Mitaka++
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開発元 | 加藤恒彦 |
---|---|
最新版 |
1.3.1
/ 2009年7月14日 |
対応OS | Windows |
種別 | 仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェア |
ライセンス | フリーウェア(古いバージョンがMitakaとしてMITライセンスで公開されている) |
公式サイト | 公式サイト |
Mitaka++(ミタカプラスプラス)とは、かつて日本の国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが開発していたオープンソースソフトウェア「Mitaka」を元に開発された、仮想宇宙空間シミュレーションソフトウェアである。元・国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトに所属していた加藤恒彦(現・国立天文台所属[1])が、個人として開発・配布を行っている。
なお、現在4次元デジタル宇宙プロジェクトによるMitakaの開発は終了している。そして現在同プロジェクトの公式サイトで公開・配布されているMitakaは、Mitaka++のバージョンアップを反映する形式となっている。
歴史
[編集]バージョン
[編集]バージョン No. | リリース日 | 備考 |
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1.0.0 | 2007年9月2日 | 公開開始 |
1.0.1 | 2007年10月13日 | |
1.3.0 | 2009年3月12日 | 文字列情報をユニコード化、文字表示が綺麗に |
1.3.1 | 2009年7月14日 | 地上での日食の再現を追加 |
参照
[編集]関連項目
[編集]- Mitaka Plus - 同じくMitakaから派生したオープンソースソフトウェア。