コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

LIVE AT WHISKY A GO GO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
LIVE AT WHISKY GO GOから転送)
『LIVE AT WHISKY A GO GO』
シャネルズライブ・アルバム
リリース
ジャンル R&B
レーベル EPICソニー
チャート最高順位
シャネルズ アルバム 年表
Heart & Soul
(1981年)
LIVE AT WHISKY A GO GO
(1981年)
シャネルズ・ベスト
(1981年)
テンプレートを表示

LIVE AT WHISKY A GO GO』(ライヴ・アット・ウィスキー・ア・ゴーゴー)は、1981年7月11日に発売されたシャネルズ(後のラッツ&スター)の初のライブ・アルバム

解説

[編集]
  • デビューからヒット曲に恵まれたシャネルズはレコード会社の計らいで、ロサンゼルスメンフィスニューヨークを巡る旅行がプレゼントされ、メンバーが憧れていたオーティス・レディングも出演した、ロサンゼルスの名門ライブハウス「WHISKEY A GO GO」に飛び入り出演。その際に収録したライブアルバム[1]
  • たまたま、同じホテルにDJの糸居五郎が宿泊しており、ダメ元でお願いしたところライブのオープニングMCを引き受けてくれた[1]
  • このアルバムのジャケット撮影中に、オープンカーに乗ったマイケル・ジャクソンが通りかかり、撮影中のメンバーに軽く手を振り通り過ぎていった[1]
  • ハリケーン」は、日本よりも早くこのライブで披露された。
  • 1995年CD選書にて復刻された。現在廃盤。

収録曲

[編集]
  1. OPENING THEME(I CAN'T TURN YOU LOOSE)
  2. LET'S TWIST AGAIN
  3. THAT IS ROCK&ROLL
  4. FOOLS FALLIN' LOVE
    リードボーカルは桑野信義
  5. ZING WENT THE STRINGS OF MY HEART
    リードボーカルは佐藤善雄
  6. RUNAWAY
    1stシングル「ランナウェイ」の英語バージョン。
  7. HURRICANE
  8. POISON IVY
    ザ・コースターズが特別参加。
  9. SPEEDO'S BACK IN TOWN
    リードボーカルは久保木博之。
  10. GOING BACK TO INDIANA
    リードボーカルは新保清孝。
  11. DO YOU LOVE ME
  12. ENDING THEME (SHAMA LAMA DING‐DONG)
  13. OPENING THEME (THE SOUND OF PHILADELPHIA)
  14. TONIGHT (COULD BE THE NIGHT)
  15. CLOSING THEME (IN THE STILL OF THE NIGHT)

脚注

[編集]