コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

M7kenji

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

m7kenji(エムナナケンジ、本名 Kenji Kishi 1986年5月8日 - )は日本のピクセル アーティスト映像作家神奈川県生まれ。

ピクセルをベースにグラフィックイラストの制作、VJとして国内外のChiptuneイベントへの参加、アートワークミュージックビデオ制作、スマートフォン向けのアプリ作品のリリースなどをしている[1]

近年の活動では、第72回NHK紅白歌合戦ドットアニメーション制作、NHK音楽番組みんなのうた」などのアニメーション制作をしている[2]

現在は株式会社HANDSUMのメンバーとして活動中。

主な作品

[編集]
2021年
2020年
2019年
  • CASIO G-SHOCK “G PRESENTS LOVER’S COLLECTION 2019"プロモーション動画制作[7]
  • SHIBUYA PIXELART CONTEST最優秀賞受賞[8]
  • 展示「m7kenji meets adidas Originals Flagship Store Tokyo」[9]
  • Adobe MAX Japan 2019 “Google Chromebook” ライブペインティング
  • グラフィック社刊行「ピクセル百景」インタビュー掲載 [10][11]
スマートフォン向けのアプリ作品では、「ロクジョーヒトマ」「先生」「Ringo」「BUGTORNICA」「PixelTweet」などの作品をリリース

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ m7kenjiオフィシャルサイト”. 2021年4月13日閲覧。
  2. ^ ぼくはおもちゃ”. NHK. 2021年4月13日閲覧。
  3. ^ 映像作家100人2021”. 2021年5月2日閲覧。
  4. ^ ぼくはおもちゃ”. NHK. 2021年4月13日閲覧。
  5. ^ 映像作家100人2020”. 2021年4月13日閲覧。
  6. ^ 劇団ノーミーツ”. 2021年4月13日閲覧。
  7. ^ G PRESENTS LOVER’S COLLECTION 2019”. 2021年4月13日閲覧。
  8. ^ SHIBUYA PIXELART CONTEST”. 2021年4月13日閲覧。
  9. ^ m7kenji meets adidas Originals Flagship Store Tokyo”. 2021年4月13日閲覧。
  10. ^ グラフィック社編集部編集『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』グラフィック社、2019年6月、80頁。 
  11. ^ 「ピクセル百景」インタビュー”. 2021年4月13日閲覧。

外部リンク

[編集]