クリス・ブラウン (歌手)
クリス・ブラウン | |
---|---|
基本情報 | |
出生名 | Christopher Maurice "Chris" Brown クリストファー・モーリス・ブラウン |
生誕 | 1989年5月5日(35歳) |
出身地 | アメリカ合衆国・ヴァージニア州タッパハノック |
ジャンル | R&B、ポップ、ヒップホップ、ダンス |
職業 | ダンサー、ラッパー、俳優 |
活動期間 | 2005年 - |
レーベル | ジャイブ、ゾンバ、LBW |
共同作業者 | T-ペイン、ケリー・ヒルソン、リル・ママ、リアーナ、リル・ウェイン、リュダクリス、ジュエルズ・サンタナ |
公式サイト | 公式サイト |
クリストファー・モーリス・ブラウン(Christopher Maurice "Chris" Brown 、1989年5月5日 - )は、アメリカ合衆国の男性シンガー・ラッパー。身長185cm。2005年に16歳でアルバム『クリス・ブラウン』でデビュー。アルバムからのシングル「ラン・イット!」はBillboard Hot 100で1位を獲得。アルバムはアメリカ国内で200万枚を売りRIAAよりダブル・プラチナの認定を受けた[1]。
2枚目のスタジオ・アルバム『エクスクルーシヴ』は2007年11月に世界中でリリースされた。アルバムは彼の2枚目の1位獲得シングルであるT-ペインをフィーチャーした「キス・キス」、Billboard Hot 100で最高2位になった「ウィズ・ユー」の2曲のヒットシングルを生み出した[2][3]。再発盤『エクスクルーシヴ:ザ・フォーエヴァー・エディション』からの最初のシングル「フォーエヴァー」は2008年5月にリリースされBillboard Hot 100で最高2位を記録[4]。アルバムはRIAAよりプラチナ認定を受けた[1]。
ブラウンは単独での商業的な成功に加えて、ジョーダン・スパークスとデュエットした「ノー・エア」、ラッパー・バウ・ワウの「ショーティ・ライク・マイン」、リル・ママの「ショーティ・ゲット・ルーズ」などいくつかのヒット曲でフィーチャーされた[5][6][7]。ブラウンはマイケル・ジャクソンやアッシャーといった有名なR&B歌手と比較される事が、クリスは両方に音楽的に多大な影響を受けたと述べている[8]。
生い立ち
[編集]バージニア州の小さな街(タッパハノック)で、父クリントン・ブラウン、母ジョイス・ホーキンスの元に生まれる。家のラジオから流れていたマイケル・ジャクソンや、サム・クックの影響を受けながら育った。元々はラッパー志望だった。13歳の時、新しいタレントを探していた地元プロダクションのスカウトが、クリスの父親が働くガソリンスタンドに立ち寄った事で発掘された。直ぐにレコーディング活動を開始し、デビューまでの2年間はニューヨークで過ごした。
音楽活動
[編集]2005年-2006年: クリス・ブラウン
[編集]2004年の年末、クリスは、後の2005年11月29日に発表されたデビューアルバム『クリス・ブラウン』作成のために学校を出た。ショーン・ギャレットがプロデュースしたデビューシングルである「ラン・イット!」はアメリカ、オーストラリア、そしてニュージーランドで1位を獲得。それに続く2枚目のシングル「ヨー(エクスキューズ・ミー・ミス)」はアメリカで最高位7位を記録。イギリスでは13位のヒットとなった。
3枚目のシングルである「ギミー・ザット」はリミックスとしてラッパーのリル・ウェインをゲストとして迎えた。(リミックスはオリジナルアルバムには収録されていなかったが、後に発売された別バージョンに収録。)シングルはアメリカのビルボードに1週目に80位でデビューし、その後急速にランキングを駆け上がっていった。最高位15位。それに続く4枚目のシングルは「セイ・グッバイ」で、映画『ステップ・アップ』のサウンド・トラックにも起用された。2006年にはDVD『クリス・ブラウン・ジャーニー』を発売。8月17日からニーヨと共同で「アップ・クロース・アンド・パーソナル」ツアーを開催、28都市を回った。
2006年-2008年: エクスクルーシブ
[編集]2006年にロンドンで開催されたワールド・ミュージック・アワードでは、マイケル・ジャクソンへのトリビュートパフォーマーにマイケル本人の指名によってクリスが選ばれ、マイケルの世界的ヒット曲「スリラー」のパフォーマンスを行った。
ニーヨとのツアーを終えて間もなく、クリスは『エクスクルーシブ』と題された2枚目のアルバムの製作に取り掛かった。当初、アルバムは2007年8月27日に発売される予定であったが、最終的には同年11月6日まで押されてしまった。 MTVニュースによると、クリスはアルバムに関して次のように語っていた。「若年層のファンが今までのようにターゲットになっているけど、今回は数曲もう少し上の年齢層に向けた曲があるんだ。」
アルバムからの第一弾シングル「ウォール・トゥー・ウォール」はクリス本人によるリークのために宣伝が上手く行かず、過去最低売り上げのシングルとなった(ビルボード初登場96位・最高位79位)。その後、T・ペインによるプロデュース楽曲「キス・キス」が2枚目のシングルとして発表された。ミュージックビデオは全て2007年の夏にマイアミのフロリダ国際大学で撮影されたものである。「キス・キス」は前述の「ウォール・トゥー・ウォール」を遥かに超える最高位1位を記録するヒットとなり、クリスにとって2枚目のナンバー1ヒットとなった。2007年12月6日に発表されたアルバムからの3枚目のシングル「ウィズ・ユー」はアメリカでは最高位2位を記録するヒットとなっている。クリスにとってこの曲はアメリカで5枚目のトップ10ヒットである。
2008年6月には「エクスクルーシブ」の再発盤である『Exclusive: The Forever Edition』をリリース。また、『Exclusive: The Forever Edition』に収録される新曲「フォーエヴァー」をシングルカットし、ダウンロード解禁と共に初登場9位を記録。その週のTop10には、クリス名義の曲が3曲チャートインし、人気を裏付けた。
2009年-2010年: グラフィティ、およびミックステープ
[編集]3rdアルバム、「Graffiti(グラフィティ)」収録のシングル「Crawl(クロール)」の中では、2009年2月の暴行事件後に破局した元恋人のリアーナとの復縁を求めているように聴こえる。「俺たちは這って行く、また歩けるようになるまで」とブラウンは歌う。「そして俺たちは走る、飛べるくらい強くなるまで/そして俺たちは飛ぶ、風がなくなるまで/だから這って行こう、這って、這って、愛に戻るのだ」と。 しかし、13日に全米で放映されたテレビ番組で、「Crawl」のミュージックビデオを初公開したブラウンは、自身の恋愛について歌ったわけではないとMTV Newsに伝えた。同曲は心の傷から前進しようという、普遍的なメッセージを歌った歌なのだという。ミュージックビデオを手掛けたジョセフ・カーンはMTV Newsの取材に対し、ビデオが曲と同じくらいインパクトを与えるだろうと語った。一方、同アルバム収録のシングル「I Can Tarnsform Ya feat. Swizz Beatz & Lil Wayne(アイ・キャン・トランスフォーム・ヤ)」は、前述の「Crawl」とは打って変わり、アップテンポのクラブバンガーに仕上がっている。リル・ウェインの歌うイントロで、"Swizz on the beats, Chris move ya feet"とラップするように、トラックをスウィズ・ビーツが手掛け、PVでは、全編に渡ってクリスがダンス・パフォーマンスを披露している。 2010年5月、クリスはラッパーのTyga(タイガ)と協力して、ミックステープ「Fan Of A Fan」をリリースした。そのうちの一曲、「Dueces」が2010年6月29日にシングルカットされ、それはビルボードチャートのR&B,HipHopチャートで計7週1位になり、本チャートで1位になるのは彼の曲「SayGoodbye」以来であった。また、ビルボード全体のチャートでも同曲は14位になった。 2010年8月に、ブラウンは、犯罪スリラー映画「Takers」で、マット・ディロン、ポール・ウォーカー、イドリス・エルバ、ヘイデン・クリステンセンおよびT.I.らと共に主演した。さらに映画の製作総指揮も務めた。
2011年-2012年: フェイム、およびフォーチューン
[編集]ブラウンの4番目のスタジオ・アルバムF.A.M.E.は2011年3月18日にリリースされた。 それは賛否両論の評価を受けたが、アルバムは1週目で270万枚を売り上げ、米国ビルボード全アルバムチャート上で1位になった。それはクリスにとって初のアルバム米国1位であった。その中でも、アルバム収録曲「Yeah3x(イェーイェーイェー)」は、オーストラリア、オーストリア、デンマーク、アイルランド、オランダ、ニュージーランド、スイスおよび英国を含む11か国でトップ10に達した。 アルバムの第2のシングルの、客演にリル・ウェインおよびバスタ・ライムスを招いた曲「Look At Me Now」では、米国のR&B,HipHopチャート上で8週連続の1位を獲得した。さらに、それは、米国ビルボードRapソングチャートでも1位になった。 アルバムの3番目のシングルの、客演にBenny Benassiを招いた曲「Beautiful People」は、米国のDance Clubソングチャート上で1位を獲得した。それは、クリスとベネッシ双方にとって、初のDance Clubソングチャート上1位であった。「She ain't You」は、4番目の米国シングルとしてリリースされた。一方、ジャスティン・ビーバーを客演に迎えた「Next To You」は、アルバムの4番目の国際的なシングルであった。 さらにアルバムをプロモートするために、クリスはオーストラリアと北アメリカで、「F.A.M.E.」ツアーに乗り出した。 クリスは、2011年にBET Awardのベスト男性R&Bアーティスト賞を含む5つの賞を獲得、6つのノミネートがあった。Viewers Choice Award、The Fandemonium Award、Best Collaboration and Video of the Year(for 「Look at Me Now」)がノミネートされた。 さらに彼は、 2011年のBET HipHop賞で3つの賞を受賞した。People's Champ Award、Reese's Perfect Combo Award、そしてBest Hip Hop Video(for 「Look At Me Now」) 2011年のソール・トレイン・ミュージック賞で、F.A.M.E.はその年のアルバムを勝ち取った。 また、アルバムは第54回のBest R&B Album賞を受賞した。 Best Rap Performance賞とBest Rap Song賞が「Look at Me Now」に送られた。 2012年2月12日に、ブラウンは、ベストのR&Bアルバム用のグラミー賞を受賞した。
ブラウンの5番目スタジオ・アルバム、フォーチューンは2012年7月3日にリリースされた。 アルバムはビルボード200の1位を獲得した。だが批評家からは否定的な意見もあった。アルバムは、ケビン・マッコールを特色として、「Strip」、「Till I Die」、「Turn Up The Music」および「Sweet Love」と共に、アルバムの先行シングルとしてリリースされ、「Don't Wake Me Up」、「Don't Judge Me」がアルバムのリード・シングルとしてリリースされた。さらにアルバムをプロモートするために、クリスはヨーロッパ、アフリカ、アジアおよびトリニダードでのツアー、「Carpe Diem」に乗り出した。
2013年以降
[編集]2022年9月、Apple Musicにて、2019年発表の『Indigo』収録曲「Under the Influence」がTik Tokからバイラルヒットしてチャート入り。チャート1位に。[9]
賞歴
[編集]- ソウル・トレイン・ミュージック・アワード - R&B/ソウル新人賞(2006年)
- NAACPイメージ・アワード - 新人賞(2006年)
- BETアワード - 新人賞(2006年)
- BETアワード - ベスト・ビュワァ・アーティスト: 「Yo (エクスキューズ・ミー・ミス)」(2006年)
- ティーン・チョイス・アワード - ブレイクアウト・メイル・アーティスト(2006年)
- ビルボード・ミュージック・アワード - メイル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(2006年)
- ビルボード・アワード - ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(2006年)
- ビルボード・アワード - アーティスト・オブ・ザ・イヤー(2006年)
エピソード
[編集]2009年2月、第51回グラミー賞のプレパーティーの帰りに恋人で歌手のリアーナへの暴行事件を起こす。車内で口論となり、暴行を加えてその場から立ち去ったが、後に出頭。ロサンゼルス市警はドメスティックバイオレンス容疑で逮捕、起訴したが、クリスが同日夜、保釈金5万ドルを支払い保釈された。クリスはグラミー賞に2部門ノミネートされており、授賞式でのパフォーマンスが予定されていたが欠席。リアーナも同様欠席した。その後、リアーナ負傷の映像や画像が報道されファンや音楽業界に衝撃を与えた。 当初、無罪を主張していたクリスは6月、ロサンゼルスの上級裁判所で行われた予備審問で罪を認めた。有罪を認めたことで司法取引が行われたことで実刑を免れ、5年間の保護観察および実家のあるバージニア州で180日間の奉仕活動を言い渡されることになった。 リアーナは、被告が退廷したあとに弁護士とともに出廷した。弁護士によると、リアーナはこの結果に満足しているという。また公判となれば、リアーナは証言台に立つつもりでいたとのこと。現在のリアーナと被告との関係について質問を受けた弁護士は、「接近禁止令が出ていると言えば十分だろう」と答えた。
マクドナルドやテレビゲーム、また日本のアニメのファンとしても知られ、左肩には日本のアニメ映画『獣兵衛忍風帖』の主人公・牙神獣兵衛のタトゥーを入れており、クリスはお気に入りのタトゥーだとしている[10]。「ドラゴンボール」が大好きで「俺、実は日本のアニメの大ファンなんだ(ドラゴンボール)とかさ。自分でも絵を描いたりするんだよ」とコメントもしている。2006年1月の来日時には「素顔はアキバ系」とも報じられた。
『星のカービィシリーズ』の主人公であるカービィが好き。プライベートでもカービィのネックレスを着用することが多く、最近ではメディアにその姿を捉えられることも多い[11]。
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]年 | タイトル | アルバム詳細 | チャート最高位 | 認定 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
US [12] |
AUS [13] |
FRA [14] |
GER [15] |
IRE [16] |
NLD [17] |
NZ [18] |
SWI [19] |
UK [20] | |||||
2005 | Chris Brown |
|
2 | 57 | 51 | 31 | 71 | 47 | 8 | 18 | 29 |
| |
2007 | Exclusive | 4 | 5 | 53 | 91 | 2 | 68 | 3 | 28 | 3 | |||
2009 | Graffiti | 7 | 40 | 134 | — | 47 | 83 | 40 | — | 55 |
| ||
2011 | F.A.M.E. | 1 | 3 | 44 | 39 | 8 | 16 | 7 | 34 | 10 | |||
2012 | Fortune | 1 | 2 | 8 | 13 | 4 | 1 | 1 | 10 | 1 | |||
2014 | X | 2 | 4 | 6 | 11 | 5 | 5 | 3 | 3 | 4 | |||
2015 | Royalty | 3 | 14 | 81 | 37 | 51 | 21 | 16 | 15 | 23 | |||
2017 | Heartbreak on a Full Moon |
|
3 | 5 | 40 | 61 | 25 | 25 | 3 | 29 | 10 | ||
2019 | Indigo | 1 | 3 | 29 | 31 | 23 | 11 | 3 | 9 | 7 | |||
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。 |
コラボレーション・アルバム
[編集]年 | タイトル | アルバム詳細 | チャート最高位 | 認定 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
US [12] |
AUS [13] |
FRA [14] |
GER [15] |
IRE [16] |
NLD [17] |
NZ [18] |
SWI [19] |
UK [20] | ||||
2015 | Fan of a Fan: The Album (with Tyga) |
|
7 | 3 | 28 | 14 | 31 | 30 | 9 | 6 | 7 |
|
シングル
[編集]年 | タイトル | チャート最高位 | 認定 | 収録アルバム | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
US [49] |
AUS [13] |
FRA [14] |
GER [50] |
IRE [16] |
NLD [17] |
NZ [18] |
SWI [19] |
UK [20] | |||||
2005 | Run It! (featuring Juelz Santana) |
1 | 1 | 19 | 5 | 2 | 9 | 1 | 5 | 2 | Chris Brown | ||
Yo (Excuse Me Miss) | 7 | 10 | — | 56 | 15 | 67 | 9 | 34 | 13 |
| |||
2006 | Gimme That (Remix) (featuring Lil Wayne) |
15 | — | 45 | 47 | 23 | 94 | — | 30 | 23 |
| ||
Say Goodbye | 10 | — | — | — | — | — | — | — | — |
| |||
Poppin' | 42 | — | — | — | — | — | — | — | — | ||||
2007 | Wall to Wall | 79 | 21 | — | 59 | 47 | — | 15 | 87 | 75 |
|
Exclusive | |
Kiss Kiss (featuring T-Pain) |
1 | 8 | — | — | 19 | — | 1 | 69 | 38 | ||||
With You | 2 | 5 | 11 | 33 | 3 | 56 | 1 | 24 | 8 | ||||
2008 | No Air (with Jordin Sparks) |
3 | 1 | — | 10 | 2 | 17 | 1 | 8 | 3 | Jordin Sparks | ||
Take You Down | 43 | — | — | — | — | — | 7 | — | 92 | Exclusive | |||
Forever | 2 | 7 | 25 | 20 | 1 | 51 | 1 | 22 | 4 | ||||
Superhuman (featuring Keri Hilson) |
109 | 30 | — | — | 15 | — | 15 | — | 32 |
| |||
2009 | I Can Transform Ya (featuring Lil Wayne and Swizz Beatz) |
20 | 21 | — | — | 21 | 57 | 7 | — | 26 | Graffiti | ||
Crawl | 53 | 67 | — | — | 39 | — | 16 | — | 35 | ||||
2010 | Deuces (featuring Tyga and Kevin McCall) |
14 | — | — | — | — | — | 23 | — | 68 |
|
F.A.M.E. | |
Yeah 3x | 15 | 4 | 59 | 7 | 8 | 22 | 1 | 7 | 6 | ||||
2011 | No Bullshit | 62 | — | — | — | — | — | — | — | — | |||
Look at Me Now (featuring Lil Wayne and Busta Rhymes) |
6 | 46 | 85 | — | — | — | 37 | — | 44 | ||||
Beautiful People (featuring Benny Benassi) |
43 | 7 | 26 | 30 | 3 | 25 | 6 | 26 | 4 | ||||
She Ain't You | 27 | 27 | — | — | — | — | 27 | — | 53 |
| |||
Next to You (featuring Justin Bieber) |
26 | 22 | — | 28 | 19 | — | 11 | 74 | 14 | ||||
Wet the Bed (featuring Ludacris) |
77 | — | — | — | — | — | — | — | — | ||||
Strip (featuring Kevin McCall) |
37 | 76 | — | — | — | 95 | — | — | 78 | Fortune | |||
2012 | Turn Up the Music | 10 | 6 | 39 | 34 | 12 | 30 | 9 | 39 | 1 | |||
Sweet Love | 89 | — | — | — | — | — | — | — | — | ||||
Till I Die (featuring Big Sean and Wiz Khalifa) |
101 | — | — | — | — | — | — | — | — | ||||
Don't Wake Me Up | 10 | 2 | 11 | 11 | 4 | 37 | 2 | 12 | 2 | ||||
Don't Judge Me | 67 | 42 | 22 | 38 | — | — | — | — | 42 | ||||
2013 | Fine China | 31 | 26 | 43 | — | 65 | 56 | 21 | — | 23 |
|
X | |
Don't Think They Know (featuring Aaliyah) |
81 | — | 121 | — | — | — | — | — | 94 | ||||
Love More (featuring Nicki Minaj) |
23 | 29 | 118 | 48 | — | — | — | — | 32 |
| |||
Loyal (featuring Lil Wayne and Tyga) |
9 | 42 | 35 | 54 | 49 | 98 | 19 | — | 10 | ||||
2014 | New Flame (featuring Usher and Rick Ross) |
27 | 61 | 75 | — | — | — | 35 | — | 10 | |||
2015 | Ayo (with Tyga) |
21 | 32 | 32 | 23 | 27 | 45 | 31 | 43 | 6 | Fan of a Fan: The Album | ||
Bitches N Marijuana (with Tyga featuring Schoolboy Q) |
103 | 49 | 139 | 50 | — | — | — | — | 60 | ||||
Five More Hours (with Deorro) |
101 | 7 | 31 | 23 | 15 | 34 | 11 | 22 | 4 | Good Evening | |||
Liquor | 60 | — | — | — | — | — | — | — | 82 | Royalty | |||
Zero | 80 | — | 180 | — | — | — | — | — | 68 | ||||
Back to Sleep | 20 | 74 | 138 | — | — | — | 38 | — | 100 | ||||
Fine by Me | — | — | — | — | — | 97 | — | — | 76 | ||||
2016 | Paradise (with Benny Benassi) |
— | — | — | — | 30 | — | — | — | 40 |
|
Danceaholic | |
Grass Ain't Greener | 71 | 97 | — | — | — | — | — | — | 100 |
|
Heartbreak on a Full Moon | ||
Party (featuring Usher and Gucci Mane) |
40 | 82 | 84 | — | — | — | — | — | 68 |
| |||
2017 | Privacy | 62 | 61 | 74 | — | — | — | — | 95 | 86 | |||
Pills & Automobiles (featuring Yo Gotti, A Boogie wit da Hoodie and Kodak Black) |
51 | — | 138 | — | — | — | — | — | — | ||||
Questions | 79 | 56 | 141 | 74 | 37 | 43 | 33 | 55 | 12 | ||||
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。 |
共演
[編集]- ショーティ・ライク・マイン/バウ・ワウ - Shortie Like Mine / Bow Wow featuring Johnta Austin(2006年)
- アンブレラ(シンデレラリミックス)/リアーナ - Umbrella (Cinderella Remix) / Rihanna featuring Jay-Z(2007年)
- ゲット・ライク・ミー/デヴィッド・バーナー - Get Like Me / David Banner featuring Yung Joc & Jim Jones(2007年)
- ノー・エア/ジョーダン・スパークス - No Air / Jordan Sparks(2007年)
- ギミ・ワッチュ・ゴット/リル・ウェイン - Gimme Whatchu Got / Lil' Wayne featuring Jazze Pha(2007年)
- スピーディン(リミックス)/リック・ロス - Speedin (Remix) / Rick Ross featuring R. Kelly(2007年)
- フィール・ザ・スチーム/エレファント・マン - Feel The Steam / Elephant Man(2008年)
- ショーティ・ゲット・ルーズ/リル・ママ - Shawty Get Loose / Lil' Mama featuring T-Pain (2008年)
- フリーズ/T-ペイン - Freeze / T-Pain (2008年)
DVD
[編集]- クリス・ブラウン・ジャーニー Chris Brown's Journey(2006年)
フィルモグラフィ
[編集]テレビ
[編集]- One On One (2006年)
- The O.C. (2006年)
- The Brandon T. Jackson Show (2006年)
- Sesane Street(2007年)
映画
[編集]- ストンプ・ザ・ヤード Stomp The Yard(2007年)
- ディス・クリスマス This Christmas(2007年)
- Phenom (2008年)
- テイカーズ Takers(2010年)
来日公演
[編集]- Chris Brown Debut Showcase 2006
- Chris Brown Japan Live 2007
脚注
[編集]- ^ a b “RIAA - Gold & Platinum”. RIAA. 2009年1月12日閲覧。
- ^ Reuters (2007年11月2日). “R&B singer Chris Brown tops U.S. singles chart”. Yahoo! 7 Music. 2008年8月14日閲覧。
- ^ Chris Brown - With You Chart Track. Accharts. Accessed August 14, 2008.
- ^ Chris Brown - Forever Chart Track. Accharts. Accessed August 14, 2008.
- ^ Billboard - Updated Album Charts from the most Trusted Music Magazine
- ^ Shortie like Mine Chart Track. Accharts. Accessed August 16, 2008.
- ^ Lil Mama and Chris Brown - Shawty Get Loose - Music Charts. Accharts. Accessed August 16, 2008.
- ^ Billy Johnson, Jr. (2008年5月1日). “Usher, Has Chris Brown Taken Your Spot?”. Yahoo! Music. 2008年8月16日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/intsonymusicjp/status/1572903533518544897”. Twitter. 2022年9月26日閲覧。
- ^ Exclusive Chris Brown Chat with Radio One (YouTube)
- ^ DV男クリス・ブラウンに意外な趣味が判明 - TimeWarp・2010年8月7日
- ^ a b “Chris Brown Album & Song Chart History: Billboard 200”. Billboard. Prometheus Global Media. 2012年4月28日閲覧。
- ^ a b c Peak chart positions for albums and singles in Australia:
- “Discography Chris Brown”. 'australian-charts.com'. Hung Medien. 2009年4月12日閲覧。
- Chris Brown: “The ARIA Report – Issue #833” (PDF). Australian Recording Industry Association (ARIA). National Library of Archives Australia. p. 6 (2006年2月20日). 2011年1月16日閲覧。
- "What Them Girls Like": “The ARIA Report – Issue #988” (PDF). Australian Recording Industry Association (ARIA). National Library of Archives Australia. p. 4 (2009年2月2日). 2012年4月27日閲覧。
- "Crawl": “The ARIA Report – Issue #1043” (PDF). Australian Recording Industry Association (ARIA). National Library of Archives Australia. p. 4 (2010年2月22日). 2011年1月12日閲覧。
- "Get Back Up": “Chartifacts – Week Commencing: 6th December 2010”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2010年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- "Better with the Lights Off": “Chartifacts – Week Commencing: 26th September 2011”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2011年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- "Strip": “Chartifacts – Week Commencing: 20th February 2012”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2012年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- "New Flame" and "X": (PDF) The ARIA Report: Week Commencing 1 September 2014. Pandora Archive. (September 5, 2014) September 7, 2014閲覧。.
- "Only": Ryan, Gavin (November 15, 2014). “Ed Sheeran Spends 5th Week On Top Of ARIA Singles”. Noise Network. November 15, 2014閲覧。
- "Hotel": Ryan, Gavin (2015年1月31日). “ARIA Singles: Omi At 1, 20 Hottest 100 Songs In Top 100”. Noise11. 2015年1月31日閲覧。
- "Post to Be": Ryan, Gavin (April 4, 2015). “ARIA Singles: Major Lazer Has No 1 Song”. Noise11. April 4, 2015閲覧。
- "All Eyes on You": Ryan, Gavin (July 11, 2015). “ARIA Singles: Meghan Trainor and John Legend Spend Three Weeks At No 1”. Noise11. July 11, 2015閲覧。
- "Fun": Ryan, Gavin (July 18, 2015). “ARIA Singles: Meghan Trainor and John Legend Spend 4th Week On Top”. Noise11. July 18, 2015閲覧。
- "Body on Me": Ryan, Gavin (August 29, 2015). “ARIA Singles: Calvin Harris 'How Deep Is Your Love' Is No 1”. Noise11. August 29, 2015閲覧。
- ^ a b c “Discographie Chris Brown” (French). 'Lescharts.com'. Hung Medien. 2009年4月12日閲覧。
- ^ a b “Chartverfolgung – Brown, Chris – Longplay” (German). 'musicline.de'. GfK Entertainment. 2009年4月15日閲覧。
- ^ a b c “Discography Chris Brown”. 'Irishcharts.com'. Hung Medien. 2009年4月12日閲覧。
- ^ a b c “Discografie Chris Brown” (Dutch). 'dutchcharts.nl'. Hung Medien. 2009年4月12日閲覧。
- ^ a b c “Discography Chris Brown”. 'charts.org.nz'. Hung Medien. 2011年4月5日閲覧。
- ^ a b c “Discographie Chris Brown” (German). 'hitparade.ch'. Hung Medien. 2009年4月12日閲覧。
- ^ a b c “Artist Chart History > Chris Brown”. Official Charts Company. 2012年4月27日閲覧。
- ^ “Chris Brown (Album) – Chris Brown”. Allmusic. Rovi Corporation. 2013年7月14日閲覧。
- ^ a b c Grein, Paul (2012年7月11日). “Week Ending July 8, 2012. Albums: Chris Brown, 2; Rihanna, 0”. Yahoo! Music. Yahoo! Inc. 2012年7月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “Gold & Platinum > Searchable Database > Chris Brown”. Recording Industry Association of America (RIAA). 2012年4月28日閲覧。
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2006 Albums”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2010年11月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w “Certified Awards Search” (enter "CHRIS BROWN" into the "Keywords" box, then select "Search"). British Phonographic Industry (BPI). 2013年9月4日閲覧。
- ^ “Exclusive – Chris Brown”. Allmusic. Rovi Corporation. 2013年7月14日閲覧。
- ^ “Brazilian certifications - Chris Brown”. Associação Brasileira dos Produtores de Discos. December 9, 2015閲覧。
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2008 Albums”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2009年4月14日閲覧。
- ^ “Latest Gold / Platinum Albums”. RadioScope New Zealand. 2012年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- ^ “Graffiti by Chris Brown”. iTunes Store、Apple. 2013年7月14日閲覧。
- ^ “F.A.M.E. – Chris Brown”. Sanity. 2013年7月14日閲覧。
- ^ Maloy, Sarah (2012年5月12日). “Chris Brown to Perform at Billboard Music Awards”. The Hollywood Reporter. Prometheus Global Media. 2012年5月14日閲覧。
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2011 Albums”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2011年7月3日閲覧。
- ^ “2011 Certification Awards – Gold”. Irish Recorded Music Association. 2012年4月22日閲覧。
- ^ “Fortune by Chris Brown”. iTunes Store. Apple. 2013年7月14日閲覧。
- ^ “Upcoming Releases - Page 9”. Hits (2013年10月29日). 2013年12月6日閲覧。
- ^ “Instagram”. Instagram. 2014年8月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Upcoming Releases”. hitsdailydouble. HITS Digital Ventures. December 20, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。December 20, 2015閲覧。
- ^ “Royalty”. 2016年1月10日閲覧。
- ^ “Charts Don't Lie: February 3”. November 6, 2017閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (November 5, 2017). “Kenny Chesney's 'Live in No Shoes Nation' Is No. 1 on Billboard 200”. Billboard. November 6, 2017閲覧。
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2018 Albums”. Australian Recording Industry Association (February 26, 2018). February 24, 2018閲覧。
- ^ "Canadian album certifications – Chris Brown". Music Canada. 2018年8月22日閲覧。
- ^ "New Zealand single certifications – Chris Brown – Heartbreak on a Full Moon". Recorded Music NZ. 2018年7月20日閲覧。
- ^ Saponara, Michael (June 28, 2019). “Chris Brown shares 'Indigo' album, with appearances from Lil Wayne, H.E.R. & Tyga: Stream it Now”. Billboard. June 29, 2019閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (July 8, 2019). “Chris Brown Earns Third No. 1 Album on Billboard 200 Chart With 'Indigo'”. Billboard. July 8, 2019閲覧。
- ^ “Chris Brown And Tyga’ Fan Of A Fan Album Cover Is Everything We Love About The ’90′s”. mtv.com. 24 January 2015閲覧。
- ^ http://www.hiphopdx.com/index/news/id.33107/title.hip-hop-album-sales-kendrick-lamar-empire-drake
- ^ “Chris Brown Album & Song Chart History: Hot 100”. Billboard. Prometheus Global Media. 2012年4月27日閲覧。
- ^ “Chartverfolgung – Brown, Chris – Singles” (German). 'musicline.de'. GfK Entertainment. 2012年4月27日閲覧。
- ^ “ARIA Charts — Accreditations — 2006 Singles”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2009年4月14日閲覧。
- ^ a b c d e “ARIA Charts – Accreditations – 2008 Singles”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2009年4月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “Latest Gold / Platinum Singles”. RadioScope New Zealand. 2012年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g “RIAA – Gold & Platinum: Jordin Sparks”. Recording Industry Association of America (RIAA). 2012年2月16日閲覧。
- ^ “Certified Awards Search” (enter "JORDIN SPARKS" into the "Keywords" box, then select "Search"). British Phonographic Industry (BPI). 2013年9月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2010 Singles”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2012年2月24日閲覧。
- ^ a b c d e “ARIA Charts – Accreditations – 2011 Singles”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2011年12月20日閲覧。
- ^ a b “German Certifications – Chris Brown” (German). Bundesverband Musikindustrie. 2011年11月7日閲覧。
- ^ “The Official Swiss Charts and Music Community”. 'Swisscharts.com'. Hung Medien. 2012年8月11日閲覧。
- ^ a b c “ARIA Charts – Accreditations – 2012 Singles”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2012年6月16日閲覧。
- ^ “NZ Top 40 Singles Chart”. Recorded Music NZ. 2012年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- ^ “NZ Top 40 Singles Chart”. Recorded Music NZ. 2012年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月16日閲覧。
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2014 Singles”. Australian Recording Industry Association (ARIA). 2014年9月3日閲覧。
- ^ “ARIA Australian Top 40 Urban Singles”. Australian Recording Industry Association (June 8, 2015). June 7, 2015閲覧。
- ^ Ryan, Gavin (July 4, 2015). “ARIA Singles: Meghan Trainor and John Legend Stay At No 1”. Noise11. July 4, 2015閲覧。
- ^ "New Zealand single certifications". Recorded Music NZ. 2015年8月7日閲覧。
- ^ a b “ARIA Charts - Accreditations - 2017 Singles”. Australian Recording Industry Association. October 13, 2017閲覧。
- ^ "New Zealand single certifications". Recorded Music NZ. 2016年3月11日閲覧。
- ^ "New Zealand single certifications – Chris Brown – Questions". Recorded Music NZ. 2017年11月10日閲覧。