KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル
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KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル | |
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イベントの種類 | 一般イベント |
開催時期 | 毎年9月下旬 |
初回開催 | 2012年7月14日 - 16日[1] |
会場 | 若松公園、大正筋商店街、六間道商店街、アスタくにづか、神戸アニメストリート |
主催 | 神戸ポップカルチャープロジェクト/アニメーション神戸実行委員会/神戸市立地域人材支援センター |
後援 | 神戸新聞社/サンテレビジョン/ラジオ関西/神戸市 |
最寄駅 | JR神戸線・神戸市営地下鉄 新長田駅 |
公式サイト |
KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル(こうべぽっぷカルチャーフェスティバル)は、兵庫県神戸市長田区のアスタくにづか周辺で2012年より2015年まで開催されていたコスプレ、サブカルチャー、アニメ、痛車関連のイベントである。コスプレ&キャラクターのステージ、キャラクターグッズの販売、痛車の展示がある。
2016年からはKOBEぽっぷカルチャーセッションに名称が変更され会場を移転した。
概要
[編集]2012年に地元の商店街が中心となって開催されるようになった。参加者は西日本各地から集まる[2]。神戸発のゆるキャラ「いまいち萌えない娘」を強く推しており、広報ポスターに採用したり、地元タクシー会社とコラボした痛タクを運行したり、会場の商店街を「いま萌えストリート」と呼称してグッズ販売なども行った。2015年開催時には実写映画『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』の実物大イングラムのデッキアップイベントが行われた[3]。
KOBEぽっぷカルチャーセッション
[編集]2016年からはKOBEぽっぷカルチャーセッション2016と名称が変更され、1st〜4thとナンバリングされた過去4回の開催とは切り離された。また会場も鉄人28号のある若松公園から少し離れたふたば学舎に移動した[4]。
開催データ
[編集]KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル
[編集]回数 | 開催日 | 来場者数 |
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第1回[5] | 2012年7月14日〜16日 | 約13,500人 |
第2回[6] | 2013年9月21日〜23日 | 約21,500人 |
第3回[7] | 2014年9月27日、28日 | 約23,500人 |
第4回[8] | 2015年9月26日、27日 | 約29,000人 |
KOBEぽっぷカルチャーセッション
[編集]回数 | 開催日 | 来場者数 |
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第1回[9] | 2016年11月26日 | |
第2回 | 2017年10月15日 |
出典
[編集]- ^ 2012年度
- ^ 痛車のナンバープレートを見ると関西以外のナンバーもある。
- ^ KOBEぽっぷカルチャーフェス盛況 パトレイバーも登場
- ^ 『KOBEぽっぷカルチャーセッション2016』神戸市長田区 - Kiss PRESS(キッスプレス)
- ^ “KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル” (2015年2月23日). 2016年1月30日閲覧。
- ^ “KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル2nd” (2015年2月23日). 2016年1月30日閲覧。
- ^ “KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル3rd” (2015年2月23日). 2016年1月30日閲覧。
- ^ “KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル4th” (2016年3月25日). 2017年4月7日閲覧。
- ^ “KOBEぽっぷカルチャーセッション2016” (2016年11月26日). 2017年5月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト - ウェイバックマシン(2019年1月14日アーカイブ分)
- KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル (@kobepopculturef) - X(旧Twitter)