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KAVACH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『KAVACH』
矢沢永吉スタジオ・アルバム
リリース
録音 サウンドシティスタジオ
TAKE ONEスタジオ
ジャンル ロック
時間
レーベル ワーナー・パイオニア
プロデュース 矢沢永吉
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1980年度年間25位(オリコン)
矢沢永吉 アルバム 年表
Kiss Me Please
1979年
KAVACH
1980年
THE GREAT OF ALL
(1980年)
『KAVACH』収録のシングル
テンプレートを表示

KAVACH』(カバチ)は、矢沢永吉の6枚目のスタジオ・アルバム1980年6月10日発売。

概要

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前作から約1年ぶりのアルバム。ワーナーパイオニア移籍後初のアルバムとなる。発売日はコンサートツアー「THE ROCK」の最中(後にライブ・アルバムとなる日本武道館公演の直後)だった。

アルバムタイトルは広島弁で「文句、屁理屈、能書き」を意味する「かばち」が由来[1]

ワーナーパイオニア移籍第1作となる7thシングル『THIS IS A SONG FOR COCA-COLA』(同年3月10日発売)収録曲は、本作に収録されていない。

収録曲

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LP

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A面
全作曲: 矢沢永吉。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「テレフォン」相沢行夫矢沢永吉
2.涙のラブレター木原敏雄矢沢永吉
3.レイニー・ウェイ(8thシングルB面)相沢行夫矢沢永吉
4.「夕立ち」西岡恭蔵矢沢永吉
5.「Good by」ちあき哲也矢沢永吉
合計時間:
B面
全作曲: 矢沢永吉。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Hey Diana」木原敏雄矢沢永吉
2.「絹のドレス」山川啓介矢沢永吉
3.「Rolling Night」西岡恭蔵矢沢永吉
4.「So Long」西岡恭蔵矢沢永吉
合計時間:

CD

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全作曲: 矢沢永吉。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「テレフォン」相沢行夫矢沢永吉
2.「涙のラブレター」木原敏雄矢沢永吉
3.「レイニー・ウェイ」(8thシングルB面)相沢行夫矢沢永吉
4.「夕立ち」西岡恭蔵矢沢永吉
5.「Good by」ちあき哲也矢沢永吉
6.「Hey Diana」木原敏雄矢沢永吉
7.「絹のドレス」山川啓介矢沢永吉
8.「Rolling Night」西岡恭蔵矢沢永吉
9.「So Long」西岡恭蔵矢沢永吉
合計時間:

脚注

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出典

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  1. ^ 『地球音楽ライブラリー 矢沢永吉』TOKYO FM出版、1997年8月8日、39頁。ISBN 4887450036