HIGH KICKS
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『HIGH KICKS』 | ||||
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THE BLUE HEARTS の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | AVACO CREATIVE STUDIO | |||
ジャンル | パンク・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | イーストウエスト・ジャパン | |||
プロデュース | THE BLUE HEARTS | |||
チャート最高順位 | ||||
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THE BLUE HEARTS アルバム 年表 | ||||
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『HIGH KICKS』収録のシングル | ||||
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HIGH KICKS(ハイ・キックス)は、THE BLUE HEARTSの5thアルバムである。
解説
[編集]「今までと違う方に、すごく力の抜けたリラックスした自分を置いてみようとした」と甲本。「反逆的なメッセージをモロに出すより、ポップ形式にして今までロックを聴いたことのない人に届く方が、有効なんじゃないか」とは真島の弁。
インディーズ時代から演奏されていた「TOO MUCH PAIN」がメジャーデビューから4年経って初音源化され収録されている。
2010年2月24日に、25周年企画の一環で、デジタル・リマスタリングを施して再発。
収録曲
[編集]全編曲: THE BLUE HEARTS。 | |||
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「皆殺しのメロディ」 | 甲本ヒロト | |
2. | 「M・O・N・K・E・Y」 | 甲本ヒロト | |
3. | 「心の救急車」 | 河口純之助 | |
4. | 「あの娘にタッチ」 | 甲本ヒロト | |
5. | 「ホームラン」 | 真島昌利 | |
6. | 「泣かないで恋人よ」 | 真島昌利 | |
7. | 「THE ROLLING MAN」 | 真島昌利 | |
8. | 「東京ゾンビ(ロシアンルーレット)」 | 甲本ヒロト | |
9. | 「HAPPY BIRTHDAY」 |
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10. | 「闘う男」 | 真島昌利 | |
11. | 「ネオンサイン」 | 甲本ヒロト | |
12. | 「TOO MUCH PAIN」 | 真島昌利 | |
13. | 「さすらいのニコチン野郎」 | 真島昌利 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- 皆殺しのメロディ
- 「HIGH KICK TOUR」の一曲目に使用された。
- M・O・N・K・E・Y
- 心の救急車
- ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。
- あの娘にタッチ
- ホームラン
- 泣かないで恋人よ
- 「TOO MUCH PAIN」のカップリング曲。
- THE ROLLING MAN
- 東京ゾンビ(ロシアンルーレット)
- HAPPY BIRTHDAY
- 河口が18、19歳ぐらいの頃、当時の彼女への誕生日プレゼントにした曲を元にして、歌詞を甲本と共作した。この曲をレコーディングしたのは梶原の誕生日(9月26日)だった。
- 闘う男
- ネオンサイン
- ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲。
- TOO MUCH PAIN
- デビュー前から歌われていた楽曲で、自主制作シングルCD「ブルーハーツのテーマ」に収録される予定だったが、実現せず。このアルバムに収録したのは「深い意味はない。忘れていた、に近い感覚」と真島。別テイクがベスト盤『EAST WEST SIDE STORY』(1995年)に収録されている。インディーズ時代から演奏されてきたバージョンとは全くの別物となっている。
- さすらいのニコチン野郎
- THE BREAKERSの「BEATにしびれて」が原曲だが歌詞は全て刷新された。
参加ミュージシャン
[編集]- THE BLUE HEARTS