M1908 152mm榴弾砲
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M1908 152mm榴弾砲(6 inch Field Howitzer M-1908)とは、アメリカ合衆国が第一次世界大戦前に開発した口径6インチ(152.4mm)の野戦榴弾砲である。
約100門が製造されたがそのほとんどは訓練にのみ使用され、第一次世界大戦においてはM1908がヨーロッパに持ち込まれることはなく、前線部隊はフランス製のシュナイダーM1917C 155mm榴弾砲をライセンス生産したM1918 155mm榴弾砲を使用した。
残存砲も1920年代には退役している。
スペック
[編集]- 口径:152.4mm
- 全長:m(牽引時)
- 全幅:m
- 重量:kg
- 砲身長:mm(口径)
- 仰俯角:-5°~+45°
- 左右旋回角:6°
- 運用要員:名
- 発射速度:発/分(最大)、発/分(連続射撃時)
- 射程:6,125m
- 生産期間:年~年
- 生産総数:門
関連項目
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