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I'm a lady 〜じれったい私〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「I'm a lady 〜じれったい私〜」
時東ぁみシングル
初出アルバム『時東ぁみ! ベスト第1巻
B面 ブリッコびっくり ブリッコBOOW
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル TN-mix
作詞・作曲 つんく
プロデュース つんく♂
チャート最高順位
時東ぁみ シングル 年表
宇宙から 〜CRY FOR HELP!〜
2006年
I'm a lady ~じれったい私~
(2006年)
愛ヤイ 愛ヤイ!
2007年
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I'm a lady 〜じれったい私〜」(アイム・ア・レディ じれったいわたし)は、時東ぁみの2枚目のシングル2006年11月1日TN-mixから発売された。

概要

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  • TNX社設立TN−mix第一弾シングルで、時東ぁみのメジャー・デビュー・シングル。シングルとしては前作「せんちめんたる じぇねれ〜しょん」から6ヶ月ぶりのリリースとなる。
  • 日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2006年11月度のオープニング・テーマに起用された。
  • 初回限定盤(QWCT-10001)と通常盤(QWCT-10002)の2形態でリリースされ、初回限定盤には本曲のミュージック・ビデオとミュージックビデオの別バージョンを収録したDVDが同梱されている。
  • 本作が、つんく♂のJASRAC登録曲の1000曲目となった。
  • 本曲に関して、つんく♂は次のように語っている。

時東にとっての道の選択は2種類あります。 1つは度派手にキャラクター重視な楽曲を演出。 2つ目は伝わる歌を歌う。

今回は歌手としての力量を問われる後者の方を選びました。 なんといっても、絶え間ない努力をしてきた時東自身の声に安定感が出てきました。 子供のような勢いのみで歌うようなことはなくなったからです。

歌手として旅立っていく魁としては、 この悲しいメロディに切ない恋物語が今の時東にぴったりです。

「もう、私は大人よ!」という意味での、「I’m a lady」。 恋する人への「自身アピール」ということです。 でも、そうアピールすること自体、実は背伸びをしているということなんですよね。

—つんく♂(Produce Work/つんく♂オフィシャルウェブサイトより)

収録曲

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CD[1]
全作詞・作曲: つんく♂。
#タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
1.「I'm a lady ~じれったい私~」つんく♂つんく♂守尾崇
2.「ブリッコびっくり ブリッコBOOW」つんく♂つんく♂平田祥一郎
3.「I'm a lady ~じれったい私~」(Instrumental)つんく♂つんく♂ 
合計時間:
初回限定盤付属DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「I'm a lady ~じれったい私~」(Music Video)  
2.「I'm a lady ~じれったい私~」(Another Ver.)  

外部リンク

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b 時東ぁみ/I'm a lady~じれったい私~<通常盤>”. タワーレコード. 2023年9月19日閲覧。
  2. ^ I’m a lady~じれったい私~”. ORICON STYLE. オリコン. 2023年9月19日閲覧。