DOC あすへのカルテ
DOC あすへのカルテ | |
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ジャンル | 医療ドラマ |
脚本 |
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出演者 |
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国・地域 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
シーズン数 | 3 |
話数 | 48 |
各話の長さ | 50分 - 60分 |
製作 | |
製作 |
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放送 | |
放送チャンネル | Rai 1 |
放送期間 | 2020年3月26日 | -
公式サイト |
『DOC あすへのカルテ』(ドック あすへのかるて、Doc - Nelle tue mani)は、2020年からイタリア放送協会 Rai 1で放送されているイタリアの医療ドラマシリーズ。
第1シーズンは2020年3月26日から11月19日まで放送され、第2シーズンは2022年1月13日から2022年3月17日まで放送された。第3シーズンは2024年1月11日から3月7日まで放送された[1][2]。
日本では、第1シーズンが2022年10月9日から2023年2月19日まで、NHK総合の海外ドラマ枠(毎週日曜日23時台)で放送された[3]。第2シーズンは2023年9月17日から2024年1月7日まで放送された[4]。
概要
[編集]本作は、パヴィア大学の教授であり保健省のコンサルタントや救急救命室の室長でもあった医師ピエルダンテ・ピッチョーニが、交通事故で大脳皮質を損傷し昏睡状態から回復したものの記憶喪失に陥り、過去12年間の出来事を思い出せないという実話を基にした小説から着想を得て制作された[5][6]。
なお、ピッチョーニ医師は、第2話に患者役でゲスト出演している[7]。
このシリーズは、アンブロジアーノ総合病院という架空の病院を舞台に、内科で働く医療従事者のエピソードを中心に展開していく。イタリアで過去13年間に放送されたテレビシリーズの中で最高の視聴数を獲得した[8]。
ポルトガルやスペインでも若者層を中心に支持を得ており、放送されたAXNでは、ポルトガルでプライムタイム平均視聴率を89%上回り、スペインでは106%上回った[3]。
主人公のアンドレア・ファンティを演じるのは、2010年に公開されたアメリカのロマンティック・コメディ映画『食べて、祈って、恋をして』に出演したルカ・アルジェンテーロ[9]。
あらすじ
[編集]第1シーズン
[編集]ミラノにあるアンブロジアーノ総合病院の内科医長アンドレア・ファンティは、類稀なる観察力で患者に対し的確な診断を下す名医である。しかし、その卓越した手腕が、自信過剰で傲慢な態度に表れ「決して患者を信用するな」というモットーが口癖になっている。その才能は皆の認めるところで、彼の医療チームは医師としてのアンドレアを信頼し、同僚の女医ジュリア・ジョルダーノとは愛し合っている。一方で、その高圧的な言動により同僚や患者との間に摩擦が生じることもしばしばであった。
ある日、この病院で治療中に死亡した少年の父親が、アンドレアの医療ミスによって息子が死んだと思い込み、復讐するため帰宅しようとしていたアンドレアを待ち伏せ拳銃で襲う。弾はアンドレアの頭部の左側に当たり、集中治療室に運ばれた。一命をとりとめたものの、脳の一部である前頭前野を損傷したため、彼は過去12年間の記憶を失ってしまう。
権威ある医長の座を失い、自分の勤務していた病棟の患者となったアンドレアは、同僚たちのことを思い出せず、病院長で元妻のアニェーゼ・ティベリと離婚したことも覚えていない。だが、アニェーゼと二人の子供に恵まれ幸せな家庭生活を送っていた記憶だけは鮮明に残っていた。
2008年で記憶が止まっているアンドレアは、その間に進化した科学技術を理解できず、スマートフォンやタブレット端末の使い方も全く分からなかった。だが、記憶の抜け落ちたアンドレアは、患者に寄り添いスタッフとの協調を重視するかつての温厚な性格に戻っていた。そして、未だアニェーゼのことを愛し続けており、彼女を取り戻すため様々な障害に立ち向かうことになる。
第2シーズン
[編集]新型コロナウイルスの世界的流行に襲われ、イタリアにおける基幹病院として大勢の患者を受け入れることとなり、スタッフは日々激務に追われ苦しむ患者の治療に奮闘する。
コロナ禍で、アンドレアは野外診療を行い市民に寄り添った医療を提供していた。一方、病院の内科医長に感染症学の専門家チェチーリア・テデスキが就任。経営改革を掲げる新院長と組み、内科に変革をもたらそうとしていた。冷徹なテデスキと方針の合わない既存の内科医チームには混乱が生じ、以前の連携が取れた組織に戻そうとアンドレアは再び内科医長を目指すことにする。
登場人物
[編集]病院関係者
[編集]- アンドレア・ファンティ
- 演 - ルカ・アルジェンテーロ、日本語吹替:安元洋貴[10]
- 主人公の元内科医長。鋭い観察眼で患者の症状を見抜き、的確な診断を下す優秀な医師として、他の医療従事者から信頼され敬意を払われている。一方、高圧的な言動が周囲との摩擦を引き起こし、妻アニェーゼとは離婚、同僚のジュリアと密かに交際していた。医療ミスで亡くなった患者の父親に恨まれ、頭を拳銃で撃たれて過去12年間の記憶を失う。医長の地位も失ったが、卓越した能力は健在で、決定権のないドクターの助手「DOC(ドック)」として病院に残り、患者の気持ちを大切にするスタッフの一員となって仲間と共に前へ進もうと努力する。第2シーズンでは、新型コロナウイルスのパンデミック後、チームの連携が破綻しかけた内科を再建しようと医長に復帰するためのテストに挑戦する。病院の利権を最優先に考える新院長の妨害を受け続けるが、様々な試練を乗り越え医長の座を取り戻す。
- ジュリア・ジョルダーノ
- 演 - マティルデ・ジョリ、日本語吹替:沢城みゆき
- 内科医。厳しい医療方針を貫く医長時代のアンドレアのよき理解者として秘密裏に交際していたが、アンドレアが記憶喪失となったため恋愛関係にあったことを忘れられ苦悩する。失意の彼女は、親身になってサポートしてくれる同僚医師ロレンツォと一夜を共にする。だが、アンドレアへの想いを諦められず、未だに愛を捨てきれないアニェーゼとの間に葛藤を抱え、ジェノヴァへ旅立つことを考える。その後、ロレンツォとの子を妊娠していることが判明し真の愛に目覚めるが、新型コロナウイルスに感染し胎児を失い、ロレンツォも感染により死亡する。長年にわたり薬物依存症の母エレオノーラと関係を断っていたが、腫瘍随伴症候群を患いながら献身的に支えるパートナーの存在を知り、共に人生の再出発を切ろうとするエレオノーラと和解する。
- アニェーゼ・ティベリ
- 演 - サラ・ラッザーロ、日本語吹替:日髙のり子
- カロリーナ・ファンティ
- 演 - ベアトリス・グランノ、日本語吹替:廣田悠美
- マルコ・サルドーニ
- 演 - ラファエレ・エスポジト、日本語吹替:星野貴紀
- ロレンツォ・ラッザリーニ
- 演 - ジャンマルコ・サウリーノ、日本語吹替:佐藤拓也
- 内科医で画像診断のエキスパート。二卵性双生児でダウン症の妹スザンナがいる。端正な顔立ちのプレイボーイだが、ジュリアに特別な想いを寄せる。しかし失恋し、その痛みから逃れるため、昔の交際相手キアラからもらった合成オピオイドを使用し副作用が現れる。それを発見したマルコに脅迫されるが断薬に成功し、反対にマルコの不正を暴露する。第2シーズンでジュリアと結ばれたが、新型コロナウイルスのパンデミック初期、隣人から感染し発熱の症状がありながら勤務を継続したため院内クラスターのゼロ号患者と疑われる。その後症状が悪化し酸素吸入が必要となるがボンベが足りず、アンドレアのトリアージをしない方針通り、隣の病床にいる高齢者にボンベを譲った結果、心室細動を起こし死亡する。
- チェチーリア・テデスキ
- 演 - アリーチェ・アルクーリ、日本語吹替:小林ゆう
- 感染症科医で臨床検査技師。第2シーズンより登場し、内科医長に就任する。アンドレアとアニェーゼとは大学の同窓生で、アンドレアに想いを寄せていた過去がある。パンデミック後の病院改革を進める中で、既存のスタッフとの軋轢を生み、内科医長として返り咲こうとするアンドレアに冷静沈着な対抗心を燃やす。ロレンツォがゼロ号患者である疑いを示す診断書の存在を知るが、パンデミックの非常事態[12]においてゼロ号患者は特定できないというローマの先例に則り、ダウン症の妹スザンナが多額の損害賠償を請求されず引き続き支援を受けられるよう診断書の隠蔽については証言しなかった。しかし、アンドレアが娘カロリーナをかばい、ロレンツォのカルテを改竄したことを突き止め通報する。だが、カルーソの陰謀を知るとアニェーゼと協力し真相を暴く。
- ウンベルト・カルーソ
- 演 - マッシモ・リゴ、日本語吹替:山野井仁
- ガブリエル・キダーネ
- 演 - アルベルト・ブバカル・マランキーノ、日本語吹替:野澤英義
- 内科の研修医で、エチオピア出身。背中に密入国の斡旋業者から恐喝された際の暴行による傷跡がある。イタリアの植民地時代に祖父がイタリア人大佐の執事で、軍が残していったオペラのレコードを聴いてイタリア語を覚えた。エリーザと交際するが故郷に許婚がおり、祖国に貢献するため一人帰国する決断をしてエリーザとの関係が悪化する。その後イタリアを訪れていた許婚ナツィネットの新型コロナウイルス感染による死を目の当たりにし、未曽有の危機に耐えきれず自身のPCR検査結果を陽性と偽って病院から逃れようとした罪悪感も重なりパニック発作に悩まされ、鎮静剤の過剰摂取により自殺を図るが一命を取りとめる。回復後、エリーザと結婚し一緒に祖国へ帰還する。
- エリーザ・ルッソ
- 演 - シモーナ・タバスコ、日本語吹替:葉山那奈
- リッカルド・ボンヴェーニャ
- 演 - ピエルパオロ・スポッロン、日本語吹替:大河元気
- 内科の研修医。10年前、隠れてスキューバダイビングをした直後、飛行機に乗ったため減圧症を発症し、原因解明が遅れたことで右足が壊死し切断する。その際、診療してくれたアンドレアに勇気づけられ医師となった。義足について周囲に知られることを恐れていたが、アンドレアや交際するアルバの優しさに心を動かされ仲間たちにありのままの姿を見せる。コロナ禍で献身的に患者と向き合うあまり仕事依存症となり、アルバとの関係が悪化する。関係が改善し始めた矢先、院内で致死率の高いKPC(Klebsiella pneumoniae carbapenemase:カルバペネマーゼ産生肺炎桿菌)[13]に感染し生死の境をさまよう。九死に一生を得るが、同じく感染したアルバは死亡する。
- アルバ・パトリツィ
- 演 - シルヴィア・マッツィエリ、日本語吹替:上杉華子 → 高橋雛子
- 内科の研修医。外科志望だったが、外科医長の母ファブリツィアとは不仲で、同じ科で働くことを許されず内科に配属された。リッカルドへ想いを寄せ、彼の障害について知ると前向きに生きられるよう心を支える。ロレンツォの元交際相手で肝硬変を患っているキアラが、薬物依存症のため肝臓移植が許可されずにいたところ、ドナーがキアラと同じB型肝炎陽性者だと気付く。その注意力に感心したファブリツィアから認められ、移植手術に参加する。しかし、コロナ禍で新型コロナウイルスに感染し自宅に隔離されたファブリツィアに付き添うことになり、懸命に看護する過程で和解したものの先立たれる。その後、院内アウトブレイクを起こした危険な桿菌KPCに感染し、治療の甲斐も虚しく命を落とす。
- ダミアーノ・チェスコーニ
- 演 - マルコ・ロセッティ、日本語吹替:高橋広樹
- 内科医。ローマの病院からアンブロジアーノ総合病院に転職した新任医師として、第2シーズンより登場。ビジネスに長け富裕層の患者を顧客として優遇している。父はローマの病院で長年にわたり看護師長を務めていたが、急増するコロナ患者の苦痛を和らげるために専門医の許可なく麻酔を使用し患者を死亡させた罪に問われていた。ロレンツォを失ったジュリアの心の穴を埋めるように接近し肉体関係を結んだ翌日、ジュリアの寝室の引き出しからロレンツォがコロナの院内感染を起こしたゼロ号患者であることを示す診断書を発見し、スマートフォンで撮影する。父の告訴を取り下げるよう麻酔科医協会会長に働きかけることを条件に、診断書のコピーをカルーソへ提出する。
- エドアルド・ヴァレンティ
- 演 - ガエターノ・ブルーノ、日本語吹替:菊池正美
- ルチーア・フェッラーリ
- 演 - ジュシー・ブシェミ、日本語吹替:ツノダ順子
- ダリオ・コロッラ
- 演 - アレッサンドロ・バンディーニ、日本語吹替:木内太郎
- 元内科の研修医。内科医長時代のアンドレアに不注意を叱責され内科から外される。その恨みを、不良医薬品サトナルの治験データを隠蔽しようとしているマルコに利用され、アンドレアにデータの改ざんを命じられたと虚偽の告発をする。しかし、髄膜炎菌感染症による播種性血管内凝固症候群で突然死する。
その他の登場人物
[編集]- ダヴィデ
- 演 - シモーネ・ガンドルフォ、日本語吹替:宮島岳史
- キアラ・マラビーニ
- 演 - ベネデッタ・チマッティ、日本語吹替:坂本悠里
- マリア・ダミーコ
- 演 - ビアンカ・パンコーニ、日本語吹替:遠藤生野
- ファビオ・ジョルダーノ
- 演 - ジュリオ・クリスティーニ、日本語吹替:沢城千春
- ティルデ・ラヴェッリ
- 演 - ヴァレリア・ファブリッツィ、日本語吹替:磯辺万沙子
- セレーナ・ルッソ
- 演 - イラリア・スパーダ、日本語吹替:本田貴子
- エリーザの母。シーズン1第13話に登場。女優として活躍しており、周囲にはエリーザの姉と伝えている。しかし、14歳でエリーザを妊娠・出産しており、養育能力がないという理由でセレーナの母が代わりに育てた。
- ニコラ・フォルティ
- 演 - フランチェスコ・ヴィラーノ、日本語吹替:稲田徹
- シルヴィア・アヴォスティーニ
- 演 - ダニエラ・ヴィルジリオ、日本語吹替:いしかわひとみ
- ミレーナ・ビアンキ
- 演 - パオラ・デ・クレシェンツォ、日本語吹替:三浦冴子
- マッテオ
- 演 - ロベルト・ノッキ、日本語吹替:小林かつのり
制作
[編集]2019年9月16日、第1シリーズの撮影が始まったが、2020年3月、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により一時的に制作が中断された[15]。2020年7月上旬に制作は再開され[16]、あらゆる感染対策を講じて撮影を完了した[17]。
イタリアで起きたパンデミックの際は、アンドレアのモデルとなったピッチョーニ医師も患者たちの治療に尽力した[18][19]。
2020年10月8日、記者会見で第2シーズンの制作が公式に発表された[20]。
第2シーズンの撮影は2021年5月17日に開始された[21][22]。放送直前の2022年1月6日に撮影が終了し、エピソードは全16話で、2022年1月13日から放送された[23][24]。
2022年3月17日、第2シーズンの最終話の終わりに第3シーズンの制作が発表され、撮影は2023年5月15日に開始された[25]。
エピソード一覧
[編集]第1シーズン
[編集]話数 | タイトル | 日本語吹替版タイトル | イタリア放送日 | 日本放送日 |
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1 | Amnesia | 記憶喪失 | 2020年3月26日 | 2022年10月9日 |
2 | Selfie | 踏み出す勇気 | 2020年3月26日 | 2022年10月16日 |
3 | Niente di personale | 夫婦 | 2020年4月2日 | 2022年10月23日 |
4 | Una cosa buona che fa male | いいけど悪いもの | 2020年4月2日 | 2022年10月30日 |
5 | L'errore | 間違い | 2020年4月9日 | 2022年11月6日 |
6 | Come eravamo | 岐路 | 2020年4月9日 | 2022年11月13日 |
7 | Like | 秘密 | 2020年4月16日 | 2022年11月27日 |
8 | Il giuramento di Ippocrate | ヒポクラテスの誓い | 2020年4月16日 | 2022年12月11日 |
9 | In salute e in malattia | 病める時も健やかなる時も | 2020年10月15日 | 2022年12月25日 |
10 | Quello che siamo | ふたり | 2020年10月15日 | 2023年1月8日 |
11 | Cause ed effetti | すれ違い | 2020年10月22日 | 2023日1月15日 |
12 | L'imprevisto | 二度目のチャンス | 2020年10月22日 | 2023年1月22日 |
13 | Egoismi | エゴイズム | 2020年10月29日 | 2023年1月29日 |
14 | Perdonare e perdonarsi | 許すこと許されること | 2020年11月5日 | 2023年2月5日 |
15 | Veleni | 陰謀 | 2020年11月12日 | 2023年2月12日 |
16 | Io ci sono | 居場所 | 2020年11月19日 | 2023年2月19日 |
第2シーズン
[編集]話数 | タイトル | 日本語吹替版タイトル | イタリア放送日 | 日本放送日 |
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1 | Una vita nuova | 新たな人生 | 2022年1月13日 | 2023年9月17日 |
2 | La guerra è finita | 家族 | 2022年1月13日 | 2023年9月24日 |
3 | Sfide | 挑戦 | 2022年1月20日 | 2023年10月1日 |
4 | Quello che sei | 選択 | 2022年1月20日 | 2023年10月8日 |
5 | L'attenzione | 親子 | 2022年1月27日 | 2023年10月15日 |
6 | Il gusto di vivere | 生きる喜び | 2022年1月27日 | 2023年10月22日 |
7 | Fare una scelta | 決断 | 2022年2月10日 | 2023年10月29日 |
8 | Cane blu | 青い犬 | 2022年2月10日 | 2023年11月5日 |
9 | Streghe | 魔女 | 2022年2月17日 | 2023年11月12日 |
10 | Padri | 救い | 2022年2月17日 | 2023年11月19日 |
11 | Ragioni e conseguenze | 前進 | 2022年3月3日 | 2023年11月26日 |
12 | Gold standard | ゴールド・スタンダード | 2022年3月3日 | 2023年12月3日 |
13 | Così lontani, così vicini | 子離れ | 2022年3月10日 | 2023年12月10日 |
14 | Senza nome | 病名 | 2022年3月10日 | 2023年12月17日 |
15 | Stigma | ウソと汚名 | 2022年3月17日 | 2023年12月24日 |
16 | Mutazioni | 未来に | 2022年3月17日 | 2024年1月7日 |
第3シーズン
[編集]話数 | タイトル | 日本語吹替版タイトル | イタリア放送日 | 日本放送日 |
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1 | Risvegli | 2024年1月11日 | ||
2 | Lasciar andare | 2024年1月11日 | ||
3 | Perfetta | 2024年1月18日 | ||
4 | Sogni | 2024年1月18日 | ||
5 | Il beneficio del dubbio | 2024年1月25日 | ||
6 | La vela | 2024年1月25日 | ||
7 | Fantasmi | 2024年2月1日 | ||
8 | Salto nel buio | 2024年2月1日 | ||
9 | Evitarsi | 2024年2月15日 | ||
10 | Il fattore umano | 2024年2月15日 | ||
11 | Lontani | 2024年2月22日 | ||
12 | La scossa | 2024年2月22日 | ||
13 | Legàmi | 2024年2月29日 | ||
14 | Vivere | 2024年2月29日 | ||
15 | Quello che si deve fare | 2024年3月7日 | ||
16 | Liberi | 2024年3月7日 |
脚注
[編集]- ^ “Doc - Nelle tue mani: quando inizia, numero puntate e prime anticipazioni 3′stagione.”. tv-cinema.it (2023年12月28日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ “Torna "Doc. Nelle tue mani", con Luca Argentero”. Rai (2024年1月11日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “イタリアで過去13年間に放送されたテレビシリーズでNo.1の視聴数獲得!イタリア発!12年間の記憶を失ったエリート医師の愛と再生の物語”. ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (2022年8月26日). 2022年10月28日閲覧。
- ^ “新シーズン!イタリア発『DOC(ドック)2 あすへのカルテ』総合9/17スタート”. NHK (2023年7月28日). 2023年9月2日閲覧。
- ^ “Pierdante Piccioni, storia vera di“Doc nelle tue mani”/ L’impegno coi malati cronici”. ilsussidiario.net (2020年4月2日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “Pierdante Piccioni: “Sono io il vero ‘Doc’. Anzi, siamo tutti noi””. Rai News (2022年1月27日). 2022年11月1日閲覧。
- ^ “Pierdante Piccioni è il medico che ha ispirato “Doc. Nelle tue mani””. TV Sorrisi e Canzoni (2020年3月26日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “DOC あすへのカルテ”. NHK. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “実話に基づくイタリア発ドラマ「DOC」初放送 記憶喪失の医師を描く”. シネマカフェ (2022年8月26日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ “『DOC2あすへのカルテ』特集 ▽ゲスト 安元洋貴 土スタ”. NHK. 2023年9月16日閲覧。
- ^ “致死性の真菌カンジダ・アウリスが拡大 温暖化も影響か ナショナルジオグラフィック”. 日本経済新聞 (2023年5月15日). 2023年9月16日閲覧。
- ^ “イタリア、新型コロナウイルスで非常事態宣言 初の国内感染確認”. ロイター (2020年2月1日). 2023年12月23日閲覧。
- ^ “肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae)カルバペネマーゼ(KPC)遺伝子獲得の危険因子および複数の菌種による臨床転帰”. Journal of Hospital Infection サマリー日本語版 (2020年4月28日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “DOC あすへのカルテ”. NHK公式Twitter (2022年10月30日). 2022年11月1日閲覧。
- ^ “DOC – Nelle tue mani, Luca Argentero: "Abbiamo interrotto le riprese della fiction"”. Movie Player (2020年3月23日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ “Riapre il set di 'Doc-Nelle tue mani'. Il dottor Argentero torna in corsia”. Repubblica (2020年7月6日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ “Luca Argentero: «Per “Doc – Nelle tue mani” abbiamo girato un finale straordinario»”. TV Sorrisi e Canzoni (2020年10月8日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ “Coronavirus, il primario che ha perso 12 anni di memoria: «A Lodi aiuto chi esce dalla rianimazione»”. Corriere della Sera (2020年3月12日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “Il dottor Piccioni: "In coma persi 12 anni di memoria, oggi assisto chi esce dalla rianimazione a Lodi"”. HuffPost (2020年3月13日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ “Doc–Nelle tue mani, seconda stagione confermata”. TV Blogo (2020年10月8日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ “Doc–Nelle Tue Mani 2:al via le riprese”. Media Mai Srl (2021年5月17日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ ““Doc–Nelle tue mani”,sono partite le riprese della seconda stagione”. Mondadori Media S.p.A. (2021年5月25日). 2022年10月22日閲覧。
- ^ “DOC - Nelle tue mani 2, Luca Argentero finisce le riprese della Fiction: "Ci ha reso persone migliori"”. MEDIASET (2022年1月9日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ “Doc - Nelle tue Mani, seconda stagione: quando va in onda, trama, cast e anticipazioni”. TODAY (2022年3月17日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ “Doc 3, trama, cast e quando andrà in onda la terza stagione. Sceneggiatori:“Nuovo inizio per Fanti””. fanpage.it (2022年3月17日). 2024年1月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- Doc-Nelle tue mani 公式ホームページ (イタリア語)
- NHK海外ドラマ『DOC あすへのカルテ』
- NHK海外ドラマ『DOC2 あすへのカルテ』
- DOC(ドック) あすへのカルテ - NHK放送史
NHK総合 日曜23時台枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
DOC あすへのカルテ
<全16回> (2022.10.9 - 2023.2.19) |
||
DOC2 あすへのカルテ
<全16回> (2023.9.17 - 2024.1.7) |