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NANNO Singles

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『NANNO Singles』
南野陽子ベスト・アルバム
リリース
ジャンル アイドル歌謡
レーベル CBS・ソニー
プロデュース 吉田格
チャート最高順位
  • 週間1位(LP・オリコン
  • 週間1位(CT・オリコン)
  • 週間1位(CD・オリコン)
  • 1988年度年間11位(オリコン)
南野陽子 アルバム 年表
GARLAND
(1987年)
NANNO Singles
(1988年)
GLOBAL
(1988年)
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NANNO Singles』(ナンノ・シングルズ)は、南野陽子の初のベスト・アルバム

1988年3月21日にCBS・ソニーから発売された。

規格品番は、28AH-5021(LP)、28KH-5021(CT)、 32DH-5021(CD)。

解説

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上述の通り南野初となるベスト・アルバムで同時にシングル・コレクション。メジャー・デビュー楽曲「恥ずかしすぎて」から当時の最新・11枚目のシングル「吐息でネット。」までの表題曲をリリース順に収録。更に書き下ろしの新曲「微笑みカプセル〜Don't worry my friend〜」が最後に収録。「風のマドリガル」「楽園のDoor」「パンドラの恋人」「秋のIndication」「はいからさんが通る」「吐息でネット。」シングル6曲が本作でアルバム初収録。CDは、初回プレス盤のみピクチャー・レーベル仕様となっている。

収録曲(LP・CT)

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A面

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#タイトル作詞作曲編曲時間
1.恥ずかしすぎて康珍化都倉俊一大村雅朗
2.さよならのめまい来生えつこ来生たかお萩田光雄
3.悲しみモニュメント来生えつこ鈴木キサブロー新川博
4.風のマドリガル湯川れい子井上大輔萩田光雄
5.接近(アプローチ)森田記亀井登志夫萩田光雄
6.楽園のDoor小倉めぐみ来生たかお萩田光雄
合計時間:

B面

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全編曲: 萩田光雄。
#タイトル作詞作曲時間
1.話しかけたかった戸沢暢美岸正之
2.パンドラの恋人田口俊亀井登志夫
3.秋のIndication[1]許瑛子萩田光雄
4.はいからさんが通る小倉めぐみ国安わたる
5.吐息でネット。田口俊柴矢俊彦
6.「微笑みカプセル〜Don't worry my friend〜」田口俊岸正之
合計時間:

収録曲(CD)

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「恥ずかしすぎて」康珍化都倉俊一大村雅朗
2.「さよならのめまい」来生えつこ来生たかお萩田光雄
3.「悲しみモニュメント」来生えつこ鈴木キサブロー新川博
4.「風のマドリガル」湯川れい子井上大輔萩田光雄
5.「接近(アプローチ)」森田記亀井登志夫萩田光雄
6.「楽園のDoor」小倉めぐみ来生たかお萩田光雄
7.「話しかけたかった」戸沢暢美岸正之萩田光雄
8.「パンドラの恋人」田口俊亀井登志夫萩田光雄
9.「秋のIndication」許瑛子萩田光雄萩田光雄
10.「はいからさんが通る」小倉めぐみ国安わたる萩田光雄
11.「吐息でネット。」田口俊柴矢俊彦萩田光雄
12.「微笑みカプセル〜Don't worry my friend〜」田口俊岸正之萩田光雄
合計時間:

脚注

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  1. ^ アルバム『garland』には歌詞をアレンジ違いの「カナリア」が収録されている。