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mahina

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
mahina
マヒナ
出身地 日本の旗 日本北海道苫小牧市
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
活動期間 2018年 -
レーベル VAA(2019年 -)
事務所 ARIGATO MUSIC
共同作業者 Bambi-chang(MC・スタイリスト・物販店長)
Kim-sun(サウンドプロデューサー)
Lucky⭐︎star(ベーシスト)
George sky(ギタリスト)
公式サイト 公式ウェブサイト
mahina
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約1.2万人
総再生回数 約251万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月29日時点。
テンプレートを表示

mahina(マヒナ)(1997年6月4日-)は、日本のシンガーソングライターARIGATO MUSIC所属。本名・血液型は非公表。

経歴

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2018年

  • 8月11日、活動休止中の女性2人組ユニットSoftlyのMUTSUKIが新プロジェクトとして「mahina」を始動させることを発表、公式サイトを開設[1]
  • 9月23日、1stシングル「You are my all in all / Just one more time」発売。
  • 10月25日、1stミニアルバム『mahina & the sun』配信。iTunesリアルタイムランキング3位を獲得。

2019年

  • 6月12日、初の全国流通盤となる2ndミニアルバム『BLUE』発売。業界内外で口コミで評判となり、ARABAKI ROCK FEST.、JOIN ALIVEなど大型フェスからもオファーを受け出演が決定。

2020年

  • 4月25日、“3作連続配信リリース”と題し、その第1弾となる1stデジタルシングル「Light Of The World」配信。同曲では、ミュージックビデオ公開・楽曲解禁のみでリリース前にもかかわらず、ラジオチャートに上位ランクイン。またこの頃より、ソロ・プロジェクトからシンガーソングライターとして本格的に活動するようになる。
  • 5月23日、“3作連続配信リリース”第2弾となる、2ndデジタルシングル「GRIMM」配信。
  • 7月1日、“3作連続配信リリース”第3弾となる、3rdデジタルシングル「everyday」配信。日本テレビ系列「バズリズム02」6月OPテーマタイアップ曲となり、全国のラジオ局24か所のパワープレイを獲得した。1st〜3rdデジタルシングルにかけて行われた連続リリース企画は終了したが、その後も連続してデジタルシングルを発表している。
  • 9月2日、4thデジタルシングル「」配信。リリース前ながら有線放送 CAN SYSTEMの8月度のお問い合わせランキングで1位を獲得。また、自身初となる配信ライブを実施。【FILM LIVE “A DAY”】と題されたこの配信は、「様々な場所を巡りながら歌うmahinaを、時間の経過と共に撮影した、まるで1本の映画のようなライブ」と公式で発表された。草原でバンドメンバーとパフォーマンスする様子や、キャンドルに囲まれて静かに歌うmahinaが映し出されており、通常の配信ライブとは一線を画す内容となっている。
  • 12月16日、5thデジタルシングル「僕のSOS」配信。TBS系「CDTVサタデー」1月度オープニングテーマ曲に起用された。

2021年

  • 3月17日、6thデジタルシングル「HIKARI」配信。「医療従事者」の方に歌いたい、という思いで作家チームと共に創り上げた作品となっており、アーティスト名の通り(mahina=ハワイ語で月の光)静かに一人一人を照らす月明かりと、ゆっくり夜が明けていくことへの希望・祈りを歌っている。また同時に公開されたMusic Videoでは、今作に込めた思いを伝えたいという意思の元、これまでベールに隠されていたmahinaの素顔を露わにしている。
  • 5月26日、7thデジタルシングル「Lamplighter」配信。本作はJQ(Nulbarich)がプロデュースした楽曲。英語と日本語を織り交ぜた歌詞と北欧ロックのエッセンスを盛り込んだサウンドがさわやかで心地よい1曲となっており、“あなたに明かりを灯せるのは私しかいない”という強いメッセージが込められている。公開されたMVでは、mahinaが海辺を歌いながら歩いている姿をノーカットで撮影。映し出される表情と仕草は、まるで楽曲の主人公の心情を投影したようなものになっており、楽曲の世界観がより楽しめる作品になっている。
  • 10月6日、1stフルアルバム「TORCH」発売。「TORCH」はタイトルの通り、正にこのアルバムからmahinaが始まる=狼煙を上げるという意志の元付けられ、その灯火がたくさんのリスナーに伝わっていって欲しいという願いが込められている。収録曲には、全国24局ラジオパワープレイを獲得した『everyday』や、JQ(Nulbarich)がプロデュースしたことで話題を集めた『Lamplighter』をはじめ、mahinaがこれまでにリリースしたデジタルシングル曲と未発表の新曲を含む 全10曲が収録され、mahinaの確固たる音楽性が築き上げられ、より深みを増した世界観が凝縮されている渾身の作品となっている。また、自身初となる全国ツアーを実施。【mahina 1st Tour “TORCH”】と題されたこのツアーは、大阪・北海道・東京の3箇所公演。ツアーファイナルの東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO公演はソールドアウトの大盛況で締めくくった。その模様が後日スペースシャワーTV公式LINEアカウントにて配信され、視聴者数が2万5,000人を超える多くの反響を呼んだ。

2022年

  • 3月1日、8thデジタルシングル「Drive your dreams」配信。各地でゲストを招いての2マンツアー【mahina Tour 2022 - Drive your dreams】を大阪・名古屋・北海道・東京4箇所で実施。NakamuraEmiOverTone、HAND DRIP、笠原 瑠斗、ロザリーナが出演。
  • 4月13日秦 基博デジタルシングル「Trick me」にゲストボーカルとして参加。
  • 10月12日、9thデジタルシングル「Pistol」配信。
  • 11月19日より、【mahina Tour 2022 - Shoot the Future】と題し、大阪・名古屋・北海道・仙台・東京 5箇所でのツアー実施を発表。

2023年

  • 5月31日、10thデジタルシングル「グレーテル」配信。
  • 7月9日、11thデジタルシングル「LaLaLa」配信。また、ライブ会場限定販売となる3rdミニアルバム「White Album」発売。
  • 11月29日、12thデジタルシングル「By my side」配信。

2024年

  • 1月20日、ライブ会場限定販売となる 4thミニアルバム「Black Album」発売。

人物

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  • ゆらぎのある独特の低音とエモーショナルなハイトーンをもつ。
  • “mahina”は、ハワイ語で月の光という意味。
  • シンガーソングライターとして活動する傍ら、時にはイラストレーターとして作品を発表することもある。
  • 活動当初は顔出しをしていなかったが、6thデジタルシングル「HIKARI」のミュージックビデオで初めて素顔を公開した。
  • 2022年7月22日、凱旋ライブ【mahina presents 〜月導〜】を開催することを発表し、出身地が北海道苫小牧市であることを明かした。

作品

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シングル

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発売日 タイトル 収録曲 初収録アルバム 備考
1st 2018年9月23日 You are my all in all / Just one more time mahina & the sun 2018年9月23日より
会場限定販売
その後、通信販売開始

デジタルシングル

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配信日 タイトル 初収録アルバム 備考
1st 2020年4月25日 Light Of The World TORCH 3作連続配信リリース第1弾
2nd 2020年5月23日 GRIMM 3作連続配信リリース第2弾
3rd 2020年7月1日 everyday ・3作連続配信リリース第3弾

・日本テレビ系列「バズリズム02」6月OPテーマタイアップ曲

・全国ラジオ局24か所パワープレイ獲得

4th 2020年9月2日 有線放送 CAN SYSTEM

8月度お問い合わせランキング1位獲得

5th 2020年12月16日 僕のSOS TBS系「CDTVサタデー」1月度オープニングテーマ曲
6th 2021年3月17日 HIKARI
7th 2021年5月26日 Lamplighter Nulbarich JQ プロデュース楽曲
8th 2022年3月1日 Drive your dreams White Album
9th 2022年10月12日 Pistol
10th 2023年5月31日 グレーテル
11th 2023年7月9日 LaLaLa
12th 2023年11月29日 By my side Black Album

ミニアルバム

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発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2018年10月25日 mahina & the sun AMMHN-0001 配信限定作品

2019年6月30日より
会場限定CDとして販売

2nd 2019年6月12日 BLUE ZLCP-0377 初の全国流通盤
3rd 2023年7月9日 White Album AMMHN-0002 会場限定CD
4th 2024年1月20日 Black Album AMMHN-0003 会場限定CD

フルアルバム

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発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2021年10月6日 TORCH ZLCP-0412 M10はCD限定トラック

タワーレコード先着初回限定オリジナル特典として、
CD-R「chandelier - strings ver.」と
同楽曲ダウンロード用QRコード付きアザージャケットを配布

参加作品

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発売日 アルバム 楽曲 備考
2023年10月25日 メメントモリ Lament Collection Vol.1 Falling Down ゲーム『メメントモリ』キャラクター専用曲

その他の音楽活動

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参加楽曲

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アーティスト 楽曲 初出
I love you Orchestra Swing Style Night Distance (feat. mahina) 『Smoky Valley』(2019年)
Anly 4:00 a.m. (feat. mahina) 『Sweet Cruisin'』(2020年)
秦基博 Trick me 『Trick me』(2022年)

ミュージックビデオ

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発表年 曲名 監督
2018年 chandelier Marina Nakagawa
You are my all in all
moonlight
2019年 彗星の尾っぽにつかまって Marina Nakagawa
YOU Makoto Kubota
week 逢坂
2020年 Light Of The World 土屋隆俊
GRIMM
everyday
僕のSOS
2021年 HIKARI
Lamplighter
2022年 Drive your dreams
Pistol
2023年 グレーテル 佐川奈津子
LaLaLa
By my side 土屋隆俊

脚注

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  1. ^ MUTSUKIの新プロジェクト「mahina」始動!”. Softly OFFICIAL WEBSITE. 2024年11月3日閲覧。

外部リンク

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