HARTi
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2020年12月) |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | ハーティ |
本社所在地 |
日本 〒106-0032 東京都港区六本木7-9-4 |
設立 | 2019年2月 |
業種 | IT |
法人番号 | 2010401143923 |
事業内容 | アートIP関連事業、NFTプラットフォーム事業など |
代表者 | 代表取締役社長 吉田 勇也 |
資本金 | 1493万円 |
決算期 | 1月 |
外部リンク | https://harti.tokyo/ |
株式会社HARTi (英: HARTi Inc.) は、東京都港区に本社を置く日本の企業。
概要
[編集]「感性が巡る経済を創る」を企業理念に、現代アーティストのプロダクション事業を主軸に事業展開をする。ウェルビーイングな経済圏の創造を目指し、アートIPを軸にした企業のマーケティング支援を行う「HARTi for Business」を主軸に新しいアートマーケットの創造に取り組む。[1]。
歴史
[編集]会社設立以前
[編集]創業者の吉田勇也は、広島県福山市出身。幼い頃より、倉敷市や尾道市と言った文化・芸術の街に囲まれて育ち、故郷である福山市の過疎化に問題意識を持っていた。広島大学附属福山高等学校を卒業後、政治や行政への関心から中央大学法学部へ進学。客観的な日本の立ち位置が知りたいとの思いから、大学在学中に世界40ヶ国へのバックパッカーを行い、日本の芸術・文化こそが一番の資源であることを実感。英国・ウェストミンスター大学へ休学留学し、アートマーケティングを専攻し帰国。日本国内のアーティストを取り巻く環境への強い課題感から、HARTiを設立。
名前の由来
[編集]「HARTi」という会社名の由来は2つ。一つは「ハート」と「アート」の織り合わせ、つまりアート作品に込められたバックストーリーをエンドユーザーに届けたいとの思いが込められている。二つ目は「Say Hi to ART」。既存のアートコレクター層だけにリーチする会社ではなく、HARTiを通じて新しい文化・芸術領域へのファン層が増えることをゴールとしている。
受賞歴
[編集]- 2019年度 東洋経済すごいベンチャー100 採択(日本 東洋経済)[2]
- 2020年度 Plug and PlayJapanBrand&Retail部門 Award受賞 [3]
- 2020年度 ForbesJapan30 UNDER 30に代表の吉田勇也が選出 [4]