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EARTHSHAKER (1983年のアルバム)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目では、1983年のアルバムについて説明しています。その他の用法については「アースシェイカー」をご覧ください。
『EARTHSHAKER』
EARTHSHAKER の スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ハードロック
ヘヴィメタル
時間
レーベル NEXUS / キングレコード
プロデュース 伊藤政則[1]
EARTHSHAKER アルバム 年表
EARTHSHAKER
（1983年）		BLONDIE GIRL
（1983年）
テンプレートを表示

『EARTHSHAKER』（アースシェイカー）は、EARTHSHAKERの1枚目のオリジナル・アルバム。

概要

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EARTHSHAKERのデビューアルバム[1]。

プロデュースは、音楽評論家の伊藤政則が手がけた[1][2]。

5曲目の『DARK ANGEL(ANIKALS)』は「アイアン・メイデン」のギタリスト・エイドリアン・スミスの提供曲。

1992年には、本作と同様に、バンド名がアルバムのタイトルとなった『EARTHSHAKER』がリリースされた。

2007年3月7日には、廉価盤として再発売した[3]。

2010年10月6日には、メンバー立会いのもと、リマスタリングを行い、1983年のミニ・アルバム『BLONDIE GIRL』の収録曲をボーナス・トラックとして追加し、SHM-CD仕様で再発売した[4][5][6]。

2017年11月8日には、Blu-spec CD仕様で再発売した[1]。

収録曲

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（全作詞（特記以外）：西田昌史、全作曲（特記以外）：石原慎一郎）

  1. EARTHSHAKER
  2. WALL
    • 作曲：甲斐貴之
  3. 412
  4. I FEEL ALL SADNESS
    • 作曲：西田昌史
  5. DARK ANGEL(ANIKALS)
  6. MARIONETTE
  7. CHILDREN'S DREAM
    • 作曲：西田昌史
  8. TIME IS GOING
  9. 夢の果てを
  10. BLONDIE GIRL※2010年盤のみ
    • 作曲：西田昌史
  11. I NEED THE WOMAN※2010年盤のみ
  12. EARTHSHAKER (LIVE)※2010年盤のみ
  13. MARIONETTE (LIVE)※2010年盤のみ

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d “アースシェイカー ／ アースシェイカー [Blu-spec CD]”. CD Journal. 2022年9月19日閲覧。
  2. ^ “EARTHSHAKER（アースシェイカー）の徹底解説まとめ”. RENOTE. 2023年9月9日閲覧。
  3. ^ “ジャパメタ名門レーベル “ネクサス”の名盤20Wが廉価再発”. CD Journal. 2023年9月9日閲覧。
  4. ^ “EARTHSHAKER初期6作品がメンバー監修リマスターで復刻”. ナタリー. 2022年9月19日閲覧。
  5. ^ “アースシェイカー、珠玉の名曲たちを魂込めてリ・レコーディングした新作登場”. BARKS. 2023年9月9日閲覧。
  6. ^ “アースシェイカー ／ アースシェイカー [紙ジャケット仕様 [SHM-CD] [限定]]”. CD Journal. 2022年9月19日閲覧。

外部リンク

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