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Macbee Planet

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社Macbee Planet
Macbee Planet, Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証プライム 7095
2020年3月31日上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-11-11
IVYイーストビル4F,5F
(総合受付:5F)
設立 2015年平成27年)8月25日
業種 サービス業
法人番号 7011001107074 ウィキデータを編集
事業内容 データを活用したマーケティング分析サービス
代表者 千葉知裕代表取締役社長
資本金 23億4千万円(2023年4月末現在)
発行済株式総数 3,525,568
売上高 144億25百万円(2022年4月期)
営業利益 12億37百万円(2022年4月期)
経常利益 12億33百万円(2022年4月期)
純利益 7億73百万円(2022年4月期)
純資産 27億88百万円(2022年4月末)
総資産 58億80百万円(2022年4月末)
従業員数 149名 (2023年4月末現在)※連結
決算期 4月
会計監査人 東陽監査法人
主要部門 アナリティクスコンサルティング事業
関係する人物 松本将和(創業者)
小嶋雄介(創業者)
外部リンク macbee-planet.com
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株式会社Macbee Planet(マクビープラネット、英称:Macbee Planet, Inc.)は、LTV(顧客生涯価値)予測を強みに成果報酬型でマーケティング支援を展開する企業である。本社は東京都渋谷区に所在。

概要

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LTVマーケティングのリーディングカンパニー。

ユーザー(消費者)のLTVを起点に、ユーザーの利用金額・継続期間を最大化するためにデータを駆使したプロモーションを展開しており、マーテック(Marketing Technology)カンパニーとして分類される。

各種インターネット広告やインターネットメディアを取り扱い高いLTVが期待できるユーザーの集客をデータドリブンで実現している。[1]

アフィリエイト広告や、ソーシャルメディア運用、SEM広告運用、アドネットワーク/DSP広告運用、youtuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーも活用。美容サロン領域でNo1の実績を有し、[2] 金融などでも業界トップ企業のマーケティングを支援している。

ユーザーの集客を中心とするアナリティクスコンサルティング事業と、独自のクリエイティブ広告である3D ADや自社開発のWebホスピタリティツールRobeeや解約抑止を目的としたコミュニケーションボットSmashを活用し、集客したユーザーのLTVをさらに向上させるマーケティングテクノロジー事業を営んでいる。

沿革

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2015年(平成27年)

  • 8月 - 株式会社Macbee Planet設立、データ解析プラットフォーム「ハニカム」をリリース

2016年(平成28年)

2017年(平成29年)

2018年(平成30年)

  • 3月 - ベストベンチャー100に選出される(3年連続)
  • 4月 - 従業員数20名突破
  • 12月- 営業活動拠点「福岡オフィス」を開設

2019年(平成31年・令和元年)

  • 11月- デロイト トーマツ グループ、テクノロジー企業成長率ランキング「2019年 日本テクノロジー Fast 50」で4位を受賞[6]
  • 12月- デロイト トーマツ グループ、テクノロジー企業成長率ランキング「2019年 アジア太平洋地域テクノロジーFast 500」 で148位を受賞[7]

2020年(令和2年)

  • 2月 - 従業員数50名突破
  • 3月 - 東京証券取引所マザーズに上場
  • 12月- テクノロジー企業成長率ランキング「2020年 日本テクノロジー Fast 50」で31位を受賞(2年連続)[8]

2021年(令和3年)

  • 3月 - 株式会社Smash設立
  • 8月 - 株式会社Alphaがグループイン
  • 12月- 代表取締役社長に千葉知裕が就任、テクノロジー企業成長率ランキング 「2021年 日本テクノロジー Fast 50」で26位を受賞(3年連続)[9]

2023年(令和5年)

2024年(令和6年)

  • 7月 - 東京証券取引所プライム市場に市場変更

脚注

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外部リンク

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