KhalifaSat
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KhalifaSat | |
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所属 | EIAST |
主製造業者 | MBRSC |
公式ページ | EIAST |
国際標識番号 | 2018-084F |
カタログ番号 | 43676 |
状態 | 運用中 |
目的 | 環境・地図作成・災害監視・土地被覆、変化抽出、船舶監視 |
観測対象 | 地球 |
設計寿命 | 5年 |
打上げ場所 | 種子島宇宙センター |
打上げ機 | H-IIAロケット 40号機 |
打上げ日時 | 2018年10月29日 13時08分(JST) |
物理的特長 | |
本体寸法 | 2.0m x 1.5m |
質量 | 330kg |
発生電力 | 450W(寿命末期) |
姿勢制御方式 | 3軸姿勢制御 |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
軌道 | 太陽同期軌道 |
高度 (h) | 613km |
軌道傾斜角 (i) | 98.13度 |
搭載機器 | |
KHCS | 高分解能光学イメージャ |
KhalifaSat(ハリーファサット)(アラビア語:خليفةسات)は2018年に打ち上げられたアラブ首長国連邦の地球観測衛星。DubaiSat-3(ドバイサット)(アラビア語:دبيسات-3)とも呼ばれる。 アラブ首長国連邦政府が3機目に保有する人工衛星でもある。過去2機とは違い100%自国の技術者が全ての加工と組み立てを行った初の国産地球観測衛星であり国家の重要な事業と位置付けられている。[1]
脚注
[編集]- ^ “First Emirati-built satellite marks one year in space”. 2019年10月30日閲覧。