masha
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masha | |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2013年 - |
代表作 | 『異種族レビュアーズ』 |
概要
[編集]同人作家としてはサークルAstroQube名義で同人誌を発行。人外娘を得意とする。単眼などを題材にした『後輩の単眼ちゃん』は2014年に第1作を発行し、2019年12月現在第7作まで発行。
商業出版では、2013年「まんがタイムきららミラク」に『ラスボス兄貴!!』を発表。公式含むいくつかのアンソロジーコミック(オリジナルは主に男の娘ネタ)に参加し、2016年から『異種族レビュアーズ』の作画担当として連載を開始する[1]。同作が2017年には第3回次にくるマンガ大賞でDLsite賞を受賞し[2]、2020年にはテレビアニメ化された[3]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- ラスボス兄貴!!(『まんがタイムきららミラク』2013年7月号[4] - 2013年9月号) - 単行本は未刊行
- 異種族レビュアーズ(原作:天原、『ドラドラドラゴンエイジ』→『ドラドラしゃーぷ#』2016年8月 - 、既刊10巻)
アンソロジー
[編集]- 青鬼 闇蘇露(アンソロ)編(2014年7月3日発売[5])
- モンスター娘のいる日常4コマアンソロジー 2巻(2015年9月12日発売[6])
- 小林さんちのメイドラゴン公式アンソロジー 3巻(2018年3月12日発売[7]) - 漫画[7]
- この素晴らしい世界に祝福を!コミックアンソロジー やりすぎ!? アクセル伝説(2019年8月9日発売[8]) - 漫画[8]
- モンスター娘のいる日常4コマアンソロジー 5巻(2020年2月13日発売[9]) - カバーイラスト[9]
- 小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー All Stars!(2021年8月11日発売[10])
出典
[編集]- ^ 過去のお仕事
- ^ “「次にくるマンガ大賞」発表会、上位入賞者による記念イラストも公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年8月23日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “「異種族レビュアーズ」TVアニメ化!異種族娘が営むムフフなお店を体験&採点”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年6月28日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “まんがタイムきららミラク 2013年7月号”. まんがタイムきらら マガジンページ. 芳文社. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “フリーゲーム「青鬼」のアンソロ、ホラーな原作をギャグに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年7月3日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “「モンスター娘のいる日常」4コマアンソロ2巻、特典にクリアファイルなど”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月12日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “「メイドラゴン」公式アンソロ第3弾にKAKERU、masha、伊藤ハチら13名が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月12日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “「異種族レビュアーズ」のmashaらが参加「このすば!」アンソロジー発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年8月9日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “モン娘アンソロ5・6巻、執筆陣に「レビュアーズ」mashaや「アンコさん」犬犬”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年2月13日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “「小林さんちのメイドラゴン」桜井のりお、吉元ますめら参加のアンソロジー発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年8月11日) 2021年8月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- AstroQube
- Pixiv Fanbox
- Pixiv
- Masha (@masha_aq) - X(旧Twitter)