libqrencode
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作者 | 福地健太郎 |
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初版 | 2006年12月12日[1] |
最新版 |
4.1.1
/ 2020年9月28日[1] |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C言語 |
対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | ライブラリ |
ライセンス | GNU LGPL v2.1+ |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
libqrencodeは、QRコードを生成するためのフリーかつオープンソースのライブラリである。作者は明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科/同大学院先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻教授の福地健太郎[2]。C言語で書かれており、高速かつコンパクトなライブラリであることが特徴である[1]。
systemdのビルド時にはこのライブラリを任意の依存関係として指定することができる[3]。
QRコードを生成するためのコンソールアプリケーションであるqrencode
も開発されている[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 福地健太郎. “libqrencode”. 2022年7月28日閲覧。
- ^ 福地健太郎. “福地健太郎”. 2022年7月28日閲覧。
- ^ “systemd/README” (英語). GitHub (2022年7月13日). 2022年7月28日閲覧。
関連項目
[編集]- ZBar - 各種バーコードを読み取るためのライブラリ