DCMベンチャーズ
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略称 | DCM |
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設立 | 1996年 |
外部リンク |
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DCMベンチャーズ(英: DCM Ventures)は、アメリカ合衆国のベンチャーキャピタル。シリコンバレー、東京、北京で活動。企業名はDoll Capital Management, Inc.[1]。
概要
[編集]DCMベンチャーズは1996にベンチャーキャピタルとして設立された[2]。シリコンバレー、東京、北京に拠点を置き[3][4] 、主にアメリカ合衆国、日本、中華人民共和国、大韓民国の企業に投資を行っている[5][6][7]。運用額は約35億ドルに及ぶ[3]。
日本法人
[編集]種類 | 株式会社 |
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略称 | DCM |
本社所在地 |
日本 〒107-0061[8] 東京都港区北青山二丁目14番4号 the ARGYLE aoyama 15階[8] |
業種 | 金融商品取引業 |
法人番号 | 1010001122304 |
日本での投資先にはfreee、アドウェイズ、オールアバウト、日本通信、カブドットコム証券、サイジニア、スターフライヤーなどがある[9][10]。
脚注
[編集]- ^ Doll Capital Management, Inc. INITIAL
- ^ “VC David Chao on unicorn reckoning, why SoFi's different and passing up Alibaba”. www.bizjournals.com. 2020年5月31日閲覧。
- ^ a b Levy, Ari (21 December 2015). “This tech VC is increasingly bullish on China”. 2020年5月31日閲覧。
- ^ Kazer, William (21 November 2014). “DCM China’s Hurst Lin Takes Evangelical Approach to Investment”. 2020年5月31日閲覧。
- ^ Fannin, Rebecca. “DCM's Deal In Korean Crowdfunding + Platform Showcases Asian Innovation”. 2020年5月31日閲覧。
- ^ Fannin, Rebecca. “Korea's Social Messaging App Kakao Raises Bar for Tech Startups in Asia”. 2020年5月31日閲覧。
- ^ “DCM Ventures raises $770 million for its early-stage, flagship, and growth funds” (14 July 2016). 2020年5月31日閲覧。
- ^ a b c “金融商品取引業者登録一覧”. 金融庁 (2020年5月31日). 2020年5月31日閲覧。
- ^ 「シリコンバレー有力VC、日本ITベンチャーこう見る米DCMの本多央輔・日本代表に聞く」日本経済新聞2015/1/12 7:00
- ^ ポートフォリオDCM