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Mugen (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Mugen」
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『WORLDILLIA
B面 Go Steady Go!
ビタースイート (LIVE!)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPロック
時間
レーベル SME Records
作詞 新藤晴一
作曲 ak.homma
プロデュース 田村充義、本間昭光
ゴールドディスク
チャート最高順位
オリコン
  • 週間3位
  • 2002年度年間46位
ポルノグラフィティ シングル 年表
幸せについて本気出して考えてみた
(2002年)
Mugen
(2002年)

2003年
テンプレートを表示

Mugen」(ムゲン)は、ポルノグラフィティの楽曲。2002年5月15日にSME Recordsより9作目のシングルとしてリリースされた。

概要

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前作『幸せについて本気出して考えてみた』から約2か月ぶりのリリース。

表題曲「Mugen」が『2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソング』、カップリング曲「Go Steady Go!」が『2002 FIFAワールドカップ NHK放送イメージソング』にそれぞれ起用され、「Mugen」にはプレーヤーやサポーターの"熱"を、「Go Steady Go!」にはプレーヤーやサポーターの"大きさ"をメッセージとして詰めているとのこと。

年末には「Mugen」で2年ぶりに『NHK紅白歌合戦』への出場を果たし、その影響でオリコンチャートの圏外から50位ほどまでに一時的に復活した。

収録曲

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全作詞:新藤晴一(トラック4を除く)

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「Mugen」 ak.hommaak.homma, ポルノグラフィティ
2.「Go Steady Go!」 Tamaak.homma, ポルノグラフィティ
3.ビタースイート (LIVE!)」 Tamaak.homma, ポルノグラフィティ
4.「Mugen (Orchestra Version)」 ak.homma朝川朋之
合計時間:

楽曲解説

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  1. Mugen
    2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソング[1]
  2. Go Steady Go!
    2002 FIFAワールドカップ NHK放送イメージソング
    • Tamaが「スタジアムが一杯になる感じ」をイメージして書き上げた楽曲で、カップリング曲およびメンバー作曲の楽曲としては初のタイアップソング。
    • メンバー3人が気に入っていた楽曲で、表題曲の候補でもあったという[3]
    • CD(オムニバスを含む)に収録された回数が最も多いカップリング曲である。
  3. ビタースイート (LIVE!)
    • 3rdアルバム『雲をも摑む民』収録曲のライヴバージョン。音源は『4thライヴサーキット "Cupid(is painted blind)"』横浜アリーナ公演(2002年1月19日)で収録されたもの。
  4. Mugen (Orchestra Version)

Additional Musicians

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  1. Mugen
  2. Go Steady Go!
    • 不明
  3. ビタースイート (LIVE!)
  4. Mugen (Orchestra Version)
    • 不明

収録作品

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タイトル 収録作品
Mugen
Go Steady Go!

脚注

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注釈

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  1. ^ ただし「夢幻」は「ゆめまぼろし」と歌われている。
  2. ^ メンバーの1人であるYUKARIEは、2008年にも「痛い立ち位置」のMVに出演している。
  3. ^ 特典映像の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』に収録。
  4. ^ "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜" DAY1』『"NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜" DAY2』に収録。
  5. ^ 特典映像の『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day" Live at TOKYO ARIAKE ARENA 2024』に収録。

出典

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  1. ^ ポルノグラフィティ、NHKのW杯テーマソングを歌う”. SANSPO.COM. 株式会社産業経済新聞社. 2002年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月12日閲覧。
  2. ^ ポルノグラフィティ、東京ドームライブで20周年に乾杯”. Rolling Stone Japan (2019年9月12日). 2023年9月14日閲覧。
  3. ^ 『PORNOGRAFFITTI 20th ANNIVERSARY SPECIAL BOOK』. アミューズ. 2019年.