コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

macico

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
macico
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2015年 -
公式サイト lit.link/macico
メンバー 小林斗夢(ボーカル
yukino(キーボード・コーラス)
堀田コウキ(ギター
旧メンバー 日向文

macico(マチコ)は、日本バンド。2015に年結成。日本・東京都内を中心に活動する3人組音楽グループ。

J-POPを主軸にクラブ、ラウンジ、R&Bをはじめとする様々なジャンルの要素を取り入れた、都会的かつ流麗なサウンドが特徴[1]

そのクリエイティブ力が評価され、過去には“Spotifyが躍進を期待する次世代アーティスト ”「Early Noise 2021」に選出された[2]

メンバー

[編集]
小林 斗夢
ボーカル担当。
堀田 コウキ
ギター・トラックメイカー担当。
yukino
キーボード・コーラス担当。

来歴

[編集]

小林斗夢と日向文のデュオが2015年に結成された。だが、後に日向文が脱退し、2017年からは現メンバーを含めた5人体制になった。2019年5月からは現在の3人体制となった。

2020年9月より、配信シングル「aloe」「coin laundry / alcohol」「hanataba」を連続リリースし、Spotifyの「日本バイラルトップ50」にてインディーズでの活動ながら最高順位10位にランクインした。

特に、「aloe」の楽曲をきっかけに作成されたSpotify公式プレイリスト「aloe」は、2016年〜2021年の「5年間に海外で最も聴かれた日本のSpotify公式プレイリスト」としてランクインした。

2021年1月にはSpotifyが今年大きな飛躍が期待される注目アーティストを選ぶ「RADAR: Early Noise 2021」に選出され、注目を集めている。

録音、ミックス、マスタリングまでを手掛けるセルフプロデュース型アーティストであり、アートワークのデザイン制作、広告・宣伝活動についても全て自分たちの手で実施している[1]

ディスコグラフィ

[編集]

デジタルシングル

[編集]
配信日 タイトル タイアップ等
1st 2020年8月26日 aloe
2nd 2020年10月28日 coin laundry / alcohol
3rd 2020年11月25日 hanataba
4th 2021年2月24日 fork
5th 2021年3月31日 jam
6th 2021年5月26日 if
7th 2021年8月25日 blue
8th 2021年10月22日 素敵なウイークエンド -macico Remix-
9th 2021年10月6日 wonder
10th 2021年11月10日 essay
11th 2021年12月8日 panorama
12th 2022年1月12日 touch
13th 2022年5月18日 rollin`
14th 2022年6月22日 pure
15th 2022年8月26日 dance 関東Honda CarsのTV-CM「うれしいがいっぱい篇」
16th 2022年9月21日 white ALBION FLARUNÉ
17th 2022年10月27日 slowdance
18th 2022年11月30日 grape
19th 2023年2月2日 brownie
20th 2023年3月29日 orange
21st 2023年7月12日 candy 読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」EDテーマ
22th 2023年9月20日 humor ABCテレビ『こういうのがいい』主題歌

EP

[編集]
リリース タイトル 規格品番 備考
1st 2019年11月13日 Qi なし ライブ会場でのみ限定販売
2nd 2021年9月2日 eye PCD-20437
3rd 2022年2月23日 bloom 配信限定

シングル

[編集]
リリース タイトル 備考
1st さよなら二人のオリジナル / 消せないテレビジョン ライブ会場でのみ限定販売

主なライブ

[編集]

出演

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b BIOGRAPHY”. macico web. 2023年9月25日閲覧。
  2. ^ 新世代のアーティストmacicoが語る|互いの役割を生かした“セルフ・マネジメント””. Qetic (2022年3月9日). 2023年9月25日閲覧。

外部リンク

[編集]