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Lady Midnight

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Lady Midnight
漫画:Lady Midnight
作者 和田慎二
出版社 秋田書店[1]
掲載誌 ミステリーボニータ[1]
レーベル ボニータコミックス[1]
発表期間 1999年 - 2002年4月6日[2]
巻数 全2巻
テンプレート - ノート

Lady Midnight』(レディ ミッドナイト)は、和田慎二漫画

秋田書店ミステリーボニータ』に不定期連載されたアクションもの。主人公の裕希は昼の顔は看護婦、夜は“夜逃げ屋”の顔を持つ。

登場人物

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仁科裕希(にしな ゆうき)
昼は看護婦、夜は夜逃げ屋という二足のわらじを履く女性。幼い頃、家族を事故で失っており、その際長時間過ごした「夜」の病院が苦手なため、基本的に夜勤はしないが、婦長にもそれを認められている。眠るのは夜が明けてからで、大抵気絶したように眠りに落ちる。夜逃げ屋モードで外出中に夜が明けた場合、仲間によってダンボールに詰められ、マンションに運ばれたりする。
夜逃げ屋モードでは左頬に赤い星のシールを貼っている。シールをもらい、着替えの場として利用するコンビニの店長には、この生活を知られている。

出典

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  1. ^ a b c Lady Midnight”. 秋田書店 (2022年2月8日). 2022年2月8日閲覧。
  2. ^ ミステリーボニータ 2002年5月号”. 秋田書店 (2022年2月8日). 2022年2月8日閲覧。