K14 (フォント)
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開発元 | 橘浩志 |
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対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 非活発 |
種別 | フォント |
ライセンス | Public Domain |
K14 (ケーじゅうよん、橘フォントとも呼ばれる)とは、当時東京工業大学の学生であった橘浩志が開発した14x14pxの日本語のビットマップフォントである。1987年に完成し[1]、1995年には第4回フリーソフトウェア大賞のパイオニア賞を受賞した[2]。
東風フォントに埋め込まれたり、東雲フォントに取り込まれたりしている。また、今村俊幸により派生フォントK14-2000及びK14-2004がリリースされている[3]。
14x14pxで開発した理由は、当時研究室で利用していたSun-3ワークステーションに接続されている横解像度1152pxのモニターディスプレイにおいて、幅80文字(日本語で40文字)の端末エミュレータを2枚重ならずに横に配置できる最大サイズが14pxであったことによる。