ)
- ^ “NUMBER GIRL、再結成。向井秀徳「またヤツらとナンバーガールを」”. rockinon.com (2019年2月15日). 2019年2月15日閲覧。
- ^ a b “NUMBER GIRL再び解散、ラストライブはぴあアリーナMMで「また稼ぎてえと思ったら…」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2022年8月13日) 2022年8月13日閲覧。
- ^ “NUMBER GIRLよりお知らせ”. NUMBER GIRL official website (2022年8月13日). 2022年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
- ^ “ART-SCHOOL・木下理樹 × THE NOVEMBERS・小林祐介 響きあい繋がりあう音と魂”. spice. 2023年2月27日閲覧。
- ^ “17年ぶりの再結成 NUMBER GIRLの足跡”. HOMINIS. スカパーJSAT (2019年6月30日). 2023年1月6日閲覧。
- ^ 丹生敦『林檎コンプレックス - 椎名林檎的解体新書』、太陽出版、2003年8月、13-17頁。
- ^ “『FNS音楽特別番組 春は必ず来る』第1弾にNUMBER GIRL、エレカシ、WANIMA、スキマら”. rockin'on.com (ロッキング・オン). (2020年3月18日) 2020年6月13日閲覧。
- ^ bloodthirsty butchersとのスプリットツアー
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ナンバーガール 公式サイト「狂う目」
- NUMBER GIRL - ユニバーサル ミュージック レーベルサイト
- NUMBER GIRL - 所属事務所 公式サイト
- NumberGirlVEVO - YouTubeチャンネル
- NUMBER GIRL (@numbergirl_jp) - X(旧Twitter)
- NUMBER GIRL (@numbergirl_jp) - Instagram