EdrawMind
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開発元 | Wondershare |
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対応OS | Windows・Mac OS・Linux・iOS・Android |
種別 | マインドマップ作成、プロジェクトマネジメント、情報収集/整理、コラボレーション、意思決定、マトリクス |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | [1] |
EdrawMind (エドラマインド) はWondershare社が開発・販売しているマインドマップツール[1]。
インストール型のソフトウェア形式と、SaaS型のクラウド環境下で利用できるオンライン版2タイプを有する。
Windows・MacOS・Linux、iOS、Android、オンライン版を展開。
概要
[編集]マイクロソフトのオフィス製品同様Fluent UI Designを採用しており、Microsoft Wordなどのオフィス製品の利用経験があるユーザーであれば初回起動時であっても理解しやすいグラフィカルユーザインタフェース (GUI) を搭載している。
- マインドマップ作成機能
- インポート機能(MindManager、XMind、EdrawMax、FreeMind、Markdown、HTML、Microsoft Word)
- エクスポート機能(BMP、JPEG、PNG、TIFF、PDF、Word、PowerPoint、Excel、HTML、SVG、MindManager)
- 独自クラウド機能(クラウド容量が購入時に自動付与される。プラン・ライセンス別に付与容量が異なる。)
- ギャラリー機能(投稿型コミュニティ機能。他ユーザーが作成したマインドマップを閲覧・ダウンロード可能。自身での投稿も可能。)
- 印刷機能
- オプション機能
基本概要は上記構成となっている。
機能
[編集]マインドマップ描画を主力としているが、作成できるモードは大きく分類すると下記5つのモードを搭載。
- マインドマップモード
- ブレインストーミングモード
- アウトライナーモード
- プレゼンテーションモード
- ガントチャートモード
バージョン
[編集]バージョン更新履歴 参照
関連項目
[編集]- Edrawシリーズ:作図ソフトEdrawMax、マインドマップソフトEdrawMind、インフォグラフィックソフトEdrawInfo、プロジェクトソフトEdrawProjの4製品の総称。
外部リンク
[編集]- EdrawMind(エドラマインド)製品ツアー
- Edrawシリーズ公式Twitter (日本語版)
- Edrawシリーズ公式YouTube (日本語版)
- Wondershare(ワンダーシェアー)公式 (日本語版)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “基本的な機能を無料で利用できるマインドマップソフト「EdrawMind」”. フリーソフト100. 2022年3月13日閲覧。