Lady Midnight
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Lady Midnight | |
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漫画:Lady Midnight | |
作者 | 和田慎二 |
出版社 | 秋田書店[1] |
掲載誌 | ミステリーボニータ[1] |
レーベル | ボニータコミックス[1] |
発表期間 | 1999年 - 2002年4月6日[2] |
巻数 | 全2巻 |
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『Lady Midnight』(レディ ミッドナイト)は、和田慎二の漫画。
秋田書店『ミステリーボニータ』に不定期連載されたアクションもの。主人公の裕希は昼の顔は看護婦、夜は“夜逃げ屋”の顔を持つ。
登場人物
[編集]- 仁科裕希(にしな ゆうき)
- 昼は看護婦、夜は夜逃げ屋という二足のわらじを履く女性。幼い頃、家族を事故で失っており、その際長時間過ごした「夜」の病院が苦手なため、基本的に夜勤はしないが、婦長にもそれを認められている。眠るのは夜が明けてからで、大抵気絶したように眠りに落ちる。夜逃げ屋モードで外出中に夜が明けた場合、仲間によってダンボールに詰められ、マンションに運ばれたりする。
- 夜逃げ屋モードでは左頬に赤い星のシールを貼っている。シールをもらい、着替えの場として利用するコンビニの店長には、この生活を知られている。
出典
[編集]- ^ a b c “Lady Midnight”. 秋田書店 (2022年2月8日). 2022年2月8日閲覧。
- ^ “ミステリーボニータ 2002年5月号”. 秋田書店 (2022年2月8日). 2022年2月8日閲覧。