マット・クロス
マット・クロス | |
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プロフィール | |
リングネーム |
マット・クロス M-Dogg 20 スパルタン3000 |
本名 | マシュー "マット" キャピシオーニ |
ニックネーム |
M-Dogg アイアン |
身長 | 170cm |
体重 | 83kg |
誕生日 | 1980年12月31日(43歳) |
出身地 | オハイオ州クリーブランド |
スポーツ歴 | 器械体操 |
トレーナー | J.T.ライトニング |
デビュー | 1999年 |
マット・クロス(Matt Cross、1980年12月31日 - )は、アメリカ合衆国の男性プロレスラー。
本名、マシュー・キャピシオーニ(Matthew "Matt" Capiccioni)、オハイオ州クリーブランド出身。
経歴
[編集]J.T.ライトニングのコーチを受け、1999年4月25日にEIWでプロレスデビュー。XPWやCZWではM-Dogg 20のリングネームで活躍した。2003年にはIWAミッドサウスのキング・オブ・ザ・デスマッチに出場し、1回戦で3対3のバトルロイヤルを行うも、そのまま敗退。[1]
2006年10月7日、デトロイトで開催された「モーター・シティ・マッドネス」でROH初登場。2007年からは準レギュラーとして参戦を続け、オースチン・エイリースが率いる「ザ・レジリエンス」のメンバーとしても活動した。現在はレジリエンスの解散に伴いシングルプレイヤーとして活動中。
2006年、MTVのプロレス番組Wrestling Society Xの収録にも参加。テディ・ハートと「ザ・フィルス・アンド・ザ・フューリー」を結成し、現地時間2007年2月13日放送分の同番組で全米デビューを果たした。
2007年、謎のマスクマン「ラプター」としてプロレスリング・ノアへの参戦が発表されていたが、直前になって怪我により来日が中止となった。
2010年7月15日、WWE・Superstarsにジョバーとしてジェイミン・カンセコとタッグを組んでヴァンス・アーチャー & カート・ホーキンスと対戦し、敗戦。
2011年、WWE・Tough Enough 5にマットの名義で参加。2週目で脱落した。
得意技
[編集]器械体操の下地があるため、アクロバティックな空中技を得意としている。
- クロス・ファイヤー/M-Doggドロップ
- シューティングスター・レッグドロップ。現在の主なフィニッシュ・ムーブである。同型技の使い手は他にも多数存在するが、その中でも抜群の安定感を誇っている。
- デス・スターDDT
- 屈んだ相手の首にシューティングスター・プレスの要領で飛びつき、そのまま極めるDDT。非常に難易度が高いため滅多に使用しない。
- デス・フロム・アボーブ(フェニックス・スプラッシュ)
- コークスクリュー・シューティングスター・エルボー・ドロップ
- シューティングスター・プレス
- フラッグポール・プレス
- ファイヤーマンズキャリー・ヘッドブリーカー
- サスケスペシャル
- コークスクリュー・スプリングボード・ムーンサルト
- 捻りを加えたラ・ケブラーダ。
タイトル歴
[編集]- CAPW
- CAPWジュニアヘビー級王座: 1回
- CAPWノースアメリカン・タッグチーム王座: 2回
- IWAミッドサウス
- IWAミッドサウス・ヘビー級王座: 1回
- IWC
- IWCタッグチーム王座: 1回
- NWA
- NWAミッドサウス・ヘビー級王座: 1回
- NWAアップステート・タッグチーム王座: 1回
- NEPW
- NEPWクルーザー級王座: 1回
- NEPWタッグチーム王座: 1回
- UIPW
- UIPWヘビー級王座: 1回
- UWAハードコア・レスリング
- UWAカナディアン王座: 2回
- XPW
- XPW世界タッグチーム王座: 2回
他多数