Mk43 (魚雷)
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Mk.43 短魚雷 | |
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種類 | 対潜短魚雷(LWT) |
運用史 | |
配備期間 | 1950年 |
配備先 | アメリカ海軍 |
諸元 | |
重量 | 120キログラム (260 lb) |
全長 | 2.3メートル (7.5 ft) |
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エンジン | 電気モーター推進 |
発射 プラットフォーム | 固定翼機 ,ヘリコプター |
Mk43はアメリカ合衆国が開発した短魚雷。対潜水艦用の小型魚雷であり、誘導魚雷としても初期のものである。電気モーター推進であり、直径は25cm(10インチ)、長さは2.3m(92インチ)、重量120kg(265ポンド)。最大速度は16kt。1950年より配備が開始され、Mk44などへの更新により、1960年代に退役した。
Mod0は水上艦および固定翼機搭載用であり、Mod1はヘリコプター搭載用であった。QH-50 DASH(DSN-2/QH-50B)にも搭載されていた。
参考文献
[編集]- Kurak, Steve (September 1966). The U. S. Navy's Torpedo Inventory. United States Naval Institute Proceedings.