Mk17 (魚雷)
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Mk17 | |
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種類 | 魚雷 |
運用史 | |
配備期間 | 1945年-1950年 |
配備先 | アメリカ合衆国 |
諸元 | |
重量 | 2,086.5kg |
全長 | 7.32m |
直径 | 53.3cm |
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射程 | 16.5km |
弾頭 | 398.9kg |
炸薬量 | HBX爆薬 |
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エンジン | 蒸気タービン |
推進剤 | 高濃度過酸化水素水/メタノール |
操舵方式 | ジャイロスコープ |
発射 プラットフォーム | 駆逐艦 |
Mk17とはアメリカ合衆国が開発、運用した駆逐艦用の魚雷。潜水艦搭載用のMk16魚雷と同等のNavolと称する過酸化水素水を用いた機関を有している。既存のMk15と比較し、射程・雷速は大幅に向上しているものの、重量も1.3tから2.1tへと重くなっている。
1940年に開発が開始されたが、第二次世界大戦への参戦と共に既存魚雷の生産・改良が急がれたため、一時開発中止となり、1944年より開発が再開された。終戦前に生産は開始されたものの、実戦使用は行われていない。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- A Brief History of U.S. Navy Torpedo Development - ウェイバックマシン(2012年11月9日アーカイブ分)
- United States of America Torpedoes Torpedoes of World War II
- 魚雷 Torpedos - ウェイバックマシン(2005年1月1日アーカイブ分)