ロジ・レックス
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(JALロジスティクスから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒273-0017 千葉県船橋市西浦2-5-3 |
設立 |
1970年3月28日 (日航デリバリー株式会社) |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 9010801009305 |
事業内容 | 自動車運送取扱事業、倉庫業、通関業、航空貨物運送代理店業、産業廃棄物収集運搬業、古物商許可等 |
代表者 | 代表取締役社長 佐野篤 |
資本金 | 1億4400万円 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)ハマキョウレックス 100% |
外部リンク | http://www.logirex.co.jp/ |
株式会社ロジ・レックス(LOGI-REX Inc.)は、サード・パーティー・ロジスティクス、エア・フレイト・フォワーダーなどを手掛ける日本の企業。ハマキョウレックスの100%子会社。
概要
[編集]1970年に日本航空の子会社として、日航デリバリー株式会社の商号で設立。東京国際空港、成田国際空港、関西国際空港を拠点とした空港内物流(通関業務、エア・フレイト・フォワーダー)、サード・パーティー・ロジスティクス、東京国際空港 — 成田国際空港間の定期貨物自動車便の運行などを手掛けている。
2010年に親会社であった日本航空インターナショナルが会社更生法の適用を受けたことから、同年10月1日に日本航空インターナショナルが保有する全株式がハマキョウレックスへ譲渡された[1][2][3]。同年11月2日に商号を株式会社JALロジスティクスから株式会社ロジ・レックスへ変更した[4]。
ハマキョウレックス傘下入り後は、空港内物流の他にも、サード・パーティー・ロジスティクス、エア・フレイト・フォワーダー、メーリングセンターの運営代行、グループ会社である近物レックスと連携した特別積合せ貨物運送なども手掛けるようになっている。
事業所
[編集]沿革
[編集]- 1970年3月28日 - 日本航空の子会社として、日航デリバリー株式会社として設立。本社を東京国際空港内に置く。
- 1973年8月 - 本社を大田区平和島へ移転。
- 1987年3月 - 子会社である株式会社エヌ・ディートランス(後の株式会社ジェイ・トランス)を設立。
- 1990年10月 - 日航ロジスティクス株式会社へ商号変更。
- 2003年4月 - 株式会社JALロジスティクスへ商号変更。
- 2010年
- 2016年
- 2020年4月1日 - 株式会社ジェイビーエスを吸収合併[7][8]。
脚注
[編集]- ^ 株式会社JALロジスティクス株式の取得(子会社化)に関するお知らせ ハマキョウレックス 2010年9月13日
- ^ 株式会社JALロジスティクスの株式譲渡に関するお知らせ日本航空 2010年9月13日
- ^ ハマキョウレックス、JALロジスティクスを買収、首都圏で規模拡大目指すLOGISTICS TODAY 2010年9月13日
- ^ ハマキョウレックス、JALロジ新社名「ロジ・レックス」にLOGISTICS TODAY 2010年11月2日
- ^ 合併に関するご案内ロジ・レックス、ジェイ・トランス 2016年3月31日
- ^ 本社および営業所倉庫の一部移転のお知らせ ロジ・レックス 2016年6月8日
- ^ 連結子会社間の吸収合併に関するお知らせ ハマキョウレックス 2020年4月1日
- ^ ハマキョウレックス/連結子会社2社を合併Lnews 2020年4月2日