J-SH05
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キャリア | J-PHONE |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2000年12月2日(J-SH05) 2001年6月22日(J-SH07) |
概要 | |
CPU | 東芝 T7E65 |
音声通信方式 | PDC (1.5GHz) |
形状 | 折りたたみ型 |
サイズ | 98 × 48 × 24 mm |
質量 | 99 g |
連続通話時間 | 115分 |
連続待受時間 | 350時間 |
充電時間 | 95分 |
内部メモリ | 200KB(J-SH05) 400KB(J-SH07)[1] |
外部メモリ | 非対応 |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 120×160ドット |
サイズ | 不明 |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約11万画素CMOS |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ツインシルバー(東日本・東海・西日本) | |
シルバーライラック(東日本・東海) | |
ホワイトチェリー(東日本・東海) | |
ホワイトラベンダー(西日本) | |
サーフィスシルバー(J-SH07) | |
ホワイトビーチ(J-SH07) | |
シースターピンク(J-SH07) | |
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J-SH05(ジェイ エスエイチ ゼロゴ)はシャープが開発し、J-PHONE(現・ソフトバンク)が販売したPDC方式を利用可能な携帯電話端末である。2000年12月2日リリース。ここでは2001年6月22日リリースのマイナーチェンジモデル、J-SH07(ジェイ エスエイチ ゼロナナ)についても記述する。
概要
[編集]シャープ初の折りたたみ式端末。ボタンの形状はJ-SH04とほぼ同じで、携帯電話として世界ではじめて65,536(=216)色表示のTFT液晶を搭載。
J-SH07
[編集]J-SH05に11万画素のモバイルカメラとJavaアプリを追加したマイナーチェンジモデル。内側のデザインはJ-SH05とほぼ同じである。 J-PHONE初のアプリ対応機で、液晶はJ-SH05と比較して彩度が上がった。
また、折りたたみ、カメラ、アプリと、当時の全部入り端末であり、売切れが続出するほどの人気となった。 この機種より、J-PhoneからSoftbankへ、最新機能の全部入り端末を開発・供給していくこととなる。
対応サービス
[編集]J-SH05
[編集]交換機の都合でステーションが提供できなかった東北・中国・四国エリア向けには、本機からステーション機能を撤去したJ-SH05sが供給された。
J-SH07
[編集]脚注
[編集]- ^ Javaアプリ領域250KB/メール・ウェブ・ステーション共有メモリ領域375KB
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- “ケータイ新製品SHOW CASE J-SH05”. ケータイWatch. (2000年11月29日)
- “ケータイ新製品SHOW CASE J-SH07”. ケータイWatch. (2001年7月9日)