Daiwaリバーゲート
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Daiwaリバーゲート | |
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2005年、「リバーサイド読売ビル」当時 | |
施設情報 | |
所在地 |
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36-2 |
座標 | 北緯35度40分49.3秒 東経139度47分18.6秒 / 北緯35.680361度 東経139.788500度座標: 北緯35度40分49.3秒 東経139度47分18.6秒 / 北緯35.680361度 東経139.788500度 |
状態 | 完成 |
竣工 | 1994年2月 |
用途 | オフィス、住宅 |
地上高 | |
高さ | 99.85m[1] |
各種諸元 | |
階数 | 地上20階・地下2階 |
敷地面積 | 7,088.66 m² [1] |
延床面積 | 53,790.26 m² [1] |
構造形式 | 鉄骨構造・鉄骨鉄筋コンクリート構造・鉄筋コンクリート構造 |
関連企業 | |
設計 | 日建設計 |
施工 | 鹿島建設 |
デベロッパー | 読売新聞社 |
Daiwaリバーゲート(ダイワリバーゲート)は、東京都中央区日本橋箱崎町に所在する高層ビルである。
建築
[編集]1994年、首都高速道路箱崎ジャンクション近くの隅田川沿いに、読売新聞社により「リバーサイド読売ビル」の名称で竣工した。中央区における超高層ビルの建設は千代田区や港区に比べると遅く、東京住友ツインビルディング、三井倉庫箱崎ビル、ニチレイ東銀座ビルに次いで4例目である[2]。2015年には、大和証券オフィス投資法人が信託受益権を取得した[1]。
門のようなピロティがあり、その両側が賃貸マンション「リバーゲートレジデンス(旧 リバーサイド読売ハイツ)」、ピロティより上の階がオフィスとして使用される。
テナント
[編集]吉野家ホールディングス本社[3]などが入居する。
脚注
[編集]- ^ a b c d 『資産の取得及び貸借に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)大和証券オフィス投資法人、2015年4月27日 。2024年2月13日閲覧。
- ^ 「東京貸ビル市場 超高層ビルの過去・現在」(PDF)『いしずえ』第132巻、日本ビルヂング経営センター、2007年、2018年1月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “本社所在地”. 吉野家ホールディングス. 2024年2月13日閲覧。