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GBI (German Bold Italic)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「GBI (German Bold Italic)」
テイ・トウワ featuring カイリー・ミノーグシングル
初出アルバム『SOUND MUSEUM』
B面 BMT (SP-1200 Remix)、リミックス
リリース
規格 CDシングル
ジャンル
時間
レーベル
日本の旗 イーストウェスト・ジャパン/Akashic Records

イギリスの旗 Eastwest/Arthlob[1]

作詞・作曲 TT & Kylie Minogue
プロデュース TT
テイ・トウワ 年表
"Happy"
(1997年)
"GBI (German Bold Italic)"
(1997年)
"Butterfly"
(1998年)
カイリー・ミノーグ 年表
"サム・カインド・オブ・ブリス"
(1997年)
"GBI (German Bold Italic)"
(1997年)
"ディド・イット・アゲイン"
(1997年)
ミュージックビデオ
「GBI」 - YouTube
テンプレートを表示

GBI (German Bold Italic)」は、1997年テイ・トウワが発表したアルバム「SOUND MUSEUM」に収録された楽曲である。シングルとしても発売された。

概要

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GBI(German Bold Italic)というフォントについての説明及び形容の曲。このフォント自体はテイトウワのアルバム"Sound Museum"のCD-EXTRAにフォントファイルとして収録された。

メインボーカルに、オーストラリアのポップ歌手であるカイリー・ミノーグを迎えている。コーラスの男声は細野晴臣である[2]

「BMT」は、同じく「SOUND MUSEUM」収録曲であり、モス・デフビズ・マーキーが参加している。

日本盤のCDシングルはCD-EXTRAとなっており、スクリーンセーバーや本曲のアカペラWAVファイルが収録されていた。

経緯

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ある日、テイが当時三軒茶屋に所有していたスタジオに、ミノーグからのFAXが届いていた。その後ミノーグの来日時に数曲作ったうちのひとつが本曲である。なお、同時に2005年に発表される「SOMETIME SAMURAI」も作曲していた[3]

ミュージック・ビデオ

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ミュージック・ビデオは、写真家のステファン・セドナウィによって撮影された。ミノーグの出演部分はニューヨークで、テイは東京で撮影をしている。

収録曲

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全作詞・作曲: TT & Kylie Minogue (注記を除く)。
#タイトル作詞作曲・編曲リミックス時間
1.「Intro」TT & Kylie Minogue (注記を除く)TT & Kylie Minogue (注記を除く)The Gentle People
2.「GBI (Radio Edit)」TT & Kylie Minogue (注記を除く)TT & Kylie Minogue (注記を除く) 
3.「GBI (Ebony Boogie Down Mix)」TT & Kylie Minogue (注記を除く)TT & Kylie Minogue (注記を除く)Shy FX
4.「BMT (SP-1200 Remix)」(作詞: ビズ・マーキーモス・デフ 作曲:TT)TT & Kylie Minogue (注記を除く)TT & Kylie Minogue (注記を除く) 
5.「GBI (Rekut)」TT & Kylie Minogue (注記を除く)TT & Kylie Minogue (注記を除く)Krust
6.「GBI (German Bold Light)」TT & Kylie Minogue (注記を除く)TT & Kylie Minogue (注記を除く) 
イギリス盤CDシングル (CD1)[1]
#タイトル作詞作曲・編曲リミックス時間
1.「GBI (Radio Edit)」   
2.「GBI (The Sharp Boys Deee-Liteful Dub)」  The Sharp Boys
3.「Boldline」(作詞・作曲:TT)   
イギリス盤CDシングル (CD2)[4]
#タイトル作詞作曲・編曲リミックス時間
1.「GBI (Radio Edit)」   
2.「GBI (Rekut)」  Krust
3.「GBI (Ebony Boogie Down Mix)」  Shy FX

脚注

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外部リンク

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