HONEY BADGER
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HONEY BADGER | |
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出身地 | 日本・東京都 |
ジャンル | |
活動期間 | 2024年 - |
事務所 |
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メンバー |
HONEY BADGER(ハニーバジャー)は、日本のバンド。2023年に結成し、2024年1月13日、テレビプロデューサー藤井健太郎が主催するオールナイト音楽イベント「STILL MORE BOUNCE 2」にてデビューした[1]。
概要
[編集]YouTube番組の「ざっくりYouTube」内の企画で後藤輝基、岩尾望、小籔千豊らとバンド(ライブ2回で解散)を組んでギターを担当し、そのままギターを続けたいと思った千原ジュニアが、親交のあるチャンス大城をバンドに誘う。同じく千原ジュニアと親交のある大東駿介が加入。その後、大東駿介の声かけによりファーストサマーウイカ、nicoが、千原ジュニアの声かけにより、AHN MIKA、蔦谷好位置が加わり、7人で結成されたトークパンクバンド。
バンド名は、当初「地上最強生物」とされるラーテルにしようとしていたが、他にいたため、英名であるHONEY BADGERとなった。2023年4月29日に最初にメンバーが集まった際には、韓国料理屋で出てきたポッサムにしようという案もあったが、一夜明けて違うなあとなった。
メンバー
[編集]- AHN MIKA(あん みか、1972年3月25日(52歳) - )
- ボーカル担当。作詞も手がける。
- ファッションモデル・タレント以前より「大人のバンドがやりたい」という願望があったため、千原ジュニアからの誘いを受けたときに二つ返事でOKした。
- 千原ジュニア(ちはら じゅにあ、1974年3月30日(50歳) - )
- ギター担当。
- お笑いコンビ・千原兄弟のボケ担当。
- チャンス大城(ちゃんす おおしろ、1975年1月22日(49歳) - )
- ギター担当。
- お笑いタレント。自身のYouTubeにて「チャンス大城のギター講座」をアップロードするほどの腕前の持ち主である。
- 蔦谷好位置(つたや こういち、1976年5月19日(48歳) - )
- キーボード担当。作曲も手がける。
- 音楽プロデューサーとして、数多くのアーティストのプロデュースや楽曲提供を行なっている。
- 大東駿介(だいとう しゅんすけ、1986年3月13日(38歳) - )
- ベース担当。
- 俳優。千原ジュニアとは、新・ミナミの帝王シリーズで20年以上共演している。
- 叔父がベーシストの藤井裕。このバンドで初めてベースに挑戦している。
- nico(にこ、1981年4月16日(43歳) - )
- ドラム担当。
- 2019年10月まで、音楽バンド「Sawagi」でドラムを担当していた。現在は下北沢にて居酒屋を3店舗経営している。
- ファーストサマーウイカ(ふぁーすとさまーういか、1990年6月4日(34歳) - )
- ボーカル担当。
- タレント、女優。当初は特技であるドラムでの参加予定だったが、AHN MIKAとツインボーカルがいいのではないかとなり、ボーカルでの参加となった。
ライブ
[編集]開催日 | タイトル | 日程・会場 |
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2024年1月13日 | STILL MORE BOUNCE 2 | 東京・Shibuya O-EAST |
2024年5月30日 | はうてん | 東京・LIQUIDROOM |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “藤井健太郎の主催イベントにPUNPEE vs BIM、千原ジュニアらバンド、D.O、ザコシ、STUTS、VaVaら”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2023年12月28日) 2024年1月14日閲覧。