M1-92
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M1-92 | ||
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両側の2つの玉ねぎ型の構造で非常に独特な形のM1-92[1]
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星座 | はくちょう座 | |
見かけの等級 (mv) | 11.7 | |
視直径 | 8 × 16 arcsec | |
位置 元期:J2000.0 | ||
赤経 (RA, α) | 19h 36m 18.0s | |
赤緯 (Dec, δ) | +29° 33′ 00″ | |
他のカタログでの名称 | ||
Footprint Nebula, IRAS 19343+2926 | ||
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
M1-92(ミンコフスキー92)は、はくちょう座の方角にある若い惑星状星雲である。1990年代にハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された。双極性星雲で、中央の恒星から2つのローブが放射している。「足跡星雲」という愛称がつけられている[2]。
出典
[編集]- ^ “Rare Cosmic Footprint”. Picture of the Week. ESA/Hubble. 13 July 2011閲覧。
- ^ Cloudy Starts 惑星状星雲の形成に関連して 田村眞一 185p 日本天文学会 天文月報