ジェイ・ジャクソン
ミネソタ・ツインズ #32 | |
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広島東洋カープ時代 (2018年2月11日、日南市天福球場にて) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | サウスカロライナ州グリーンビル |
生年月日 | 1987年10月27日(37歳) |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 195 lb =約88.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2008年 MLBドラフト9巡目 |
初出場 |
MLB / 2015年9月14日 NPB / 2016年3月26日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ランディ・ジャクソン・ジュニア(Randy Jackson, Jr.[1] , 1987年10月27日 - )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州グリーンビル出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。愛称はラリー・ジェイ(Larry J)。これはカープ時代のラリヘブンスマイルにちなむ。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]キリスト・チャーチ・エピスコパル高等学校では投手のみならず内野手や外野手としてもプレーしていた[1]。奨学金を得てサザン・カンファレンス(NCAA ディビジョンI)所属のファーマン大学に進学した。大学でも投手、野手双方でプレーしており、大学三年時のシーズン(2008年)には先発投手として9勝(2敗)、防御率3.17、野手(主に左翼手・右翼手)として打率.336、8本塁打、41打点、6盗塁を記録している[2]。また、投手として先発して降板した後に指名打者又は一塁手として打席に立つこともあった。
高校時代はバスケットボール選手でもあり通算得点は1500点以上であった[1]。
プロ入りとカブス傘下時代
[編集]2008年のMLBドラフト9巡目(全体281位)でシカゴ・カブスから指名され、6月10日に契約。傘下のA-級ボイシ・ホークスで5試合に登板後、7月にA級ピオリア・チーフスへ昇格。A級ピオリアでは6試合(先発1試合)の登板で、2勝2敗、防御率3.00、37奪三振を記録した。8月にA+級デイトナ・カブスへ昇格し、4試合(先発3試合)に登板。2勝0敗、防御率1.59、21奪三振を記録した。
2009年はAA級テネシー・スモーキーズで開幕を迎え、16試合に先発登板したが、5勝5敗、防御率3.70の成績で、7月30日にA+級デイトナへ降格した。A+級デイトナでは7試合の先発登板で2勝2敗、防御率1.64と好投し、9月6日にAAA級アイオワ・カブスへ昇格。AAA級アイオワでは1試合に登板した。
2010年はAAA級アイオワでプレーし、32試合(先発25試合)に登板して11勝8敗、防御率4.63、119奪三振を記録した。
2011年はメジャーのスプリングトレーニングに参加し[3]、3試合に登板したが防御率15.00と安定せず[4]、メジャー契約は勝ち取れなかった。この年はAAA級アイオワでプレーし、26試合に先発登板して8勝14敗、防御率5.34、97奪三振を記録した。オフにはベネズエラン・ウィンターリーグに参加し、レオネス・デル・カラカスで7試合に登板した。
2012年もメジャーのスプリングトレーニングに参加[5]。この年もAAA級アイオワでプレーし、37試合(先発9試合)に登板して3勝7敗、防御率6.57、76奪三振を記録した。オフにはメキシカン・パシフィック・ウィンターリーグに参加。ベナドス・デ・マサトランで10試合に登板した。
2013年4月4日に自由契約となった。
マーリンズ傘下時代
[編集]2013年4月9日にマイアミ・マーリンズとマイナー契約を結んだ[6]。移籍後はAA級ジャクソンビル・サンズでプレーし、14試合に先発登板して3勝6敗、防御率3.16、73奪三振を記録した。7月13日にAAA級ニューオーリンズ・ゼファーズへ昇格。AAA級ニューオーリンズでは7試合(先発4試合)に登板して1勝1敗、防御率4.68、20奪三振を記録した。オフの11月4日にFAとなった。
パイレーツ傘下時代
[編集]2013年11月20日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[7]。前年と同様、メキシカン・パシフィック・ウィンターリーグに参加し、マサトランで17試合に登板。クローザーとして2勝0敗10セーブ、防御率0.00、19奪三振を記録した。
2014年は傘下のAAA級インディアナポリス・インディアンスで開幕を迎え、25試合(先発12試合)の登板で5勝4敗、防御率4.89、87奪三振を記録した。
ブルワーズ傘下時代
[編集]2014年8月7日に金銭トレードでミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[8]。移籍後は傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズで6試合に先発登板して0勝3敗、防御率5.06、28奪三振を記録した。オフの11月4日にFAとなった。この年もメキシカン・パシフィック・ウィンターリーグに参加し、ヤキス・デ・オブレゴンで18試合に登板した。
パドレス時代
[編集]2015年1月26日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ[9]。AA級サンアントニオ・ミッションズで開幕を迎え、リリーフとして6試合に登板。0勝1敗1セーブ、防御率1.69の成績で、4月27日にAAA級エル・パソ・チワワズへ昇格。AAA級エル・パソでは48試合の登板で、3勝3敗14セーブ、防御率2.54と結果を残し、9月14日にパドレスとメジャー契約を結んだ[10]。同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。9点リードの9回裏から登板したが、4安打2失点で2死しか取れず降板した。メジャー1年目のこの年は6試合に登板し、防御率6.23だった。
広島時代
[編集]2015年12月24日に広島東洋カープとの契約が合意に達したと発表された[11]。
2016年3月26日の対横浜DeNAベイスターズ戦で1点差の8回に2番手としてNPB初登板し、1回を無失点に抑え、初ホールドを記録した[12]。ほぼ1年を通して8回を任され、リーグ2位の37ホールドを記録し、広島東洋カープ25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。北海道日本ハムファイターズとの日本シリーズでは今村猛と共に6試合すべてに登板したが、第3戦で中田翔に一時逆転となる2点適時打を打たれ、第4戦でブランドン・レアードに決勝の2点本塁打を浴び、第6戦は2/3回を投げ6失点を喫するなどシーズン中のように活躍することはできず、チームも日本シリーズ優勝を逃した。11月18日、翌シーズンの選手契約に合意したことが球団から発表された[13][14]。
2017年もセットアッパーとしてフル回転し、2年連続60試合登板をマークし連覇に貢献した。
2018年は過去2年と比べ四死球を出す場面が増え安定感を欠くようになり、ヘロニモ・フランスアの台頭もあり一時二軍調整となるなど、登板数も過去2年を大きく下回った。4月27日にはシーズン中にもかかわらず新日本プロレスの広島大会に来場、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして、大のカープファンである内藤哲也らと共にリングに上がった。11月14日に球団が契約を結ばないことが発表された。
ブルワーズ時代
[編集]2019年2月15日にブルワーズとマイナー契約を結んだ[15]。開幕は傘下のAAA級サンアントニオ・ミッションズ[16]で迎えた。4月29日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[17]。5月5日にDFAとなり[18]、8日にマイナー契約でAAA級サンアントニオへ配属された[19]。7月13日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[20]。オフの10月31日にFAとなった[19]。
ロッテ時代
[編集]2019年12月4日に千葉ロッテマリーンズへの入団が決まった[21]。
2020年は開幕一軍入りし7試合に登板、1セーブ3ホールドをあげる活躍をし、7月7日まで出場していたが、翌8日に体調不良を理由に出場選手登録を抹消[22]。同日、ジャクソン本人から契約解除の申し出があり、9日正式受理し、ジャクソンはこの日限りでロッテを退団した[23]。なお退団理由についてはこの時点は発表されず、ロッテの松本尚樹球団本部長は「あらためて説明させていただきます」とコメントしていた[24]。10日、大麻取締法違反(所持)の疑いで広島県警察に逮捕された[25]。7日に県警がジャクソンの自宅を家宅捜索し、大麻リキッド数本などを発見しており、捜索には松本球団本部長も立ち会っていたという[26]。外国人選手が同法違反で逮捕されるのは1988年6月に現行犯逮捕されたリチャード・デービス(近鉄バファローズ)以来となった[27]。8月4日に証拠不十分のため不起訴となった[28]。
ジャイアンツ時代
[編集]2020年8月28日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ[29]。しかし、COVID-19の影響でマイナーリーグが中止になり[30]、公式戦への出場はなかった[19]。
2021年1月8日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んだ[31]。7月16日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[32]。オフの11月19日にDFAとなった[33]。
ブレーブス時代
[編集]2021年11月22日に後日発表選手または金銭とのトレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍した[34]。
ブルージェイズ時代
[編集]2023年1月11日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ[36]。3月25日に一旦リリースとなる[37]が、同月28日にスプリット契約を結び直した[38]。翌29日に40人ロースター入りとマイナーオプションの行使による傘下AAA級のバッファロー・バイソンズへの配属が発表された[39]。5月5日に負傷者リスト入りしたザック・ポップの代替としてアクティブ・ロースター入りした。10月1日にDFAとなり[40]、傘下AAA級のバイソンズを経て、11月3日にFAとなった[41]。
ツインズ時代
[編集]2024年2月7日にミネソタ・ツインズと1年契約を結んだ[42]。
投球スタイル
[編集]最速96.7mph[43](約155.6km/h)のストレートに加え、縦に鋭く落ちる高速スライダーやチェンジアップを投げる。
人物
[編集]- 幼少時は学業優秀であり学校(キリスト・チャーチ・エピスコパル高等学校に進学する前)では上位クラスに所属していた。両親によればその当時は宿題を学校で済ませており家に持ち帰ったことはなかったという[44]。また、キリスト・チャーチ・エピスコパル高等学校には学業にて奨学金を得て入学している[44]。
- 進学先としてファーマン大学を選んだ理由の一つは実家に近かったためである(ファーマン大学はキリスト・チャーチ・エピスコパル高等学校と同じくサウスカロライナ州グリーンビルにキャンパスを構えている)。家族(両親と2人の妹)は、ジャクソンが在籍していた時のすべてのホームゲームとロードゲームの多くを観戦していた[45]。
- リリーフ登板で0点に抑えベンチに戻る際には、帽子をほんの少し上げ屈託のない笑顔を見せる。これをファンやマスコミの間では「ジャクソンスマイル」と呼び人気を博していた[46][47][48]。ロッテ時代も「オレはいつもどんな時もスマイルを大切にしているんだ」とコメントし、球団より「Smiley Jグッズ」が販売されていた[49]。
- カープ在籍時に日本人女性と結婚しており、2018年12月末にはその妻との間に長男が誕生した[50]。しかし、ロッテ退団時には自身のSNSで私生活の悩みを書き連ねることもあった。
- 彼の広島在住の友人とともに、ファッションデザインをしており、「JAX LAND」というブランドで展開している。ちなみにJAX LANDは広島都心の白島に本社を置く。ジェイがミルウォーキーへ移籍後もオンラインで購入できた[51]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | SD | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 20 | 4.1 | 7 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 3 | 3 | 6.23 | 1.85 |
2016 | 広島 | 67 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 0 | 37 | .556 | 271 | 68.1 | 46 | 4 | 23 | 0 | 0 | 89 | 1 | 0 | 15 | 13 | 1.71 | 1.02 |
2017 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 30 | .500 | 243 | 62 | 43 | 5 | 19 | 0 | 1 | 55 | 2 | 0 | 16 | 14 | 2.03 | 1.00 | |
2018 | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 25 | .600 | 201 | 45.2 | 42 | 6 | 26 | 1 | 1 | 48 | 0 | 0 | 16 | 14 | 2.76 | 1.49 | |
2019 | MIL | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1.000 | 132 | 30.1 | 22 | 6 | 18 | 1 | 2 | 47 | 0 | 0 | 15 | 15 | 4.45 | 1.32 |
2020 | ロッテ | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | ---- | 29 | 7.0 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 | 12 | 0 | 0 | 3 | 3 | 3.86 | 1.00 |
2021 | SF | 23 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 | .667 | 90 | 21.2 | 15 | 3 | 12 | 0 | 0 | 28 | 0 | 0 | 9 | 9 | 3.74 | 1.25 |
2022 | ATL | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 5 | 1.1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.75 |
2023 | TOR | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | .750 | 116 | 29.2 | 18 | 4 | 9 | 2 | 1 | 27 | 1 | 0 | 8 | 7 | 2.12 | 0.91 |
MLB:5年 | 84 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 0 | 8 | .750 | 363 | 87.1 | 63 | 13 | 40 | 3 | 3 | 107 | 1 | 0 | 35 | 34 | 3.50 | 1.18 | |
NPB:4年 | 182 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 8 | 3 | 95 | .556 | 744 | 183.0 | 135 | 16 | 71 | 1 | 2 | 204 | 3 | 0 | 50 | 44 | 2.16 | 1.13 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
[編集]- NPB投手記録
- 初登板・初ホールド:2016年3月26日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、8回表に2番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、8回表に倉本寿彦から空振り三振
- 初勝利:2016年6月5日、対福岡ソフトバンクホークス3回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、11回表に5番手で救援登板、2回無失点
- 初セーブ:2017年4月8日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、9回表に2番手で救援登板、2/3回 1失点(自責点0)
背番号
[編集]- 25(2015年、2019年)
- 58(2016年 - 2018年、2020年)
- 65(2021年)
- 45(2022年)
- 35(2023年)
- 32(2024年 - )
脚注
[編集]- ^ a b c 2008 Jay Jackson Season Summary, Furman University Athletics
- ^ 2008 Southern Conference Baseball Statistics: Furman University
- ^ “Cubs invite 21 non-roster players to Major League Spring Training”. MLB.com Cubs Press Release (January 27, 2011). December 1, 2015閲覧。
- ^ “Jay Jackson Stats, Fantasy & News”. MLB.com. December 1, 2015閲覧。
- ^ “Cubs invite 21 non-roster players to Spring Training”. MLB.com Cubs Press Release (January 30, 2012). December 1, 2015閲覧。
- ^ Bill Passonno (April 12, 2013). “Jay Jackson surfaces with Marlins”. CBS Sports. December 1, 2015閲覧。
- ^ “Pirates sign five minor league free agents”. MLB.com Pirates Press Release (November 20, 2013). December 1, 2015閲覧。
- ^ Adam McCalvy, Caitlin Swieca (August 7, 2014). “Brewers acquire Minor Leaguer from Bucs”. MLB.com. December 1, 2015閲覧。
- ^ “Padres extend 18 non-roster invitations to Major League Spring Training”. MLB.com Padres Press Release (January 26, 2015). December 1, 2015閲覧。
- ^ Barry M. Bloom (September 14, 2015). “Padres promote four players to big leagues”. MLB.com. December 1, 2015閲覧。
- ^ “ジェイ・ジャクソン選手、選手契約合意!”. 広島東洋カープ公式サイト (2015年12月24日). 2015年12月24日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “広島ジャクソン来日初登板で初ホールド「悪くない」”. 日刊スポーツ (2016年3月26日). 2016年3月26日閲覧。
- ^ “ジャクソン選手、ヘーゲンズ選手、選手契約合意”. 広島東洋カープ (2016年11月18日). 2016年11月21日閲覧。
- ^ “広島ジャクソンと来季契約「とサポートに感謝」”. 日刊スポーツ. (2016年11月18日) 2016年11月21日閲覧。
- ^ “前広島のジャクソンがブルワーズとマイナー契約”. 日刊スポーツ (2019年2月17日). 2019年2月19日閲覧。
- ^ 2019年にコロラドスプリングス・スカイソックスより球団名変更。以前所属の同名球団とは別母体
- ^ “元広島ジャクソン、ブルワーズで4年ぶりメジャー復帰 3Aで防御率0.00と活躍”. Full-count. (2019年4月30日) 2019年4月30日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2019年5月5日). “Journeyman Smith called up for pitching depth” (英語). MLB.com. 2019年5月7日閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2022年9月14日閲覧。
- ^ Ty Bradley (2019年7月13日). “Brewers Select Jay Jackson, Option Mauricio Dubon” (英語). MLB Trade Rumors. 2019年7月14日閲覧。
- ^ “ジェイ・ジャクソン投手 入団について”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト (2019年12月4日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “ジャクソン、体調不良で抹消 プロ野球・ロッテ”. 時事ドットコムニュース. (2020年7月8日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ “ジャクソン投手の契約解除について”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト (2020年7月9日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “契約解除のロッテ・ジャクソン 私生活の悩み投稿も”. 日刊スポーツ. (2020年7月10日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ “ジャクソン投手、大麻所持容疑で逮捕 9日にロッテ退団”. 朝日新聞 (2020年7月10日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “ジャクソン逮捕でロッテ本部長が謝罪「私自身としても甘さ」7日の家宅捜索に立ち会ったこと明かす”. 中日スポーツ (2020年7月10日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “ジャクソン容疑者大麻逮捕、近鉄デービス以来”. 日刊スポーツ (2020年7月11日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャクソン元選手を不起訴 広島地検「十分な証拠ない」”. 朝日新聞 (2020年8月4日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “Reds Designate Phillip Ervin, Place Wade Miley On IL, Sign Jay Jackson” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月28日閲覧。
- ^ “2020 Minor League Baseball Season Shelved”. (June 30, 2020) July 1, 2020閲覧。
- ^ “昨季ロッテのジャクソン ジャイアンツとマイナー契約と米報道 広島リーグ3連覇にも貢献”. デイリースポーツ. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “Giants Select Jay Jackson” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年7月16日閲覧。
- ^ “Giants Select Three Players, Designate Jay Jackson For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年11月23日閲覧。
- ^ “Braves Acquire Jay Jackson, Designate Yoan Lopez” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年11月23日閲覧。
- ^ “131 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). mlbplayers.com (November 6, 2022). November 14, 2022閲覧。
- ^ “元広島の救援右腕ジェイ・ジャクソンがブルージェイズとマイナー契約 メジャー通算59試合登板”. 日刊スポーツ (2023年1月12日). 2023年4月3日閲覧。
- ^ “Blue Jays Release Jay Jackson”. MLB Trade Rumors (2023年3月25日). 2023年4月3日閲覧。
- ^ “Blue Jays Re-Sign Jay Jackson”. MLB Trade Rumors (2023年3月29日). 2023年4月3日閲覧。
- ^ “Blue Jays' Jay Jackson: Optioned to minors”. CBS Sports (2023年3月29日). 2023年4月3日閲覧。
- ^ “Blue Jays roster moves” (英語). MLB.com (October 1, 2023). November 3, 2023閲覧。
- ^ “130 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). Home (November 3, 2023). November 4, 2023閲覧。
- ^ 「広島とロッテでプレーしたジェイ・ジャクソン投手がツインズと1年2・2億円で契約 - MLB」『日刊スポーツ』2024年2月8日。2024年4月15日閲覧。
- ^ 2015年9月19日 ロッキーズ戦で計測
- ^ a b Meet the Jackson Family - Palmetto Promise Institute
- ^ Concentrating On Baseball Helps Furman's Jackson Become Pro Prospect, Furman University Athletics
- ^ “【プロ野球】ママチャリ通勤のエルドレッド。見切れるジョンソン。笑顔のジャクソン。広島の助っ人はキャラの宝庫!”. デイリーニュースオンライン. (2017年5月26日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ “ロッテの新助っ人ジャクソンの“スマイル”に込められた思い「前向きだというのを…」”. BASEBALL KING. (2020年2月11日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ “ジャクソン電撃退団に古巣・広島も驚き「責任感が強くて頼もしかった」”. 東スポWeb. (2020年7月10日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ “ロッテがジャクソンの「スマイル」グッズ販売”. 日刊スポーツ. (2020年6月3日) 2020年7月10日閲覧。
- ^ 【野球】元カープ・ジャクソンがグラブに込めた「広島愛」デイリースポーツ online 2019年2月24日。
- ^ https://www.jaxlandcrew.com/
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Jay Jackson stats MiLB.com
- 個人年度別成績 J.ジャクソン - NPB.jp 日本野球機構
- Jay Jackson (@Jaxland58) - X(旧Twitter)
- Jay Jackson (@jaxland58) - Instagram
- アメリカ合衆国の野球選手
- アフリカ系アメリカ人の野球選手
- 在日外国人の野球選手
- 在カナダ・アメリカ人の野球選手
- ファーマン大学出身の野球選手
- シカゴ・カブスのドラフト指名選手
- シカゴ・カブス傘下の選手
- マイアミ・マーリンズ傘下の選手
- ピッツバーグ・パイレーツ傘下の選手
- ミルウォーキー・ブルワーズ傘下の選手
- サンディエゴ・パドレスの選手
- 広島東洋カープ及び広島カープの選手
- ミルウォーキー・ブルワーズの選手
- 千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手
- サンフランシスコ・ジャイアンツの選手
- アトランタ・ブレーブスの選手
- トロント・ブルージェイズの選手
- ミネソタ・ツインズの選手
- カリビアンシリーズ選手
- 在日アメリカ人のスポーツ選手
- 21世紀のアフリカ系アメリカ人のスポーツ選手
- サウスカロライナ州グリーンビル出身の人物
- 1987年生
- 存命人物