GNU ld
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作者 | GNUプロジェクト |
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開発元 | GNUプロジェクト |
最新版 |
2.33.1
/ 2019年10月12日 |
プログラミング 言語 | C |
対応OS | GNU(Unix系、Microsoft Windows(MinGW)) |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | リンカ |
ライセンス | GNU General Public License |
公式サイト | GNU Binutilsホームページ |
GNU linker(GNUリンカ、またはGNU ld)とは、GNUプロジェクトによるUnixコマンドld
の実装である。GNU ldを使用することで、コンパイルされたオブジェクトファイルから実行可能ファイル(またはライブラリ)を作成することができる。リンカスクリプト(linker script)という、プラットフォーム固有の制御情報をELFに埋め込み、リンク作業を制御するスクリプトを利用することもできる[1]。GNU linkerはGNU Binutilsの一部である。
脚注
[編集]- ^ “Using LD, the GNU linker - Scripts”. ftp.gnu.org. 2011年2月20日閲覧。
関連項目
[編集]- Binary File Descriptor library (バイナリ・ファイル記述ライブラリ; libbfd)
- ld (UNIX)
- gold (リンカ)
外部リンク
[編集]- GNU linker manual
ld(1)
: The GNU linker – Linux User Commands Manual (en)