MosP
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開発元 | 株式会社マインド |
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最新版 |
4.6.2
/ 2019年2月26日 |
プログラミング 言語 | Java |
対応OS | CentOS |
種別 | ERP |
ライセンス | AGPLv3 / プロプライエタリ[1] |
公式サイト | www.mosp.jp |
MosP(モスプ)は、株式会社マインドが開発するオープンソースの人事給与・勤怠管理システム。
概要
[編集]Webベースで動作し、インターネットやイントラネットを通して利用する人事給与・勤怠管理システムである。履歴管理機能を有するため、いつ、誰が、どこで、といった管理が可能。
MosPV3はGPLv3、MosPV4はAGPLv3ライセンスとプロプライエタリのデュアルライセンスである[1][2]。
当初は自社向けのシステムだったが、2006年にオープンソースとして公開された[3]。2009年4月には、商用サポートとビジネスパートナー制度が発表されている[4]。
2012年06月には、勤怠管理のクラウドサービス版MosPiiがリリースされた[2]。
2012年11月には、2件の脆弱性が修正され、その情報が脆弱性情報データベースのJVNで公開されている[5]。
MosP勤怠管理V4機能
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関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “MosP 商用ライセンス”. 株式会社マインド. 2021年12月4日閲覧。
- ^ a b “オープンソースの業務アプリ「MosP」の勤怠管理がクラウド化”. 角川アスキー総合研究所. 2021年12月4日閲覧。
- ^ 株式会社マインド. “MosP人事・給与・勤怠システム --- 利用されなくてはMosPは育たない”. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “オープンソース人事給与・勤怠管理システム「MosP」,サポート・サービスをメニュー化”. 日経BP. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “「MosP勤怠管理システム」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)”. ScanNetSecurity. 2021年12月4日閲覧。