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Live Dwango Reader

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カドカワ > ドワンゴ > Live Dwango Reader
Live Dwango Reader
URL http://pocket.livedwango.com/
言語 日本語
タイプ フィードリーダー
運営者 株式会社ドワンゴ
営利性 営利
登録 必要
開始 2006年4月20日
現在の状態 サービス終了

Live Dwango Reader(ライブドワンゴリーダー)は、株式会社ドワンゴが提供するブラウザ型のフィードリーダー2006年4月20日ライブドア(現・LINE)がlivedoor Reader β版として公開した。ライブドアIDが必要。OPML対応。

2014年10月1日にサービス終了を発表したが、撤回した後に、同年12月1日にドワンゴに運営譲渡されてサービスが継続していた[1]

2015年4月2日にスマートフォン版のLDR Pocketがリリースされた[2]

2017年8月31日にサービスを終了した[3]

有志による互換サービスの開発企画もある[4]

機能

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フォルダ機能

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新規追加や移動といった基本操作を画面遷移なしで行え、増え続けるフィードをスムーズに管理できる。

レート機能

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1つ星から5つ星までのレート機能によって、フィードの管理を効率化しやすくしている。

キーボードショートカット機能

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手軽なキーボードショートカット機能によって、自由自在に必要な情報を探したり、斜め読みしたりしやすくしている。

ピン・アイコン機能

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気になる記事をあとでじっくり読みたい場合など、その記事のところで「ピン」のアイコンをクリックすれば、あとで新しいウィンドウで開いて読むことができる。

クリップ機能

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ソーシャルブックマーク機能と連携している。クリップ機能で気になる記事を登録しておくと、月日を経たあとでも、探したり、読み返したりするのに重宝する。ただし、あらかじめ「livedoor クリップ」のユーザー登録をしておく必要がある。

モバイル機能

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移動中や外出先でも最新情報をモバイルでチェックできる。 フォルダ機能、レート機能、ピン機能といったPC版の機能を、そのままモバイルで使えるようにしてある。

ソーシャル機能

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ソーシャル機能でフィードを共有できる。ソーシャル機能によって、自分が読んでいるフィードを公開したり、他人が読んでいるフィードを見ることができるため、さらに効率のよい情報収集が可能となる。

脚注

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  1. ^ 【重要】livedoor Reader 運営元変更のお知らせ”. ドワンゴ (2014年12月1日). 2014年12月26日閲覧。
  2. ^ LDR Pocket リリースのお知らせ”. ドワンゴ (2015年4月2日). 2015年4月2日閲覧。
  3. ^ 【重要】Live Dwango Reader/LDR Pocketサービス終了のお知らせ|LDR / LDRポケット 開発日誌”. ドワンゴ (2017年7月24日). 2018年7月26日閲覧。
  4. ^ 終了したRSSリーダー「LDR」互換サービス開発へ、LDRファンのエンジニアが表明|ITmedia NEWS”. ITmedia Inc. (2017年9月27日). 2021年4月9日閲覧。

外部リンク

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