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Help:議論ツール

このページはウィキペディア編集者など、 議論拡張機能 (議論ツール)を使用するエンドユーザー向けのヘルプページです。

返信ツール

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既存のコメントの末尾に、返信を投稿する新しいリンクが追加されます。

使い方

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ビジュアルモードのスクリーンショット
  1. 署名つきコメントの末尾に返信リンクがあります。 そのコメントに返信したい場合、返信リンクをクリックしてください。
  2. すると、編集ボックスが表示されます。 メッセージを書く欄はこのボックス内です。
  3. ボックスに返信文を入力します。 記入した人の署名と投稿日付は、自動的に追加されます。
  4. 返信文が完成したら、返信ボタンをクリックして投稿します。

特徴

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  • ビジュアルモードとソースモード(ウィキテキストモード)の間で切り替えができます。
  • ソースモードでは、入力を進めるごとにプレビューがその場で表示されます。
  • ビジュアルモードでもソースモードでも、リンク追加、利用者への通知(@マークを入力)、文字の修飾にキーボードショートカットを使用できます。

制限

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  • 2022年9月時点で、このツールは複数行にわたるテンプレートや行のはじめに置く必要のあるウィキテキストの要素(たとえば、ウィキテキストにおける表組みの構文)と併用できません。 皆さんのコメントにこれらの構文が含まれる場合、ビジュアルモードへの切り替えができなくなります。 詳しくは返信ツールのビジュアルモードにおける制限を参照してください。
  • 返信ツールは下記のページでしか表示されません。
    • トーク名前空間にあるページ
    • 名前空間 ($wgExtraSignatureNamespaces) にあるページで、「署名を追加」のツールが表示されるよう設定された場所。 ウィキメディアのウィキの大半においては「プロジェクト」と「ヘルプ」名前空間が該当します。
    • 手動で__NEWSECTIONLINK__を使用し、話題追加ボタンを追加したページ
  • 返信ツールは利用者アカウントへのリンクとタイムスタンプの両方が同じ行に含まれる場合、表示されます。 署名をカスタム化してあると、検出できない場合があります。 詳しくはこのコメントに返信できない理由はなんですか?のページを参照してください。

話題の追加ツール

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新しい話題を追加するツールは、ページ内に新しいスレッドを始めるときに使います。

できることとできないことは、返信ツール自体の制限とほぼ同じです。ただし、表組など複雑な書式も書き込めます。

新しい主題の書きだし

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新しい主題ツールのスクリーンショット
  1. ページ最上部にある「話題追加」タブを押します。
  2. ページ最下部に入力ボックスが現れます。投稿するメッセージはボックスの中に入ります。
  3. まずボックス内、「件名」と書いてあるところに題名を記します。 題名は必ず記入してください。
  4. 大きい方のボックスに返信文を入力します。 返信を記入する人の署名と投稿日付は、自動的に追加されます。
  5. 返信文が完成したら、トピックを追加ボタンをクリックして投稿します。

モバイル版

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screenshot of discussion on a user's talk page
モバイル版の議論ツール

モバイルサイト上でも返信ツールと主題の追加ツールを選択できます。モバイル版でも署名は自動追加されます。

コメントボックスは直前のコメントの真下に現れます。モバイル画面は狭い場合が多いため、横方向の字下げ(「インデント」)は行いません。

トピック単位の購読

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節見出しの右端に購読ボタンがある(画面キャプチャ)
見出し単位で購読するには、節の見出し横にある [更新を通知] ボタンを押す。

トピック購読機能は、議論の見出しの端に鐘のアイコンと「購読」というリンクを追加します。この購読リンクを押すと、その後、その節に新しいコメントが追加されるたび、通知がとどきます。(記事のページをウォッチリストに入れたときに似ています。)

個人設定 → 議論ページで自動的にトピック購読する設定もできます。有効にすると、ご自分が新しい主題を投稿したり既存の議論にコメントしたときは、その議論のスレッドが自動的に購読になります。

節の見出しを購読すると、「購読解除」リンクが表示されます。このボタンを押すと、当該の見出しの投稿(スレッド)に新規コメントが追加されても通知は届かなくなります。

ご自分が開始した議論やコメントした議論を自動的に 購読するには、 個人設定 → 議論ページ を開いて「コメントした話題を自動的に購読する」の設定を有効にします。スレッド自動購読は、編集したときに返信ツール主題の追加ツールを使用した投稿に限定される点にご注意ください。

トークページの特定の見出しを購読している場合に届く通知のサンプル。新しいコメントが付いたとき(画面キャプチャ)
購読中のトークページから届く通知のサンプル。青いアイコンは、スレッドに新しいコメントが付いた印。

トピック購読中の議論の一覧は、特別ページで確認してください。 そのページのどの主題も、購読を止めることが可能です。

注記

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  • 通知は1番目のコメントとそのタイムスタンプを基準にします。そのため節の見出しが書き換えられても影響を受けません。
  • 購読の対象は、中見出しつまり ==レベル 2 の見出し== に限定されます。
  • どんなインターフェースを使って投稿しても、コメントが付くと通知が届きます。
  • もし会話が他のページに移動したり、見出しが編集で変わっても、購読が切れることはありません。
  • 技術情報は mw:拡張機能:議論ツール/しくみ#通知(英語)にあります。

表示される情報と見た目

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画面キャプチャに矢印で変更点や新しい情報を示す
議論のそれぞれの主題は見出し直下に変更あり(矢印のところ)

議論ページはそれぞれ見出しの節(セクション)ごとに、追加の情報を表示するようになります。議論ページが記事ページとは異なる見かけになることにより、新規参加者でも他者とのやり取りの場であると認識しやすくなるはずです。

この機能で追加される新しい情報とは、次のとおりです。

  • 主題ごとの投稿者の人数、コメント件数、直近のコメント投稿からどれくらい時間が経ったか – 表示場所は== 節の見出し ==文字列の直下
  • そのページで最も現在に近いコメント – ページ最上部
  • コメントのスレッド単位のコメント数 – 見出し欄(2022年版ベクター外装に限定)

この機能はまた、トークページの見た目、特にレベル2の見出し(==Level 2==)が変わります。

この機能を無効化するには、特別:個人設定→ベータ版機能→議論ページで設定してください。

"議論のアクティビティを表示する".